パレスチナ/ガザ支援を応援したい。バースデードネーション for Palestine

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Certified NPO 日本国際ボランティアセンター(JVC)

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Marie Hayase

Total Amount

¥70,416

/ ¥100,000

70%
  • Total Amount

    ¥70,416

  • Total Donors

    11

  • Remains

    Finished

  • Starting on

    Jan. 12, 2024

  • Finished on

    Feb. 13, 2024

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【紛争をとめるには力が足りなくても、パレスチナ支援関係者を応援することなら、できる】

パレスチナの問題は根深くて複雑で、様々な国際社会の思惑もあって、私の力は何にもならない。

こんなにも理不尽にも人々の尊厳が奪われているのに、戦争をとめることができない。

そんな無力感にも襲われていることも事実です。

でもずっとパレスチナに寄り添い続けている日本の団体、人たちがいて、その人たちは身近な友人たちの無事を心底祈りながら、必死に活動を続けてくれている。

紛争を直接止められる力はないけれど、この人たちを応援することからなら、できる。

パレスチナの人々に寄り添い続けるみなさんのために、寄付で応援の思いを届けたい。

ガザの市民の命や生活が奪われていることに心を痛めていた

でも遠い国の難しい問題に、どうにもできないと思っていた

私と一緒に、パレスチナ支援を行う人々を応援してくださいませんか?

なんかやってるけど、40歳の誕生日みたいだし、ランチおごってやるかー的に応援してくださったら嬉しいですmm

Story

【今も1日約100人もの人が亡くなっているガザの現状をなんとかしたい】

2023年10月7日、イスラエル南部で起きたイスラエル市民への攻撃を発端に、イスラエルとガザの紛争状態が未だ続いています。

多くの人が報道で知っているとは思いますが、ガザの死者はすでに2万人を超していますが、未だに戦争は収まる気配がなく、イスラエルのネタニヤフ首相は年初に戦争はまだ続くと公言していて、1日100人近くの人が亡くなっており、その多くが一般市民です。(2024年1月上旬時点)

【パレスチナと私】
10年前の2014年夏、前回イスラエルがガザに地上侵攻をしたその時、私はイスラエルに住んでいました。

パレスチナ支援が身近な環境であったものの、諸々の都合上住居はテルアビブにありました。

「ハマスの地下トンネルを破壊する目的」で何千人もの死者がでて、約50日で停戦しました。

イスラエル社会にいる中で「仕方がない、これは戦争だから」「ハマスが悪い」という声が聞こえてきて、それはイスラエルにいる日本人社会からも多く聞こえてきました。

イスラエル市民もハマスからのロケット弾に警報が鳴り響き、防空壕などに避難し、迎撃の爆発音を聞くという、ストレスや不安の大きな状況でした。

ぐるぐると色んな考えや気持ちで、孤独と苦しさを感じた経験でした。

数年の後日本に帰国後は、日常に勤しみ、いつからかパレスチナの問題から遠ざかっていました。


【パレスチナについて語ることの恐れ】

「偽善者」

この言葉が私の頭をよぎり、なかなか動けないでいました。

今回10月以降日本でも流行りかのように、ガザの状況でニュースが盛り上がり、少し前は一色になっていたウクライナの情報が少なくなり、紛争が長引く中またガザのニュースが少なくなりつつある。

そんな状況にもどかしさもありつつ、同じように、ガザがこんなにひどい状況になって、パレスチナへの関心をようやくまた高めている私自身は、なんて偽善的なんだろう、と責める声が自分の中でありました。

西岸を含め、パレスチナの人々が日々おかれている不条理な状況は、ガザが停戦しても続いていて、何も解決していないどころか悪化する一方なのに、そのことを多少は知っているはずの身なのに、何もしてこなかった自分に情けなさも感じています。

「嫌われたくない」「怖い」

私のSNSには、イスラエル人やイスラエル在住の日本人や外国人もいるので、パレスチナ支援的な発言をすると、責めるトーンのコメントもあったり、声に出さなくても私のコメントで心が痛む人もいたり、、

理解不足の状態で発言をすることは誰のメリットにもならないのではないかと、「嫌われたくない、怖い」という思いもありました。

それでも今回バースデードネーションをすることにしました。

【パレスチナ支援関係者を応援したい】

バースデードネーションに踏み切った大きな理由の一つは、状況に心を痛めながらも活動し続けるパレスチナ支援関係者の様子を見て、応援したいと思ったことです。

もう一つは、ハマスがイスラエル市民に向けた暴力は正当化されるべきものではないけれど、それでもやはり、パレスチナ市民がガザでも西岸でもおかれている状況、暴力も正当化されるべきものでもないと感じているからです。

パレスチナに一番必要なのは、速やかなガザの停戦であり、イスラエルによる占領からの解放であり、人道状況が改善されることだと思います。

でも残念ながらそれの実現に対し、自分ができることはあるのか、、と無力感を感じてしまっています。

でも、現地に寄り添い続け、停戦に向けても活動し続けている人たちを応援することくらいなら、まずはできる。

そしてそれらの団体の情報から学んだり、関心を持ち続けることで少しでも今後もアクションを続けたい。

その思いで、バースデードネーションにチャレンジします。

【パレスチナ支援の方法はほかにも】
バースデードネーションは、シンカブルに登録のある日本国際ボランティアセンター(JVC)さんを支援先としています。数多くの地域で活動展開されていますが、パレスチナ事業を使途指定することができます。
緊急支援サイトはこちら> 

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他にもパレスチナ子どものキャンペーンさんも地道に活動を続けられていて、私はバースデードネーション以外での関わりを模索しているところです。
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国境なき医師団さんの活動は、報道でも多く目にされていると思います。こちらはマンスリーサポーターとしてずっと応援していますが、活動に頭が下がります。
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私は上記の3団体を信頼して支援を決めていますが、他にもいろんなNPO団体がありますし、UNRWAなど国連機関もあります。

応援したいと思ってくださった団体への寄付や、情報のフォローだけでも、もししてくださったなら、とてもとてもうれしいです!

(なんならそれら団体への直接支援はシンカブルの手数料が引かれないので、効率的なのでぜひ!)

【最後に】

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
NPOの資金調達や広報が本業でありながら、私自身にブランディング力、人望に自信なくなく、、バースデードネーション、10万目標無謀なのではとドキドキしています。。

国内でもいろんな状況が起きてしまった中での呼びかけとなり恐縮ではありますが、もしよろしければ、こんな私の誕生日を祝ってあげてもよいなと思ってくださる方がいらしたら、ご寄付をお願いできたらうれしいです、、!!

※重ねてのお願いで恐縮ですが、できましたら2000円以上のご寄付、または、領収書発行なしでのご寄付を賜われたら嬉しいです

というのもシンカブルは少額からご寄付いただけるのですが、この領収書発行というのが、送料やチラシ印刷費や事務手数料が結構かかるのです。JVCさんにとって、コストの方が多くなってしまう状況は避けたいと思っています。2000円以上ですと、寄附金控除(ただし来年)にも使えます!それかお支払のプロセスで領収書発行について選べる箇所もあるので、「発行不要」としていただくことでも大丈夫です。よろしくお願いいたします。

Certified NPO

日本国際ボランティアセンター(JVC)

〒1108605

東京都台東区上野5-22-1東鈴ビル4F

03-3834-2388

https://www.ngo-jvc.net/

Representative:今井高樹

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