【設立25周年記念&代表生誕祭】FTCJ25周年と代表のなかじまさなえ誕生日の祝×祝バースデードネーション!

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Certified NPO フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

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フリー・ザ・チルドレン・ジャパン事務局

Total Amount

¥250,778

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  • Total Amount

    ¥250,778

  • Total Donors

    36

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

1/24現在 サポーター100人キャンペーン 5人/100人

応援してくださった皆さま、ありがとうございます!

引き続き応援よろしくお願いいたします!!

【募集概要】

◆主催:NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

◆期間:2024年1月1日〜2月29日

◆初回目標:25万円

※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。

◆用途:日本の子どもたちと、世界(フィリピン、インド、ケニアなど)の貧困地域に住む子どもたちのエンパワーメント(力づける)活動へ活用させていただきます。

当法人は1月1日に設立25周年を迎え、代表の中島が2月22日に誕生日を迎えます!

この記念すべき節目に、バースデードネーション&サポーター100人キャンペーンを実施します!

誕生日プレゼントの代わりに、寄付でお祝いいただけましたら幸いです。

画面右下の「支援する」ボタンからご寄付いただけます。

どうぞ気軽な気持ちでご寄付いただけると嬉しいです!

1回のご寄付と、毎月寄付の2つの方法があります。

毎月寄付とは団体のマンスリーサポーターになって継続的に団体をご支援いただける方法です。

今回、25周年を機に、毎月ご寄付くださるサポーターを新たに100人募集します!!!

毎月ご寄付を選択いただけましたら涙が出るほどうれしいです!!!

でも、1回のご寄付でももちろん、大変ありがたいです! 

新たなフェーズのスタートに向けて、ぜひみなさんと共にこのキャンペーンが達成できたらと、願っております。どうぞご協力よろしくお願いします。

Story

「安心してください。子どもに、子どもの権利を伝えても、ワガママになりませんよ!」


代表 中島早苗 25年を振り返って感じること・・

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)を設立した1999年は、日本人による子どもへの買春(金品で子どもの性を買うこと)が国際的な問題となって、取り締まる法律が成立した年でした。FTCJとしてこの問題に取り組もうと、性産業で働かされているフィリピンの子どもの救出・支援活動や、買春をなくすための啓発活動や子どもの権利を伝えることから始めました。

子どもの権利を伝える活動をしていると、「子どもに権利を教えると、自己主張ばかりして、ワガママになるからなぁ。」と、ある学校の先生に言われたことを今でも思い出します。子どもの頃に子どもの権利を知らずに育った私はその言葉を聞いて、子どもに権利を伝えると、どうなるのかの事例を実体験としてほとんど持っていなかったので、異を唱えることができませんでした。でも、今、25年の活動を重ね、はっきりと声を大にして言えます。

「安心してください。子どもに、子どもの権利を伝えても、ワガママになりませんよ!」と。

日本では、子どもをまんなかに置いた社会づくりをしていこうと、こども基本法ができました。

この法律がしっかりと社会に根付き、子どもの権利をはじめ全ての人の人権が大切にされる日本に、そして世界になるよう、25年の活動を振り返りながら新たなフェーズへと皆さまとともに歩んでいきたいと思っております。

いただいたご支援は、その新たなフェーズへ進んでいくために大切に使わせていただきます。


創設者 クレイグ・キールバーガー より応援メッセージ

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの25周年記念のお祝いをできることを本当に光栄に思います。 「若者は未来のリーダーだ」と思っている人たちに、「日本の若者は今日のリーダーにもなれる」ということを25年かけてみなさんが証明してくださいました。

そして、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンを25年前に始めた中島早苗さんにも感謝の言葉を述べたいと思います。ありがとうございます。そして誕生日おめでとう!

メンバー登録をして活動している子ども・ユースの皆さん、いつもボランティアをしてくださる方々、寄付者として団体の活動を応援してくださる皆さまに心からお礼をお伝えします。

「世界は変えられる」子どもがそう信じられる社会を目指して、この活動と理念が日本で、そして世界にさらに広まっていくように、日本の皆さまご支援よろしくお願いします。


団体の設立ストーリー

●フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)とは?

FTCJは、カナダの12歳のクレイグ少年によって1995年に設立された Free The Childrenのパートナー団体として1999年に日本で活動を始めたNPO(非営利団体)です。2024年で創立25周年を迎えました。約25年、日本の子どもの社会貢献活動をサポートするとともに、世界の貧困地域に住む子どもたちの教育や健康に関する支援を行っています。

●すべては12歳の少年からはじまった

1995 年のある朝、カナダに住む12 歳のクレイグくんが学校に行く前にマンガを読もうと新聞を手にしたところ、下の記事が目に飛びこんできました


----12歳の少年活動家、射殺される。パキスタンのイクバル・マシーは、4歳の時に工場に売られ、毎日12時間の危険な労働をさせられていたが、10歳の時になんとか脱出した。その後、児童労働反対を訴えるため世界中をまわっていたが、何者かにより殺された。----


クレイグ少年は、自分と同い年のイクバルの死や、自分とのあまりにも大きな環境の違いを知り、とてもショックを受けました。そこで、「同じ子どもの問題なら、自分たち子どもで取り組もう」と立ち上がり、クラスメイトと一緒に"Free The Children"を設立。これが、フリー・ザ・チルドレンのはじまりです。



●子どもだからこそできることがある

12歳のクレイグくんの活動は世界の子どもたちに広がり、日本では1999年に活動がスタート。現在、25歳以下の子ども・若者1500名以上が、主体的にボランティア活動に参加し、人や地球のことを考え、SDGs達成のため、社会貢献活動に取り組んでいます。


団体のミッションは、ふたつの「Free」の実現です


1)「子どもには社会を変える力がない」という考えから子どもをFREE(自由)にするため、日本の子どもたちが社会問題の解決に“自分ゴト”として取り組み、主体的に行動するチカラを育てています。

2)貧困や差別から子どもたちをFREE(自由)にするため、開発途上国や日本国内で自立支援や緊急支援をおこなっています。

□活動している国:日本、フィリピン、インド、ケニア  他


寄付金の使途


①日本の子どもたちと、②世界(フィリピン、インド、ケニアなど)の貧困地域に住む子どもたちのエンパワーメント(力づける)活動や教育支援へ活用させていただきます。


①日本の子どもたちが社会問題やSDGs、ウェルビーイング(人権が大切にされ、こころや身体や周りとの関係、社会の中での自分の存在が自分にとってちょうど心地よい状態)について学び、主体的に変化を起こせるようになる出前授業の実施、教材・コンテンツ制作、体制づくりに使わせていただきます。


事業(一例)

学校の全面協力の下で実施した、ウェルビーイングに関するパイロット授業。

授業を3回に分け、ウェルビーイングの定義、自己理解、アンガーマネジメント、

自己肯定感、子どもの権利などについて講義 (都内中学校・2023年2・3月)


2023年に子どもや若者向けのウェルビーイングを学び考える書籍「WE Well-being PLAYBOOK」の日本語版・電子書籍が完成しました!2024年はこの教材を活用して日本の子どものウェルビーイングの実現に向けて活動していきたいと計画中です。

ダウンロードはこちらから

https://ftcj.org/we-movement/wellbeing


2)フィリピン、インド、ケニアの貧困地域に住んでいる子どもたちが、健康で安全に、質の高い教育を受けられるように、食糧や医療物資、学用品・奨学金の提供や施設建設/改修などに使わせていただきます。


事業・実績(一例)

病院運営、栄養剤・医薬品、消毒液などの医療物資提供(ケニア)



酷く老朽化していた校舎の改築

(フィリピン・ミンダナオ島・2021~2022年、現在は児童用トイレ改修に向け資金調達中。)




寄付金控除について


フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、2012年3月16日より「認定NPO法人」として東京都より、子どもの権利の分野において、最も早く「認定」を受けたNPO法人のひとつです。

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンへのご寄付は寄付金控除の対象となります。

当団体に対するご寄付には、「特定寄附金」とみなされ、「税額控除」、「所得控除」の2つの控除のうち、メリットが大きい方を選ぶことができます。下記、当団体のウェブサイトをご確認ください。https://ftcj.org/donate/deduction


代表からのメッセージ



こんにちは。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの代表理事の中島早苗です。

今年、2月22日で52歳になります。


1997年に渡米し25歳の時にNGOでのインターン中に12歳のカナダの少年が設立した Free The Childrenを知り衝撃を受け、日本の子どもたちに紹介したいと思って活動を開始して25年。


団体設立から活動を広めること、課題を解決することに必死で、気が付くと活動は25年目を迎え、私自身、52歳を迎えようとしています。時がたつのが早く転がるような焦りを感じています。

というのも、まだまだFTCJが目指すビジョンの達成には程遠いからです。

世界に目を向けると15カ国以上の国や地域で戦争が起き、ユネスコの発表によると世界の子どもの2億5900万人が学校に通うことができていません。国内に目を向けると2022年の子どもの自殺者数は514人にも上り、過去最多と報告されています。

ビジョンを達成するには程遠い現状があり、もどかしい思いですが、それでも、活動当初から比べるとゆっくりですが、着実に子どもの権利の実現へと環境が整いつつあるという実感もしています。

この歩みを少しでも早め、世界中の子どもの権利とウェルビーイングの実現を目指したい!そんな気持ちで今回、はじめてのバースデードネーションにチャレンジをすることにしました。


はじめてのチャレンジは、25周年とからめて目標金額は25万円です!

昨年は子どもの権利条約を日本政府が批准してから29年、ようやく日本が子どもの権利を総合的に守っていこう「こども基本法」が施行された記念すべき年となりました。

今年は、「すべての子どもは生まれながらにして、子どもの権利を持ち、ひとりの人間として尊重されるべき尊い存在である」という子どもの権利条約に込められた理念が子どもたち自身に届き、実感できるよう、子どもの声を聴く活動に一層取り組んでいかなければと感じています。

今回のバースデードネーションで得た資金は、「日本と世界の子どもの人権が守られる社会をつくっていく」ために活用させていただきます。

私へのバースデープレゼントは皆さんからの応援だと受け止めて大切に使わせていただきます。
どうぞ、ご協力をよろしくお願いいたします。

Together, WE can change the World! 


〒1570062

東京都世田谷区南烏山6-6-5安藤ビル 3F

0363218948

https://ftcj.org

Representative:中島早苗

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