足立区の子どもたちに本物の舞台芸術を!舞台に立つ経験、観る経験を通して、子どもたちの感性を豊かにする機会を継続していくために、第4回本公演もクラウドファンディングに挑戦します!

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General Association ほしかぜ

足立区の子どもたちに本物の舞台芸術を!舞台に立つ経験、観る経験を通して、子どもたちの感性を豊かにする機会を継続していくために、第4回本公演もクラウドファンディングに挑戦します! Image

キッズパフォーマンス集団ほしかぜ

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【応援メッセージ】子どもたちの魅力を最大限お伝えできるよう頑張ります!!

2024/7/3 08:00

【応援メッセージ】子どもたちの魅力を最大限お伝えできるよう頑張ります!! Main Visual

自己紹介

こんにちは。ほしかぜでボランティアスタッフとして撮影、編集、グラフィックデザインなどSNS周りの施策を担当している「たかだいら」こと 高前田 涼斗 です。

現在大学4年生で、ほしかぜに参加して2年目になります!

これまで、ほしかぜ舞台裏の編集やゾンデべのテーマ曲「ロップ」のリリックビデオの制作などを行ってきました。

昔からほしかぜを知っている方なら伝わるかなと思いますが、要は「伊勢さんのサポート」がメインです!

私はほしかぜを2022年9月、第3回本公演直前にX(旧Twitter)経由で知りました。そんな背景もあって、ほしかぜに所属している子どもや親御さんたちとはほしかぜ以外の接点が全くないボランティアスタッフです。

ちなみに、出身は岩手県。現在の住まいも八王子市という全く足立区に関係のない場所で生まれ育ってきました。

そんな、ある種「第三者」でもある私から見たほしかぜをお伝えできればと思います。


当初のイメージとは全然違う団体、ほしかぜ

私のほしかぜの当初のイメージは「天才てれびくん」でした。同年代のZ世代には伝わる人も多いんじゃないかなと思います。

要は、「子役タレント志望の活躍の場」だと考えていました。

第3回本公演を見た際も、「こんな大きなホールで、ピカピカの衣装にメイク、満員の会場、そしてそれに物怖じしない堂々とした演技、将来タレントになってビッグになる人たちが多いんだろうなぁ」というのが正直な感想でした。

記事をご覧いただいている皆さんにも同様のイメージをお持ちの方は決して少なくないのではと思います。

私が最初に抱いたほしかぜのイメージは、良くも悪くも、「遠い」。

遠く感じるのは決して悪いことではないと思います。それだけ子どもたちがタレント性に溢れ、画面越しでも魅力的に映っているからこそ、「自分とは違う存在」だとある種の遠さを感じるのだと思います。

しかし、そのイメージは次第に覆されることになっていきます。

それを特に感じたのは昨年夏、私がほしかぜに入り1年が経とうとする頃に開催された「ほしかぜ夏合宿」です。そこで子どもたち、あるいは「ほしかぜ」に対するイメージが急変しました。

夏合宿は全てが稽古ではなく、1日目は遊んだり等小学生らしいアクティビティーも行ったのですが、そこで見た子どもたちは「本当に普通の子ども」と言うほかありません。

猛烈な日差しの中で水遊びする子、吊り橋を揺らして遊ぶ子、クワガタではしゃぐ男子2人組…

思い返せば、夏合宿まで、私は子どもたちのプライベート、つまりほしかぜ以外でどんなことをしているのかほとんど知らなかったので、こんなに無邪気に遊ぶ姿をあまり撮影できていなかったのだと思います。

夏合宿では、子どもたちと一緒にご飯を食べたり、相部屋で寝たり、もちろん本業の撮影もしたりと貴重な経験をさせていただきました。

そこで、子どもたちとの距離感を適切なところまで進めることができたと思います。

ほしかぜを表す言葉の一つに、「ほしかぜは習い事ではない」というものがあります。

やっている活動はタレント養成所っぽいことですが、それは活動の表層に過ぎません。根底にあるのは、「子どもが表現活動を通じて成長できる場」という理念。

ほしかぜの活動の節々にはその理念が散りばめられています。

本公演では1人ひとりの個性に沿った配役がされる「あて書き」がされますが、それも「自分」を目一杯表現できるように行われる取り組みです。

「習い事」ではないからこそ、子どもたちは堅苦しい枠組みにはまることなく、のびのびと、それこそ「普通の子ども」らしく成長できるのだと思います。

編集においても、そののびのびとした姿を映せるよう気をつけています。

「遠く」なり過ぎないよう、真剣に稽古に取り組んでいる姿だけでなく、お茶目なシーンなどを随所に入れるよう注意しながら撮影や編集に臨んでいます。

そして、ほしかぜでもう1つ語らせていただきたいのはその懐の深さです。

普通、子どもたちだけが来るイベント、しかも合宿のような寝食を共にするイベントで見ず知らずの大学生を誘いますか?

もちろん、ほしかぜ加入当初だったとしたら合宿に誘われることもなかったと思いますが、それでも第三者を巻き込み、それをなんの抵抗もなく受け入れてくださったことには感謝しかありません。


最後に

「遠い」と感じていたほしかぜは、現在ではむしろ大学生活で成し遂げたことの一つとして大きな割合を占めています。

子どもが生み出す、この団体のパワーにはいつも刺激をいただいています。

本公演に向け、子どもたちの魅力を最大限お伝えできるよう、編集は引き続き頑張っています。

そしてこの記事を見ていただいている皆様においては画面越しだけでなく、ぜひ当日の本公演にお越しいただき、そんな子どもたちの姿をご覧ください。


「たかだいら」こと高前田 涼斗


https://hoshikaze.my.canva.site/4th-performance/


☆毎週金曜更新!【ほしかぜ踊ってみた。】☆

小学3年(撮影時)女子の熱演!Ado『唱』(ドレミとその仲間たち)/on ベルモント公園)【ほしかぜ踊ってみた。】

踊ってみた。初登場となるドレミが単独で降臨!

と、思いきや、ときどき小6(撮影時)のお姉さん&お兄さんが顔を覗かせています(笑)


★ゾンビ感染拡大中★

オープンマイクで ロップ 歌ってきた!

https://www.youtube.com/live/oFEtJiXJoxQ?si=_TlskGxn3HXjrggs&t=798

ほしかぜメンバー上野駅&ニコちゃんと母たちが、"ロップ"弾き語りダンス!

ゾンデべの宣伝開始は13分あたりからです♪


ゾンデべグッズを買ってみた!

https://suzuri.jp/HOSHIKAZE

1つの商品購入につき、300円がほしかぜ活動費に寄付される仕組みとなっています。

ぜひ一緒に公式グッズを身に着けて、本公演を盛り上げていけたらうれしいです。

着用モデル:もも


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〒1230851

東京都足立区梅田7丁目13−1足立区NPO活動支援センター

https://hoshikaze.jp/official/

Representative:伊勢希美

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