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こんにちは、全日本学生馬術連盟です!
全日本学生馬術連盟は、現在全国6地区・76大学が加盟する学生馬術の国内競技連盟で約1300名の部員と約700頭の馬が所属し日々活動しております。
加盟大学はこちら↓
昨年に引き続き、学生馬術3種目の日本一を決める「全日本学生馬術大会2023」のご支援をお願い申し上げます。
2020年から続いた新型コロナウイルス感染症の影響で様々な活動を制限されてきた馬術部員と馬たち。昨年は3年振りの有観客開催となり、その晴れ舞台を少しでも盛り上げたいという気持ちでこの寄付型のクラウドファンディングを立ち上げました。
参加学生や観客の皆様に喜んでいただける大会を実現したのはご支援いただいた皆様のお陰でございます。ありがとうございました。
昨年に引き続き、今年も学生が中心となって多くのPR活動や大会を盛り上げる為の準備を進めております。
全日本学生馬術"三大"大会とも称される本大会は、オリンピックの馬術競技と同様に一連の日程で「障害馬術」「馬場馬術」「総合馬術」の3競技を実施する規模の大きな大会で、全国6地区の予選を勝ち抜いてきた約200もの人馬がしのぎを削り、個人、団体の学生馬術日本一を競います。
北海道から鹿児島まで全国の馬術部が一同に会する本大会に参加するため、各大学馬術部は「競技馬」とともに馬運車で長距離を移動し会場に集まります。
その輸送費や必要な人員をかける負担はとても大きく、具体的には輸送費や、厩舎代、大会エントリー費、遠征代など、様々な経費がかかってきます。馬と共にあることが競技の魅力である一方で、費用や人員の用意などが大きな負担となっているのも現実です。
その背景を踏まえ当連盟は本大会のことを多くの方々に知ってもらい、その社会的な意義や価値を伝えていく必要があると考えております。
そこで、参加大学の支援に結び付けていくためにも、集まった寄付金を下記のような用途で馬術部員と馬たちのために活用したい考えております。
・遠方や学業・仕事などの都合で大会会場に直接足を運べない方々(ご家族や大学関係者、馬術・競馬ファン)のためのインターネットライブ配信
・大会を多くの方に知ってもらうための広告、宣伝、PR活動(マイナースポーツをより知ってもらうために)
・地区学生馬術連盟への運営援助
・各大学へのエントリー補助など
昨年に引き続きになりますが、参加される馬術部員と馬たちの「晴れ舞台」を是非ご一緒に盛り上げて頂ければと思います。
大会LIVE配信はこちら
→①大学スポーツ協会サイト(UNIVAS LIVE | 大学スポーツを見る | UNIVAS (ユニバス))
→②日本馬術連盟ライブ配信サイト(https://www.equitation-japan.com/jefmovie1.php)
→③大会情報はこちら(大会サイト)
皆さまのご支援よろしくお願い致します。
※全日本学生は引退競走馬も多く活躍しております。