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ひとり親・貧困家庭・外国ルーツや不登校の子どもたちに「学びの選択肢を」

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「わたしの幼少期そのもの、自分の力だけでは変えられなかった長い幼少期」 〜人生最大の出会いになるかも BRICOLAB 〜

2023/11/26 04:00

「わたしの幼少期そのもの、自分の力だけでは変えられなかった長い幼少期」 〜人生最大の出会いになるかも BRICOLAB 〜 Main Visual

自己紹介 ー 絵里香さん ー

幼少期からお菓子作りが好きで、今でも自宅でよく作っています。お店で食べて美味しかったレシピをついつい研究しちゃいます。

自宅では犬猫、様々な昆虫の飼育をしており、娘と図鑑を開いては生き物の魅力に触れてます。


現在は障害福祉サービス事業で就労支援継続A型B型事業所の運営をしています。

様々な障害の方と働くことを通して、社会参加への場を繋げています。

子どもたちは自分の力では変えられないものがある

パンフレットやホームページを拝見した時に、まさに私の幼少期でした。

子どもの貧困ってただ貧しいとかではなく、もっと複雑です。

家の生活環境、親から受ける影響力、家庭の経済力など、自分の力ではどうもできない環境の中で長い幼少期を過ごしていきます。

その中で格差や貧困、受ける教育の質、経験の量の少なさ、選択肢が進学ではなく労働になるなど、学校の教育では平等に与えられているはずのものが、家庭の中になるとこんなにも格差が生まれ子どもたちの将来に影響を及ぼすことを考えたことがあるでしょうか。

あなたが思う子どもたちの課題

子どもの貧困は表面化しにくいです。

なぜなら子どもは「家の中を知られたくない」「貧乏って思われたくない」「可哀想だと思われたくない」「私は普通なんだ」といった理由から周囲に助けを求めようとしません。

親の考えやその環境をこれ以上変えることを望まないのです。

子ども達だけで不安を抱えたまま大人になり、大人になってもまた、様々な問題に直面する方も多いのではないかと思います。

BRICOLABを支援する理由

子ども達は、学校や家庭の中以外の大人と関わることが、子ども達にとって人生最大の出会いになったり、気づきをもたらしてくれたり、大きな起点になることもあると思います。

地域に埋もれているかもしれない様々な子どもたちに是非、勉強やそれ以外での学びの提供してあげてください。表面化されにくい子どもの貧困の現状を地域の課題として捉え、活動の幅を広げていってくれることを期待しています!


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https://bricolab-japan.com

Representative:永田弘幸

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