Story
昭和62年6月1日生まれ。
記念すべき令和元年の今年も無事に誕生日を迎え、32歳になりました。
32というのはなんとも中途半端な数字ですね。
自分の年齢を聞かれた時にちゃんと答えられるのか、今から心配です。
うっかり年齢詐称してしまったらごめんなさい。
さて、本題です。
単刀直入に言います。
「誕生日プレゼント」という大義名分のもと、皆さまから寄付金を頂戴したく存じます!
寄付先は、ウミガメ、海洋生物の保全活動を行っている、認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャーです。
※HANAKOの私腹の肥やしにはなりませんので、ご安心ください。
なぜウミガメなのか。
正直ウミガメが大好き!というわけではありません。(数日前に観た映画「モアナ」の影響は否めない)
ただ、現在世界にいるウミガメ7種類のうち、なんと6種類が絶滅危惧種であるということを知り、小さなことでも私にできることがあればと、今回の寄付先として選択しました。
ウミガメだけではなく、絶滅の危機に瀕している種は他にも沢山います。
言い出したらきりがないのですが、このドネーションキャンペーンを通じて1人でも多くの人に、動物保護活動について考えるきっかけを作ることができれば嬉しいです。
と、真面目な話はこの辺にしまして、
今回言いたいことは、
もしHANAKOの中途半端な32歳の誕生日を祝ってやってもいいという心優しい方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらのバースデードネーションを介してご寄付をお願い致します!
ということです。
500円から寄付できるようになっていますので、HANAKOに美味しいヴィーガンクッキーをプレゼントするくらいの軽い気持ちでぜひ。
※頂いた寄付金はクッキーではなく、決済手数料を除いて全額、団体の活動資金として寄付されます。
もちろん、誕生日はどうでもいいけど、ウミガメを助けるために寄付したいという方も大歓迎です!
以上、HANAKOから32歳最初のお願いでした。
団体の詳しい活動内容は、団体のページから以下にコピペします。ぺぺっ。
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世界に7種類いるウミガメのうち6種類が絶滅危惧種であるのをご存知でしょうか?
私たちは、“ウミガメを絶滅させない”ために、主に小笠原諸島、インドネシア、関東でウミガメ保全活動をしています。
・小笠原諸島
日本最大のアオウミガメの繁殖地である小笠原諸島では、乱獲によりアオウミガメの数が激減してしまいました。現在は、光害で海にかえれない子ガメがいないか砂浜をパトロールしたり、海洋センター来館者への環境教育などをおこなっています。
・インドネシア
ウミガメの卵の盗掘により、子ガメが産まれてこない状況が続いているインドネシアでは、現地スタッフを雇いウミガメが上陸する砂浜を監視しています。また、トカゲや野ブタによる卵の食害対策、保護の成果を確認するためのふ化後調査をおこなっています。
・関東
年間100頭、ウミガメ死亡漂着個体の調査をおこなっています。その生活のほとんどを海で過ごすウミガメの生態は未解明な部分が多いです。この調査で得たウミガメに関する情報をもとに、ウミガメ保全活動
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