私が仲間が必要な理由〜マンスリーファンディングへの想い〜
2019/5/24 16:11
みなさんこんにちは!
コンフロントワールドの亀ケ川です。
コンフロントワールドのキャンペーンを見つけ、このページを訪れていただきありがとうございます!
今回のキャンペーンが始まって約1週間、大勢の方に活動を応援いただき、昨日より、文字通りマンスリーパートナーの皆さんと共にNextゴールを目指す運びとなりました。
本当にありがとうございます。
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今回は、私が日々の活動を通して想う事と、今回のキャンペーンにかける想いをお話しいたします。
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私は昨年夏に初めてアフリカの地、ウガンダへ渡航し、2ヶ月間滞在しました。
正直に、たったの2ヶ月間でウガンダの人々、生活、文化を知ることは不可能でした。毎日出来るだけ多くの人と会話を交わし、時間を共にしようと挑戦してみても、『人を知る』ということはそんなに単純ではありませんね。
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それでも、ウガンダという地で、誰かの為・社会の為・自分の生活の為に、日々奮闘する大勢のエネルギーに溢れた方々を知りました。
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きっと世界中には、多様な不条理が転がっていて
それぞれに対して全力で向き合っている人々がいます。
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それぞれの不条理は、きっと1つ1つが複雑に絡みあっていて
現地に住んでいない、現地の生活を暮らしていない私たちにはきっとわからない習慣や感情がそこにはあります。
解決はそんなにシンプルで単純じゃないのが事実だと思います。
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それでも今、
現地パートナーNGOから届く写真や動画、レポートに写る
コミュニティ住民の清々しい表情や、懸命に建設に加わる姿を見て、
こんな瞬間をどれだけ創り出せるか
こんな瞬間をどれだけ持続性のあるものにできるか
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「彼らが、自らの生活と向き合い、変化を生むことに挑戦する機会」
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これの機会を生み出す手助けをすることが、
私たちが担える役割の一つなのかなと、思います。
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ただ、いくつか条件が揃わないと、こういった“機会”をつかむことは大変なことです。
条件とは、
プロジェクトを遂行するのに必要な費用、だったり
技術的な知見を持つ人の助言、だったり
苦しい瞬間も一緒にやり切ってくれる仲間、だったり
それぞれの地域で違う何かがあると思います。日本でも同じかもしれません。
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私たちコンフロントワールドのスタッフで揃え、届けられる条件は、限りがあります。
不条理の無い世界の実現をするには、ほんの微力です。
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だから、私たちには一緒に歩んでくれる仲間が必要です。
一緒に、条件を、機会を、創り出すという役割を日本で担ってくれる仲間が必要です。
どうか、私たちのパートナーとなり、仲間として世界に挑戦して頂けませんか?
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
あなたと歩むことができることを楽しみにしています。
亀ケ川
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