コンフロントワールドの佐藤彩香です！

（写真は私達が活動するウガンダ・ブタンバラの子どもたちです）

今日は私が思う、コンフロントワールドがアフリカ・ウガンダで活動する事の価値 について皆さんにお伝えさせていただきます！

現在私は大学院の2年生です。

就活終了後に色々考えた結果たどり着いた、「人生を変えてくれたアフリカをもっと知りたい」という想いから、今もまだ学生生活を続けています！

コンフロントワールドに入った理由も、「アフリカと繋がり続けたいから」でした。

今の時代、アフリカと関わる理由や、方法は本当にたくさんあるかと思います。

正直、これまでコンフロントワールドで活動する中で

「あ〜なんでこの関わり方を選んじゃったんだろ。“困ってる人助け“とかじゃなくて、もっと楽しく関わる方法あるよなあ」

なんて思った時期もありました。

ですが昨夏、現地NGOと提携を結び貯水タンク・浄水フィルターの建設が始まり、現地ウガンダから「進んでるよ！」って笑顔で一生懸命に建設してくれてる彼らの写真が送られて来た時に、「私たちがやってる活動は価値があることなんだ！ワクワクする！」と心から思うことができました。

国際協力において「モノ作りより、仕組み作り」が重要だとも言われています。

今、ウガンダでこの事業に関わってくれている大人達を見て子ども達が学び、学んだ子ども達が大人になりその学びを活かす様子を、またその子ども達が見て学ぶ。

その頃には、コンフロントワールドは別のところで活動しているかもしれません。

けど、それは望ましいことで、そんな持続的な仕組みを作ることが、私達が今アフリカ・ウガンダの彼らと共に事業を進める本当の価値なのかな、と個人的には思っています。

“持続的な仕組みづくり“を行うには、どうしても皆さんのご協力が必要です。

どうか、コンフロントワールドと、ウガンダの人々と繋がり、共に歩んでください！

最後までお読みいただきありがとうございました！