僕のジレンマと答えー僕にとっての国際協力
2019/5/17 23:00
こんにちは!
コンフロントワールドの白石です。
普段は東京の大学で勉強をしている学生です。
今回は、「僕のジレンマと答え」をテーマに書かせて頂きます。
こういう活動を続けていると、周囲の方々から「何故やるのか?」を問われる機会が多くあります。その度に僕は、
「大学2年時に所属していたフィリピンのボランティア団体で、当時お世話になっていた現地の方々にお金を要求されたんだけど…。ゴミ山に住む子ども達を見て...。」
という(原体験のような)話をします。圧倒的な格差を目の当たりにして、以降『困っている人達を助けたい』という想いのもと、ここまで走ってきました。
しかし、不意に、
『僕は本当に困っている人達を助けたいのだろうか?』
という問いに陥いることがあります。
『NPOで活動している箔が欲しいだけなのではないだろうか?』
『国際協力をやっている自分に酔っているだけなのではないだろうか?』
『自分は本当に国際協力を続けて良い人間なのだろうか......??』
そのような思考が頭を駆け巡ります。何度考えても”答え”は分かりません。ズーンっと、気持ちがドンドン沈んでいくんですね。
ですが、最近は
『困っている人達を助けたい、その想いを信じ切り、誰かの為に行動し続ける』
ということを問いに対する”答え”としています。キレイゴトかもしれません。僕ならそう思います(笑)
ですが、僕はそのキレイゴトを本気で取り組み、結果誰かの為になっていればと考え、コンフロントワールドで活動しております。
恐らく僕以外にも、日々の活動の中で悩みを抱えるメンバーは少なからずいると思います(笑)
しかしながら、皆が『誰かの為に』奔走しております。これだけは事実として、胸を張って言えます。
そんな私たちと一緒に、行動してみませんか?
ここまでお読み頂き、誠にありがとうございました。
応援、宜しくお願い致します!!
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