今までの活動と自分自身の想い
2019/5/17 00:14
こんにちは。
コンフロントワールド代表の荒井昭則です。
今回は活動報告として、今までのウガンダの渡航と私自身の想いを書きたいと思います。
現在までにコンフロントワールドでは2度、ウガンダに渡航を行いました。
1回目は2017年、法人化前、ウガンダ北部において、難民によるサッカーチーム設立、難民への物資支援を行いました。
2回目は2018年、ウガンダ北部において、難民への物資支援、ウガンダ中央部において現地のNGOと提携をし、貯水タンクの建設を行いました。
そんな時にいつも思うのは、現地の人々の『声』です。
「水くみに行くために学校退学しなければならなかった」
「親を殺され他国に逃げてきた」
「トイレに行きたくても行けない」
他のNPOの広告でも同じような表現をしているかもしれません。
ただ、そんな発言を私は実際に聞いて、その言葉を今でも頭に残っております。
まだ、コンフロントワールドが出来る前、
私が学生時代、ケニアの孤児院でボランティアをしていたときに一人の子どもが亡くなりました。
こんな人を減らしたい、今でもその想いでなんとか活動をしています。
『困っている人を救いたい』
そんなことを言うと、バカにされるかもしれないし、恥ずかしい部分もないわけではありません。
キレイゴトに聞こえるかもしれませんが、そんなキレイゴトを僕たちは本気で、楽しく取り組んでおります。
そんな私たちのマンスリーパートナーになっていただけると、
例えばアフリカで建設出来るトイレも増えます。必死に頑張っているメンバーの励みにもなります。
困っている人を見てきて、見なかったフリが出来ない、そんなメンバーが奮闘しております!
応援よろしくお願いいたします!!
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