Story
こんにちは!結び手事務局です。
今回は、バースデードネーションの実施に当たり、当法人の代表を務める福岡について、事務局の客観的な意見を独断と偏見を交えながらご紹介していきます!結び手って何してるの?というほかに、果たして彼がどういう人間なのか?を知っていただくためにもぜひご覧ください。
代表 福岡洸太郎とは?
NPO法人結び手、Musubi-Te Foundation(インド現地法人)の代表理事として従事。人生の唯一かつ最大の目的である「外部環境が原因で努力できない人を無くし、誰もが明日を夢見て眠ることができる世界を創る」ために活動しています。そんな駆け出しのNPO法人も、設立から1年強を迎え、支援してくださる方々はもちろんのこと、応援したいと手伝ってくださる仲間、そして実際に支援できている人数や地域というのもどんどん増えています!この場で代わりに、皆様に感謝申し上げます。
そんな福岡は、1989年10月16日熊本生まれ愛知育ち。世界で活躍できる方を増やすために日本の精神教育を変えるべく、文科省へ入省を目指すために東京大学に入学。しかしながら、文科省への道を「文科省に入るやつなんてバカだ」という周囲の言葉に耐え切れず入学2ヶ月で断念しています。その後、思想文化学科に属し、哲学・宗教・倫理を中心に学び、その時からの影響か彼は一言でいうと「考えぬく生き物」です。人は皆考える生き物だって言いますが、人の数倍考えていると思いますし、考えるだけでなく実行に移せるフッ軽代表でもあります。あと、熊本の血が優位すぎるのか、顔が濃いです。たまに酔うくらい濃いのです。
東京大学を卒業し、いわゆる”王道”に進むことなく就職せずにバックパッカーとして世界一周を経験。その中で親しくなった友人が“努力をしてもどうにもならない環境”にいたこと、そこで感じた違和感、怒り、悲しさをきっかけに不平等を解消するために活動することを決意しました。顔も濃いければ、決意と熱意も濃い、そんな男気代表でもあるのです!
バースデードネーション企画実施
さて、そんな代表が今年の10月16日に34歳の誕生日を迎えます!そんなおめでたい日を純粋にお祝いするために、そして活動を今後も強化していくためにメンバーたちが有志で企画することになりました!というか、代表自身はそんなことをするのはちょっとだけ嫌がるはずと分かっていてそうなった次第です…。
最後に
結び手一同、今後も現場で日々ある課題に向き合いつつ、ミッションの達成を目指してまいります。今後ともご支援よろしくお願いいたします
こども新聞&ペーパーバッグプロジェクト始動
¥1,000,000
現地のこどもに向けた教育目的のこども新聞の発行、そして、それら廃資材を再利用したペーパーバッグの製造、販売を進めております。
このプロジェクトによって少しでもミッションに近づけるようしてまいります!