インクルーシブパレード2023OSAKAを開催したい！

旗を持ったなら、もうつながってる。

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もしきっかけがあったら、友達になれるのに。

声をかけるって意外と勇気がいるんだ。

＜はずかしい＞って、どうやったら消えるかな？

心の中でぐるぐる考えて一歩が踏み出せない時

この旗を持ってみないかい？

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無限のグラデーションはみんなの個性を

手書きの文字は不器用だけどピュアな想いを

そして太陽のような黄色を掲げて、一緒に笑おう。

もし旗を持てたなら、その勇気は届いているよ。

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心と心で、もうつながっているんだ。

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このページをご覧くださり、ありがとうございます！

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私たちは昨年、日本で初めての＜インクルーシブパレード2022東京＞を開催しました。車椅子ユーザーの意見をインクルーシブした企画でした。これは障害を持つ人々のためだけのイベントではなく、インクルーシブな社会づくりへのアンテナを立てる取り組みです。

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こちらが去年のダイジェスト動画です。

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第2回目となる今年は＜インクルーシブパレード2023大阪＞。目の見えない方とともに企画をしています。毎年異なる障がいをもつ方々とインクルーシブデザインしたパレードとイベントは世界初です。

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11月11日（土）10時に大阪天満宮からスタートします。ゴール地点のイベント会場ではステージ、体験ブース、飲食など、インクルーシブデザインで企画した子どもから大人まで楽しめる企画を盛りだくさんご用意しています（会場詳細は9/11以降に発表予定）。

このイベントは現在11名の実行委員で運営を行っています。

メンバーはInstagram（@inclusiveparade）でご覧になれます。

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３ヶ月を切り、皆それぞれ当日に向けてまっしぐらの日々を送っています。

インクルーシブって何？

インクルーシブパレード（略称：インパレ）は、＜インクルーシブデザイン＞について知っていただきたいという思いで、一般社団法人インクルーシブデザイン協会（略：IDA）を母体に運営しています。＜インクルーシブ＞は＜包含する＞という意味。そしてインクルーシブデザインとは、マジョリティの意見に偏らず高齢者や障害を持った人などマイノリティの意見を取り入れるデザイン手法です。これまで顧客対象から置き去りにされがちだった人々とともに、商品やサービスの開発をデザインプロセスの上流から見直します。ただし、マイノリティの人々に限らず広く評価される開発を目指します。開発プロセスの特徴は対話に重きを置くこと。

IDAでは、これまでに＜５秒で着ることができるシャツ＞＜片麻痺でも使い易い鞄＞＜発達障害でも使い易いノート＞＜目を閉じて履くことができる靴下＞などを制作し、企業研修やワークショップ案件が現在進行しています。

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ここまで読んでくださった皆様が、少しでも「インクルーシブって大切かもね！？」と感じて下さったら嬉しいです。私たちは、インパレを実現することでインクルーシブデザインの必要性に気付いていただけたらと思っています。障害福祉の現場に従事する方だけでなく、多くの方に知っていただけることが願いです。

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障害を持つ前に友達になるか、持った後に友達になるか？

ひとつ質問です。もしあなたの親友が車椅子ユーザーになったら、関係を断ちますか。きっとそんな事はしないですよね。今まで通り親友としての関係を続けるのではないでしょうか。「確かに…。」と感じたあなたの心に答えがあります。障害を持つ人と仲良くなること。それは、障害を持つ前に出会ったのか持った後に出会ったのか、たったそれだけの違いです。

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私たちの原動力は、この合言葉から。

「障害があってもなくても、友達になろう。」

東京オリンピック・パラリンピックそして世界中がコロナ禍に強いられた様々な我慢や抑圧の中で、価値観の違いや多様性に関する議論を経て＜ダイバーシティ＆インクルージョン＞が声高に叫ばれるようになりました。ただ、言葉自体の認知が急速に進んで一人歩きしているようにも感じます。確かに昔より社会の理解は進んだのかもしれません。しかし、障害を持つ本人やその家族の感覚としては、そこまで変化を感じていないというのが現実のようです。

では、本当の意味でダイバーシティ＆インクルージョンはどう実現できるのでしょう。私たちの答えは「友達になるのが一番はやい！」です。そこで、障害を持っている人も持っていない人も友達になれるイベントを開催したいと思いました。

なぜパレードなの？

同じ方向を向いて一緒に歩いてくれる人がいますか。そんな人がいたら、一人よりもきっとずっと心強いですよね。パレードに参加をしてみたら、同じ方向を向いて歩くだけで、見知らぬ人と会議の場で知り合うより打ち解け合うことができるかもしれません。

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友達がいますか？　その人はどんな人ですか。パレードに参加をしたら、友達になるのに障害は関係ないと知るかもしれません。パレードには障害を持った人がたくさん集まってきてくれます。昨年は車椅子ユーザーがとても人気で話しかけることもできないほどでした。初対面でハイタッチし合う人たちを見た時、最初の一歩を実感しました。障害を持った人とそうではない人が、大声で笑いあって友達になっていく様子。そして、一年以上経過した今なお「パレードに参加してから車椅子の人を見る機会が増えました！」というお声をいただきます。今まで日常で見えなかった人が日常で見えるようになってくるのです。それが気付きの始まりなのだと思います。

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私たちが行いたいのは＜人の心にアンテナを立てる＞ことです。場が変われば、健常者と呼ばれる自分の方がマイノリティになるのだと気付くかもしれません。障害を持った人たちの輪に入っていけない自分の心のどこかに、何らかのバリアがあることに気付く瞬間になるのかもしれません。

もしかしたら初めて「偏見ってなんだろう？」と深く考えるきっかけがあるかもしれません。偏見はきっと知らない恐怖から来るのでしょう。わたしたちは思います。友達になったら偏見はなくなるのではないかと。＜枠＞で世界・社会・人を見る。それは自分の中にある＜枠＞かもしれません。

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初めて誰かの車椅子をそっと押してみる。押さなくてもそっと横にいる。2023年は大阪で、白杖ユーザーのバディとしてあなたの腕を貸してみませんか。腕を貸すことで、あなたが今まで感じたことがない何かに気付いた時、日常や仕事・プライベートの関係性まで変化していく可能性があります。

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今年は目が見えないパラアスリートとともに。

昨年は、車椅子ユーザー達とパレード・イベントを行いました。今年は目の見えないパラアスリートとともに実現を目指しています。目の見えない人とのzoomミーティングでは、今まで知らなかった発見がありました。声だけで誰なのかを把握できるよう、最初は毎回「○○が話します！」と自分の名前を言っていました。でも、すぐに記憶してくださって、いつの間にか名前を言うことはなくなりました。目だけでなく声でも見ている感覚。実は私たちも日常で使っている感覚ですが無意識です。

また、情報共有はすべて口頭です。エクセルの表は縦軸横軸を、写真は情景を詳細にお伝えします。上手に説明できない時、私たちの日常がいかに暗黙の了解の上に成立しているのかということにも気付きました。「こんな視点で企画してみたけれど、見えない・見えにくい人はどう感じるでしょうか。不愉快にならないでしょうか。」と、対話を通じて企画を練り上げています。

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本当の＜みる＞にフォーカス！

＜みる＞という言葉には、多くの漢字が存在します。見る・観る・視る・診る

・看るなど…。実は、わたしたちは視力だけで見ているわけではないようです。

先日、チームメンバーと天神祭の花火を見ていたら、目の見えないメンバーが「ヘリコプターがいるね。」と言いました。音で聞こえているのですが＜ヘリコプターがいるということを見ている＞のです。見えている人たちはペリコプターがいることに気付きませんでした。見えない・見えにくい人の願いは、ただ「見えない世界って、どんな感じ？」を知ってほしいということ。普段目に頼ってお休みしている感覚を呼び起こして、目以外の感覚にも注目してみると違う景色が見えます。

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将来は全国各地で！年間10万人の参加者を！

今回は、インクルーシブパレードの２回目ですが、前回の５倍の規模が予想されます。私たちはその輪を全国に、5年後に10万人規模に拡げたいと思っています。ただ、まだ潤沢な資金があるわけではありません。皆さまに支援いただく形で、イベントを実施したいと思っています。我々チームの想いに、ぜひご支援をお願いします！　Tシャツを着て、フラッグを持って参加してください。オンライン参加もお待ちしています！

昨年からFbのコミュニティは、960人超え

5年後に10万人という目標。はてしなく遠く、大きな目標だと私たちは思っていません。実現可能だと思っています。その理由として、パレード開催に向けて昨年立ち上げたＦＢグループは、たった1カ月半で全国から800人以上もの仲間が参加してくれました。一年休眠していましたが、現在960名を超えています。これから３ヶ月またコミュニティが大きくなっていくことを楽しみにしています。

イベントの概要

日時：11/11（土）於：大阪市内　

　　　10時に大阪天満宮をスタートしてパレード

　　　〜天神橋筋商店街〜イベント会場（9.11以降発表）へ

　　　（ステージイベント、ブラインド体験イベント、飲食ブース他）

後援：大阪市、大阪市北区、天神橋筋２丁目商店会、天神橋筋３丁目商店会

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支援金の使い道

皆様から頂いた貴重な支援金は、パレードで使用するフラッグの作成、ティーシャツの作成、イベント実施運営費、ウェブサイト制作、チラシ制作、催事場の賃料、広報活動費、クラファン返礼品の発送費用、ゲストの謝礼、全国各地から集まるスタッフや協力メンバーの交通費・宿泊費などに充てることを目的としています。

リターン品

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【1,000円】御礼メール

実行委員会からのお礼のメールを送付させていただきます。

お礼品やお手紙が不要な方。荷物が届くと困るという方向けになります。

いくつでもご購入いただけます。

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【2,000円】公式フラッグ（郵送）

オンラインパレードのURLとパレードオリジナルのフラッグを送付させていただきます。当日ご来場できない方や、フラッグのみご希望の方におすすめです。

2023年11月11日(土)10:00開始、11:00終了予定。オンラインパレード参加のURLはパレード前日と当日に2度、送付いたします。

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【3,000円】公式フラッグ＋イベント保険

インクルーシブパレードオリジナルのフラッグとイベント保険がセットになっています。当日現地で参加されるかた向けです。

2023年11月11日（土）10:00開始、11:00終了予定。

大阪天満宮境内に9:30集合。 

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【11,000円】啓蒙啓発出店　10枠

販売なしの啓蒙啓発出店の権利です。 机、椅子2脚を準備させていただきます。

追加のテント、椅子、机代金はメールにて連絡させていただきます。

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【16,500円】飲食出店（キッチンカー含む）　30枠

飲食店出店の権利です。

机、椅子2脚を準備させていただきます。

追加のテント、椅子、机代金はメールにて連絡させていただきます。

3方囲い幕、許可証についてご確認させていただく場合がございます。

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【22,000円】ワークショップ出店　10枠

ワークショップ出店の権利です。

机、椅子2脚を準備させていただきます。

追加のテント、椅子、机代金はメールにて連絡させていただきます。

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【50,000円】法人・個人　ご協賛　100枠

 ウェブサイト、ダイジェスト動画に法人・個人のお名前を載せさせていただきます。

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【100,000円】ブロンズサポーター権　10枠

ウェブサイト、ダイジェスト動画にロゴを載せさせていただきます。

インクルーシブパレード会場で出店して頂けます。（テント、長机、椅子2脚付き）

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【300,000円】シルバーサポーター権　５枠

ポスターフライヤーに企業ロゴを載せさせていただきます。

ライブ配信での宣伝枠を設けさせていただきます。

ウェブサイト、ダイジェスト動画にロゴを載せさせていただきます。

インクルーシブパレード会場にて出店して頂けます。（テント、長机、椅子2脚付き）

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【700,000円】ゴールドサポーター権　３枠

会場でのサンプル配布（＋アテンドスタッフ１名）させていただきます。

会場モニターでの企業PR放送をさせていただきます。

ポスターフライヤーに企業ロゴを載せさせていただきます。

ライブ配信での宣伝枠を設けさせていただきます。

ウェブサイト、ダイジェスト動画にロゴを載せさせていただきます。

インクルーシブパレード会場にて出店して頂けます。（テント、長机、椅子2脚付き）

パレードにて各メディア露出予定のユニバーサルドレス・着物を着用している先頭グループにご参加いただけます。（10名）

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【2,000,000円】冠サポーター権　１枠

全ての制作物への企業ロゴ掲載（メインステージ、フラッグ）をさせていただきます。

会場でのサンプル配布（＋アテンドスタッフ１名）させていただきます。

会場モニターでの企業PR放送をさせていただきます。

ポスターフライヤーに企業ロゴを載せさせていただきます。

ライブ配信での宣伝枠を設けさせていただきます。

ウェブサイト、ダイジェスト動画にロゴを載せさせていただきます。

インクルーシブパレード会場にて出店して頂けます。（テント、長机、椅子2脚付き）

パレードにて各メディア露出予定のユニバーサルドレス・着物を着用している先頭グループにご参加いただけます。（20名）

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