みなさま

ご寄付のご協力いただき本当にありがとうございます。

たねとしずくは、今後の活動を「寄付型NPO」として運営していきたいと思っています。まず数年間は大きな自主事業をせずに、個人や企業からのご寄付と企業等の助成金で運営してきたいと思っています。

その理由は、

社会でこども達を支えたいからです。

こどもを支える社会を作りたいからです。

その姿をみなさんとしっかり見たいからです。

寄付をくださる方は

「こども達の尊厳が守られる社会にしたい」

「こども達がこどもらしく過ごせる時間を作りたい」

「自由に勉強できるスペースを作りたい」

「穏やかな時間の中、みんなと楽しくご飯を食べて欲しい」

などの思いを寄せ、

こどもを支える担い手の一人として、たねとしずくの活動に「ご寄付」という形で参画いただいたのだと思います。

今の社会は、こども・若者に対して冷たく映ります。国の予算もこども福祉や教育費にかける費用は限られています。こどもの人口が減り、街全体がこども優先ではない社会です。でも、こども達は存在しています。懸命に生きています。欲しいもの、やりたいこと、希望を秘めています。こども達が社会に望まれ、生きる励ましを得て大人になって欲しいと思うのです。

そんな考えに賛同してくださる方はいらっしゃいますか。

こども達を支える社会を作りたいと思ってくださる方々は、たくさんいらっしゃると思います。

私の意見とまったく同じではなくても、

それでも、「たねとしずく」の活動を応援したい「こどもたち」を応援したい、という方がおられましたら、ぜひご寄付のご協力をお願いします。

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クラウドファンディングに人数が集まること

金額が集まること

それは社会に示すメッセージになります。

こども達に大人が準備する社会の基盤になります。

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こども達が生まれ育った環境に左右されずに

こどもらしく過ごせる社会。

学びを止めないでいい社会。

自分の人生を選択でき、生まれてきてよかったと思える大人になれる社会。

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たねとしずくのクラウドファンディングの達成はそれを望む人達の声の大きさを示します。今日の時点で100名以上の方に応援いただいています。本当にありがとうございます。もっともっと仲間は増えていくと思っています。ぜひ、最初の仲間として私たち「たねとしずく」の活動を後押しください。

みなさまからの応援をお待ちしています。

代表理事　大和陽子