皆さま、こんにちは。

本日応援メッセージをご紹介させていただくのは、3.11事業にご協力いただいているパルシステム群馬理事長の反町幸代さんです。

＝＝＝反町さんからの応援メッセージ＝＝＝

■ひだまりマルシェとの出会いやつながりについて教えてください

東日本大震災後、組合員から健康への不安の声もあり、私たちも何かできることがないかと考えていました。

甲状腺エコー検査は他の組織で実施していたこともあり、Ａnnakaひだまりマルシェさんの取り組みに共感し、ぜひ協力して一緒にできないかとお話しさせていただきました。

2016年度からは３.１１事業（甲状腺エコー検査）への協賛、検査実施日の役職員の運営ボランティア協力、検査会場として３センターの会議室の使用など、現在も継続して協力しています。

検査には、毎年多くの組合員も受検しています。

■ひだまりマルシェのどんなところに共感し、応援してくださっているのでしょうか？

お母さんの視点で個人に寄り添いつつ、社会全体やその先を見据えた事業をされていることに、とても共感しています。

３.１１事業では、見えない放射線の健康への影響を不安に想う地域の方々のため、少しでも不安を解消できるように、市民活動として甲状腺エコー検査を始められたことに感銘を受けました。

多くの方々の不安解消のためにも、検査を続けていけるように今後も協力していきます。

■10周年を迎えるひだまりマルシェに向けて一言お願いします

法人設立10周年、心よりお祝い申し上げます。スタッフの皆様の多大なるご尽力があってこそのことと存じます。

甲状腺エコー検査は、パルシステム群馬の多くの組合員やそのご家族が受検しており、必要とされる取り組みであることを実感しています。

時間の経過とともに検査の意義や必要性への意識も変化していく中、事業を継続する上で様々な課題もあろうかと思いますが、地域貢献の一助として今後も応援していきます。

反町さん、応援メッセージありがとうございました。

引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

★生活協同組合パルシステム群馬

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