Story
7月豪雨で被災した七山地区のために、高校生が災害復旧ボランティア活動を行います。
画面右下の「支援する」ボタンで1,000円から寄付していただくことが出来ます。
高校生のボランティア活動への応援として、皆様のお気持ちを少しでも分けていただければ嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ NPO法人WeDが七山地区のために寄付を集めようと思ったきっかけ
「唐津市内の高校生と七山地区のつながりを作り、耕作放棄地を高校生とともに活用していきたい!」と新しいプロジェクトを始動しようとした矢先でした。
7月10日の豪雨によって、七山地区の景観は一変。七山地区の農家さんの多くが被災されました。
7月の豪雨災害後、市内外からの多くのボランティアさんの参加があり、様々な支援活動が行われています。しかし現状では被災された家屋の対応などを優先する必要があり、旬を控えた農作物の収穫など、農家さんの収入に直結するところには、まだ支援の手が行き届いていません。また復旧にはこの先長期に渡った対応が必要となってきます。
さらには高校生にとってはボランティアに参加したくても、ボランティア集合場所までの移動にハードルがあり参加できないことも多くあります。
今回、WeDではチームを組んで、「まだ手が行き届ていない被災箇所への対応」を目的に、ボランティアをしたい高校生達と一緒に活動を行っていきます。
■ 高校生と子ども達、農家さんをつなぐ
七山地区は、夏は川遊びに絶好な清流が流れる地区です。7月の豪雨災害以降、その清らかな川は、泥で濁り、護岸に堆積した砂にはガラス片や金属などが含まれ、安心して川遊びができる状況ではありません。
始動しようとしていた耕作放棄地でのプロジェクトを再開させたい気持ちももちろんあります。
しかしまずは、この状況を打破するために、高校生とともに、子ども達が安全に川遊びができる環境を整えていきます。
また、農家さんは直近の災害対応に追われ、旬を迎えた生産物の収穫や農地の整備などには手が回っていない状況です。一日でも早く農家さんの日常を早く取り戻すために、そしてこれからもずっと美味しいお米やお野菜を作っていただくために、高校生ボランティアとともに、農家さんのニーズに合わせた息の長い活動を行っていきます。
■ 寄付金の使いみち
ボランティア活動のための作業用スコップ、軍手などの備品、作業の際の昼食・飲み物代。
高校生を送迎してくれる大人へのガソリン代、などボランティア活動に必要な経費として、使わせていただきます。
※2023年8月からの1年間で10回程の作業を想定。
高校生参加者:10〜15名×お弁当・お茶(700円)=7,000円〜10,500円/1回
熱中症対策ドリンク:一人2本約3,600円/1回
ボランティア活動費として
¥5,000
ボランティア活動に必要なスコップや軍手などの備品、高校生が活動する際のお弁当や飲み物の購入に使わせていただきます。
お礼として、NPO法人WeDの機関誌(Stocked)へお名前を掲載させていただきます。
※掲載はご希望者のみ
ボランティア活動費として
¥10,000
ボランティア活動に必要なスコップや軍手などの備品、高校生が活動する際のお弁当や飲み物の購入に使わせていただきます。
お礼として、NPO法人WeDの機関誌(Stocked)へお名前を掲載させていただきます。
※掲載はご希望者のみ
ボランティア活動費として
¥50,000
ボランティア活動に必要なスコップや軍手などの備品、高校生が活動する際のお弁当や飲み物の購入に使わせていただきます。
お礼として、NPO法人WeDの機関誌(Stocked)へお名前を掲載させていただきます。また公式サイトへロゴを掲載いたします。
※掲載はご希望者のみ