社会福祉法人愛美会の家守美由紀さんから、応援メッセージをいただきました!
2023/9/26 16:41
■自己紹介
家守 美由紀です。
社会福祉法人愛美会 理事長、有限会社ケアサポートまもる 代表取締役社長をしています。
さくら市で特別養護老人ホーム(2施設)、グループホーム、ディホーム、ケアプラン支援等、高齢者支援に関する事業を展開しています。
また「つきみ食堂」(地域食堂)を実施しています。
■フードバンクと関わっているきっかけ・内容
コロナ禍前から、地域の子育て世帯や高齢者が一緒に交流しながらご飯を食べる「つきみ食堂」を、毎週金曜日に実施していました。
そこにフードバンク設立前の君嶋さん(フードバンクさくら)から、お米や食材等の提供を受けていました。
また、市役所の若手職員さんを伴ってきてくれて、子どもたちの宿題などの学習支援もしていただいていました。
コロナ禍となり、食堂も中止を余儀なくされ、ようやく沈静化しつつあるタイミングで、毎月第4金曜日にお弁当配布で「つきみ食堂」を再開いたしました。
そこには、「フードバンクさくら」さんから、米、食材や調味料を提供いただき、また、市内の農産物直売所で売れ残った野菜を引き取って届けてくれています。
■応援メッセージ、期待すること
当施設のある地域には、転入してきた子育て世帯も多く、また高齢者のみ世帯も増えつつあります。そのような方々が地域で孤立することなく、楽しく交流ができる場所を提供したいと「つきみ食堂」を実施しています。
実施に際しては、民生委員さんが会場まで来られない高齢者世帯に直接届けてくれるなど、地域の皆さんも協力してくれています。
手弁当で始めた取組みですが、「フードバンクさくら」さんに多くの食材等の提供をいただき、継続することができています。
より多くの市民の方々にフードバンクを知っていただき、食材や寄付が多く寄せられることを、そして生活が苦しい方々が安心して日々の生活が遅れる社会となることを期待しています。
栃木県内でフードバンクに関わっていただいている皆さんに、心からの感謝と敬意を表します。本当にありがとうございます。そして、これからも共に頑張りましょう。
(チャリティウォークは参加できないため、寄付で応援します)
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家守さん、ありがとうございます!
クラウドファンディングも残り20日になりました。
皆様引き続き、「寄付」「情報のシェア」でご協力よろしくお願いします。(宮坂)
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