ご支援いただいた10人の皆さん、ありがとうございます。

今日は、僕が昨年からフィジーだけでなく、南太平洋諸島に行き始めた理由を公開したいと思います。

フィジーは2016年にブラビティを立ち上げて以来、渡航回数は10回を超えました。南太平洋諸島のハブなんですよ。ツバルに行くにもキリバスに行くにも通る国。自然と増えていくのが当たり前ですよね。さて、本題に戻りますが、僕が、南太平洋諸島に行き始めた理由はフィジーを捨てたからではありません。フィジーが大好きで、だからこそ、他の南太平洋諸島の人々がどんな人たちなのか興味を持ったんです。もっとはっきり理由を言えば、行きたいから行く。ぜんぶ廻った後に自分が何を感じるのか、何を思うのか、それを知りたい。2021年から2025年までに16ヵ国とその他地域を周ります。時間をかける理由は、時間的余裕とキャッシュフロー、時間をかけた先にこそ、自分の芯がしっかりすると思っているからです。

ブラビティは仲間3人で一気に作って手探りで事業を始めてから収益化していくリーンスタートアップでした。次は、そうではなく、スキルと経験、ぜんぶ廻った先に、俺、NGOパシフィック作りたいと本当に思えるか、一生やりたいか、に答えられるかどうかが勝負だと思っています。太平洋の価値観、文化を日本に伝えたいし、社会が変わると思っています。太平洋諸島にとって、僕が高いファンドレイジングスキルあったら全ての島に貢献できると思っています。自分自身が、ぜんぶ廻った先に確信するかどうか、興味があります。そうではなく、不安で押しつぶされるようなら、やるべきではない。明るく楽しい未来を作るんだと思える2025年を迎えたいです。

と、脱線しましたが、僕が、南太平洋諸島を回る理由は、ぜんぶ廻ってみた先に、何を思うか。これを知りたいからです。まとまってないですが、今日はこれにて終わりです。