ストリートワークアウトとは？

屋外の公園などにある鉄棒や遊具を使用して行われる、自重トレーニングの一種です！

ストリートワークアウトを極めると、到底人間とは思えないような動きをすることが可能となります。

ストリートワークアウトの人気は、今やトレーニングという枠に収まらず、一種のスポーツとして認められています。

　近年では、instagramなどのSNS投稿を発端に人気が爆発し、ロシアをはじめ、東ヨーロッパやアメリカ合衆国で人気のスポーツとなり、世界大会が開かれるほど世界中の人々を熱狂させています。

団体活動について

私たちStreet Workout Japan（以下、SWJ）は、世界ストリートワークアウト＆カリステニクス連盟（WSWCF）の日本支部として、ストリートワークアウト日本大会の開催や、ストリートワークアウトの普及を目的に、2017年に沖縄で発足しました。

初代代表の仲宗根雄三氏が2022年に代表の座を退き、現代表の森通が就任しました。「日本でストリートワークアウトを普及させたい」という仲宗根氏の意思を引き継ぎつつ、今後は世界に通用するストリートワークアウト選手の輩出や、児童の成長発達支援並びに高齢者の健康維持など、社会貢献活動も積極的に行っていきたいと考えています。

■活動実績

・公式日本大会の開催

・ストリートワークアウト普及活動

・児童の成長発達支援・高齢者の健康維持

・公園の清掃活動を始めとした社会貢献活動

新スポーツとしての可能性

ストリートワークアウトは、先に述べたような健康維持にとどまらず、身体作りの基本となるトレーニングにダンス・体操・パントマイムなど、様々なジャンルのパフォーマンス要素を組み合わせた新しいスポーツです。

ストリートワークアウトのトレーニングを続けることで、まるで無重力空間にいるような動きが可能となるため、「魅せるトレーニング」としても人気があります。

日本大会では、超人離れした選手たちが全国から集うため、初めて見る人でも楽しんで見ることができます。

ストリートワークアウトは、公園や自宅で気軽に行うことができます。

コロナウィルスがきっかけで運動をやめてしまった方や、運動不足に悩んでいる方は、ぜひ気軽にストリートワークアウトを始めてみてください！

（前回大会の様子）

■今後の競技の目指す方向性

今回のクラウドファンディングで実現したいこと

今回、このクラウドファンディングを通じて、日本初となる屋外でストリートワークアウトができる施設で、日本大会の開催を行います。

この大会を通じて、競技認知の獲得や日本人選手を世界へ輩出し、その先にある「ストリートワークアウト公認トレーナーの輩出」など、大会運営以外のサービスの進行も進めていきたいと考えております。

そしてその先にはスポーツとして、また児童の成長発達支援並びに高齢者の健康維持など、社会貢献活動として社会に寄与していく必要があると考えております。

代表メッセージ

寄付金の使途

大阪に新設された、屋外でストリートワークアウトができる施設を用いて行われる日本大会の運営費として大切にご使用させていただきます。

詳細は以下の通りになります。

• 設備費用

• 人件費

• 装飾品（カメラ機材・バックパネルなど）

• syncableへのクラウドファンディング手数料