(キャンペーンは終了しました。温かいご支援ありがとうございました。)
2月25日放送、TBS「世界ふしぎ発見!」にて取材いただきました佐々井秀嶺上人がナグプール近郊に設立されたコンダサワリ病院の維持にご協力ください。コンダサワリ地区は長く無医村であったため、日本からの寄付を中心にして建設された医療施設です。定期的に都市部から医師が診療に訪れ、困窮者の診療などの医療活動を続けています。運営は全て寄付により賄われています。
Story
南天会(なんてんかい)は、インド仏教復興運動の最前線に立つ、佐々井秀嶺上人公認の後援会です。
佐々井秀嶺上人は、1968年より50年以上インドの中央にある都市ナグプールにおいてインド仏教徒の発展のために粉骨砕身、布教活動を続けています。私たち南天会は日本の有志が集まり、佐々井上人の活動支援を2014年より続けております。会員の会費および寄付金は、佐々井上人の諸活動支援、広報、顕彰等のために使用され、当会のネットワークを通じて、支援者、関係者の連絡交流を促進しています。南天会ホームページ https://www.nantenkai.org/
仏教復興、遺跡発掘、地域貢献、佐々井師の活動は多岐に渡ります。
佐々井秀嶺上人は、一僧侶として各地の寺院の維持、僧侶の育成に努めてきました。それだけではなく、地域に根ざした生活の中で医療施設、老人擁護施設など社会的な貢献にも活動の幅を広げています。それは、布教をする中で出会った社会的に困窮する人たちを前に止むに止まれぬ思いで始めた活動でもあります。医療施設は設備の維持、医師を定期的に派遣する費用、医薬品の充実など、特に維持の難しい施設でもあります。今回のキャンペーンは、番組をご覧になられ、佐々井上人の活動に関心を持たれた方の中で、活動に関わりたいというお気持ちを持たれた方にご利用いただければと思います。