■私、恒吉一城は2023年2月25日で35歳になります。

私は幼少期から現在までずっと、身近にフットボールがありました。

中学ではクラブチームで全国大会までいき、
高校では少し道が逸れても最後の引退まで続けさせてもらったり、ずっとフットボールを楽しんできました。

大学進学で上京してからは新聞配達をし奨学金で学費をいただきながら祖父の神主という仕事をお手伝いするために、神職の資格を取るを目標に通っていたいたため、フットボールをする機会が少し減ってしまいました。

しかし、資格もとり卒業してからはいろんな方々と出会いが増え、もっともっとフットボールに触れる機会が増えていきました。

今では、フットボールが生活の一部になっています。

このようなフットボールを楽しめる環境を作ってくれた母親に恩返しをしたく、今回バースデードネーションに挑戦することにしました。

■ 私と森を守るクリスマスリース協会との繋がり

母親は温浴施設などやギフトとしてバラ風呂用のバラの花を届ける仕事をしています。
その母がもう一つ社会貢献事業を行っている。と聞いた事からこの協会のことを知りました。

母は「森を守るクリスマスリース協会」という非営利団体を立ち上げ、いろいろな方々と「森を守るクリスマスリースプロジェクト」木こりの活動や植林の苗木代の支援を行いながらSDGs15番の陸の豊かさも守ることを推進しています。

当初はどんな内容か良く分からず、森を守る？って？豊かな森の循環って？

何か自然や社会的に良さそうな事やってるなぁ、としか思っていませんでした。

いろいろな話を聞いても良いことやってるなぁ。でも、自分にはあまり関係ないかいなぁ。と思っていました。

しかし、母は僕に会うたびに

「今年は昨年より2倍の仲間が集まったよ」

「新聞やラジオでも取り上げてもらったよ」

「森で植林してきたよ」

「日本の森の枝葉でクリスマスリース作りながら森を守る活動してるんだよ」

などと、いつも楽しそうに話してくれています。

■ バースデードネーションに挑戦しようと思った理由

私は 2023年2月25日に 35歳の誕生日を迎えます。

今年の誕生日には、かなり恥ずかしいけど、
自分を産んで支えてくれた母に感謝の気持ちをあらわそうかと思います。

10代の頃悪いことしてもいつも迎えにきてくれたり、フットボールだけで勉学が疎かになってもフットボールを応援してくれたり、大人になった今でも仕事で東京出てくるたびにご飯一緒に食べようと誘ってくれたり、、、

「産んでくれてありがとう」

声に出して伝えるには照れくさいしキャラではないので、母への感謝をこめて、今回、母の応援にもなるバースデードネーションにトライする事にしました。

母への感謝の気持ちで、
母が活動している森を守る活動に支援できたら自分の35歳の記念にもなると思い挑戦する事にしました。

■ 森を守るクリスマスリース協会への今後の期待

私は海が好きです。
森を守る事は、川の水をきれいし、海を豊かにする事にもつながります。

森を守る事は、長年問題になっている地球温暖化などにも繋がり、空気もきれいにするので、豊かな森を守る事は大切だと思います。

母にはこれからも森を守る活動を広げていってもらい、僕も応援、できることは協力していこうと思っています。

こんな思いで,今回のバースデードネーションにトライしています！！

みなさんにも未来の子供達に豊かな森を残すための貢献に少しだけご協力いただけたらうれしく思います。