【緊急支援】大地震で被害を受けたシリア北西部国内避難民に支援を!

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大震災発生を受け、緊急セミナー開催

2023/2/21 05:19

大震災発生を受け、緊急セミナー開催 Main Visual

NPO法人Stand with Syria Japan(SSJ)では、2月23日18時よりシリア大震災の発生を受けオンライン緊急セミナーを開催いたします。アサド政権の戦争犯罪問題を専門とするジャーナリスト黒井文太郎氏を講師に迎え、アサド政権の市民に対する苛烈な弾圧の歴史や、人道支援の搾取の真相から、政権の危険性とその実態に迫ります。当日は北西部イドリブにて被災者緊急支援に奔走するSSJシリア人スタッフによる中継報告もあります。

*チケット収益は全てSSJの展開するシリア被災者緊急支援に用いられます。イベントに参加すること自体が直接の支援に繋がります。
*当日、スケジュールが合わない方には、録画配信がございます。
録画配信チケットをご購入の方は当日ウェビナー参加も可能です。

↓お申込みはこちらから↓

https://t.co/6TlmruJxAl

【はじめに】
NPO法人Stand with Syria Japan(SSJ)は、2011年から続くシリア危機における人道・人権分野を専門に扱う日本で唯一のNPO法人です。
2016年の活動開始当初から、今世紀最大の人道危機と呼ばれるシリア危機の被害を受けている自由で民主的なシリアを求める人々を対象に様々な活動を展開してきました。
日本でのシリア危機に関する認知向上の活動、アドボカシー・政策提言活動、現地ジャーナリストの支援活動などを行いながら、2022年からは現地の学校を対象にシリアの未来を担う子どもたちへの教育支援活動を開始しました。

2 月6日未明に発生したトルコ・シリア大地震。シリア側の死者は既に 4487人、負傷者は7396人が確認されています。被害状況が明らかになる中でその数は拡大の一途を辿ることとなるでしょう。非政権支配地域であるシリア北西部には国際社会からの支援は殆ど入っておらず、命が失われ続けているのが現状です。このような状況を受け、SSJでは北西部にて緊急支援を展開しているが事態は悪化の一途を辿っています。この緊急事態に乗じてアサド政権は課された経済制裁の解除要請をおこなっており、今後も被災地への支援物資・資金を搾取する可能性があります。

シリア危機が引き起こされてから12年という節目を迎え、SSJ ではシリア危機を再考察する連続セミナーを計画していましたが、この緊急事態に際して内容を急遽変更して、アサド政権の残虐性・犯罪性について改めて議論する場を設けることになりました。人道危機という混沌状況において支援が悪用されることや12年に渡り市民を殺戮してきたアサド政権の正当化は、シリア人の命の冒涜に他ならないと、SSJは考えています。
本セミナーでは、アサド政権の戦争犯罪を専門とする軍事ジャーナリスト黒井文太郎氏を講師にお迎えして、この問題についての理解を深めていきます。

【セミナー内容】
-18:00オープニング「シリア危機について、SSJ団体概要」(SSJ理事長山田一竹)
-18:10 ゲストセミナー「アサド政権の残虐性に迫る」
(軍事ジャーナリスト:黒井文太郎氏)
-18:55~19:05休憩10min
-19:05クロスディスカッション
(ゲスト:黒井文太郎氏x 山田一竹、SSJ副理事長杉谷遼、SSJ監事山崎やよい)
-19:35シリア非政権支配地域の震災被害状況:現地スタッフからの報告(報告者:ムハンマド・スラージュ・モデレーター:山田一竹・通訳:山崎やよい)
-20:05クロージング~緊急支援のお願い~(杉谷遼)

↓お申込みはこちらから↓

https://t.co/6TlmruJxAl

【ゲストプロフィール】
黒井文太郎
横浜市立大学国際関係課程卒業。講談社編集者を経てフリーランスの国際紛争専門フォトジャーナリストとして活動。ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住し、紛争地取材を行う。その後、月刊『軍事研究』特約記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長、在モスクワ日露関係ライターを経て現在は主にアサド&プーチン戦争犯罪ライター。主な著書に 『世界のテロと組織犯罪』(ジャパンミリタリーレビュー:2001年)、 『日本の情報機関』(講談社:2007年)、『ビンラディン抹殺指令』(洋泉社:2011年)、 『イスラム国の正体』(講談社:2014年)『プーチンの正体』(宝島社新書:2022年)他、テレビ出演など多数。

【SSJスタッフ紹介】
山田一竹
NPO法人Stand with Syria Japan理事長
東京大学大学院「人間の安全保障」プログラム博士課程
東京大学大学院「人間の安全保障」プログラム 修士号(国際貢献)
[修士論文:「広義のジェノサイドの発現を巡る一考察-シリア革命における民衆の殲滅を事例に-」]

杉谷遼
NPO法人Stand with Syria Japan副理事長
東京大学大学院新領域創生科学研究科国際協力学専攻修士課程修了。
株式会社マザーハウスにてインドでの現地駐在、商品開発部門を経て、2019年より認定NPO法人very50にてGeneral Managerとして従事。

山崎やよい
NPO法人Stand with Syria Japan監事
「イブラ・ワ・ハイト」発起人
元アレッポ博物館客員研究員、元アレッポ大学考古学科講師
その他、日本・シリア共同プロジェクト多数従事(アインダーラ遺跡修復プロジェクト現地マネジャー等)


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https://standwithsyriajp.com/

Representative:山田一竹

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