”こおりやま”の子ども若者が社会と繋がる地域活動拠点をつくりたい! 子ども若者の「やりたい」の実現を応援するサポーターを募集します!

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NPO こおりやま子ども若者ネットワーク

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こおりやま子ども若者ネットワーク

Total Amount

¥1,200,654

/ ¥1,000,000

184%
153%
100%
  • Total Amount

    ¥1,200,654

  • Total Donors

    156

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

こおりやま子ども若者ネットワークは、郡山市内を中心に、「子ども若者」をテーマに活動している個人・団体で構成するネットワーク団体です。加盟個人・団体が連携して、支援者の繋がりをつくるネットワーキングや子ども若者の居場所づくり、子ども若者の声を社会に届ける啓発活動に取り組んでいます。

これまでに行った若者会議・コロナ禍実態調査から、子ども若者の社会参加・参画をするための環境が地域に必要だということがわかりました。

そこで今回、高校生・大学生を中心にユースセンターを立ち上げていきます。自分たちの理想のまちの姿からどのようなユースセンターが必要かを考え、現在物件探しも若者たち自身が行っています。今後も施設づくりをDIYで自分たちでつくっていき、オープン後も常に若者たちの意見で変化していく施設を目指します。

今回のクラウドファンディングキャンペーンの寄付金は『改修費や初期費用』 『拠点の家具や備品』など子ども若者を中心としたユースセンターを作るための費用に使わせていただきます。

皆様からの暖かい応援をよろしくお願いいたします。

Story

”こおりやま”の子ども若者が社会と繋がる地域活動拠点をつくりたい!寄附キャンペーンへのご支援の御礼(2023/03/01追記)


皆様、この度は特定非営利活動法人こおりやま子ども若者ネットワーク(以下、弊会)が実施いたしました。「”こおりやま”の子ども若者が社会と繋がる地域活動拠点をつくりたい!寄附キャンペーン」に、御協力およびご支援いただき誠にありがとうございました。


本キャンペーンは、2月1日より2月28日までの一ヵ月間実施いたしました。クラウドファンディングにより156名の皆様からご支援を賜りました。また資金的支援以外にも、多くの方々に情報の拡散や応援メッセージ、サポートファンディング(キャンペーンに賛同していただいた方で、ご自身で目標金額を設定し寄付を募る方法)での御協力や励まし、応援の言葉を頂きました。誠にありがとうございました。


皆様のご協力もあって当初目標にしていた金額以上のクラウドファンディング1,200,654円の御寄附を頂戴いたしました。頂戴した御寄附は今年度、弊会が設置するユースセンターの開設に伴う諸費用に使用させて頂きます。お伝えしたこともありますが、弊会は机や椅子一つ所有してないネットワーク体です。皆さまからのこうしたご支援がなければ、ユースセンターを設置することは出来ませんでした。現在、準備を共にしている若者たちと大切に活用させて頂きます。今後のユースセンター設置の進捗については、随時ご報告させて頂きます。当面は年度内に物件を確定させ、若者や皆様と共にDIYしながらオープンを目指します。失敗も成功も若者たちと共に経験できる貴重なものだと考えていますので、時に失敗談も報告させて頂くと思いますが暖かい目で見守っていただければ幸いです。


弊会にとってクラウドファンディングは初めての取り組みでした。至らない点や失礼をしたこともあったと思います。この場でお詫びを申し上げます。本来ならお礼状を御協力して下さった皆様お一人お一人に、お届けする事が礼儀と存じますが、お礼の郵送代はユースセンター設置のために使用して欲しいとの声を頂戴しています。そのようにさせて頂く事が、皆様の善意を有効に繋ぐ方法と思い、略儀ではありますがメールやWEBでの御礼をお伝えする事をご容赦ください。

皆様、ご支援ありがとうございました。


特定非営利活動法人こおりやま子ども若者ネットワーク

理事長 鈴木 綾


セカンドゴール達成の御礼!たくさんの応援をありがとうございました!(2022/02/23追記)


当会として初めてのクラウドファンディングへの挑戦でしたが、多くの皆様に支えていただき達成することができました。

直接ご支援いただいた方はもちろんのこと、若者たちの活動を身の回りへ伝えていただいた方、応援メッセージを頂いた方等、多くの方に様々な形でこのキャンペーンの一旦を担っていただいた結果達成することができました。本当にありがとうございます。

皆様のご支援と応援により、具体的に物件契約、改修工事や備品整備の目途を立てることができました。ここからはプロジェクトに参加する若者たちと共に具体化していくことになります。本プロジェクトはまた次の目標へと進んでまいります。今後も活動の進捗はホームページやSNS等で発信してまいりますので引き続き見守っていただき、是非DIYの活動等みなさまにご参画いただければ幸いです。皆様と共に、このユースセンターをカタチにしていきたいと心より願っております。

残り期日もクラウドファンディングは継続して参ります。目標金額を越えたご支援に関しても若者たちとともに有益に活用させていただきます。引き続き応援をよろしくお願い致します。

この度は本当にありがとうございました。


ファーストゴール達成の御礼と「若者の自主企画プロジェクトの実現」のため100万円セカンドゴール挑戦について(2023/02/10追記)



皆様のあたたかいご支援をいただき、締め切り20日を残して目標金額である65万円を達成することが出来ました。 
ご支援くださった方々、様々な形で応援のメッセージを送っていただいた方々、SNSやチラシでお知らせし協力してくださった方々のおかげで無事に達成することができましたこと、関係者一同心より御礼申し上げます。

そして、これからは「若者の自主企画プロジェクトの実現」というセカンドゴールを100万円に設定し引き続き挑戦していきたいと考えております。

65万円のファーストゴールでは、ユースセンターオープンに向けての施設改修費や備品費等のご寄付を募らせていただきましたが、セカンドゴールではユースセンターの中で行われる若者たちの「やりたい!」を実現するための費用として活用させていただきたいです。

例えば、若者会議のメンバーが考えている「料理」のプロジェクト、詳細はこれから若者たちが考えていくことになりますが、これまでの議論から多世代、多様な背景を持つ皆様と共に食卓を囲み、孤食を防ぐような子ども食堂ならぬ「若者食堂」とでもいえるものがイメージされています。

その他にもゲーム大会やお泊り会、ファッションショー、美容講座、模擬裁判等若者たちの「やりたい!」のアイデアは溢れています。これらを実現するために、引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。 

【セカンドゴール寄付金の使途】
若者自主企画プロジェクト実現のための資金
・料理プロジェクト(月3回実施)(調理器具・材料費等:20万円)
・その他のプロジェクト(教材費・講師謝金等:3プロジェクト×5万円)


福島県郡山市で「子ども若者」をテーマに活動している31の団体・個人で構成するネットワーク組織『こおりやま子ども若者ネットワーク』


私たちは、福島県郡山市で主に、「子ども若者」をテーマに活動している31の団体・個人で構成するネットワーク組織です。団体の活動目的は、『子ども若者に関する社会的排除を解決し、子ども若者の「参加」「自己実現」「多様性」を尊ぶ地域社会を実現する。(団体規約第3条)』ことです。

子ども若者の社会的排除に関しては、単一の課題ではなく、教育・労働・医療・障害福祉等、複数の領域をつなげ、子ども若者の社会的排除を解決する必要があります。そのために、まず地域の活動団体が、繋がり課題を共有し、互いの強みを活かし、そして支えあうためネットワーク団体として組織しています。

そして、子ども若者のことを子ども若者抜きで考えることなく、この地域社会の構成員として、彼らの「参加・参画」を共に実現する仲間として協同していく事を大切にしており、子ども若者にとって生きやすく楽しい社会を、多様な背景を持つ子ども若者と共につくっていくことを目指しています。


加盟団体が連携して、ネットワーキング事業・子ども若者に対する直接事業・普及啓発活動に取り組んでいます。


■ネットワーキング事業

■子ども若者に対する直接事業

■普及啓発活動

子ども若者の声に耳を傾ける「若者会議」「コロナ禍実態調査」


若者会議

第1期では、若者自身がテーマを考え「子ども達が安全・活発に、そして自由に遊べるまち」「若者と地域が繋がり地域が活性化するフリースぺース」「子ども若者中心の地域づくり」「里親家庭を伴走型で支援するコミュニティ」「環境都市こおりやま」について発表、市長とのパネディスカッション等を通して若者が地域の一員としてともに社会づくりをしていく環境を整備しました。(年20回登録8名(2021年度第1期))

それを引き継ぐ形で、今年度第2期若者会議10名の若者が登録し、「ユースセンタープロジェクトコース」を立ち上げ、若者の地域活動拠点を若者自身でつくりあげていくプロジェクトがスタートしました。

□第2期の活動

  • 6月

    • オンライン説明会

    • 説明会

    • 第1回オリエンテーション「若者会議をどんなチームにしたい?」

  • 7月

    • 第1.5回オンライン「ユースセンターの事例を知ろう~エマノン編~」

    • 第2回「私たちが若者会議で実現したいこと」

  • 8月

    • 第3回「理想のまちの姿を考える~街頭インタビュー編~」

    • 第4回「理想のまちの姿を考える~個人ワーク編~」

    • 第4.5回オンライン「私たちが意見を発信する意味って?~子どもの権利条約編~」

    • 第5回、第6回「理想のユースセンターを考える」

  • 9月

    • 第7回「物件探しに向けて」

  • 10月

    • 第8回「物件見学」

    • 第9回「不動産屋さんにいってみよう」

  • 11月

    • 第10回「中間発表準備」

    • 第11回「中間発表準備」

    • 第12回「こおりやま子ども若者フォーラム 中間発表会」

  • 12月

    • 第13回「物件見学」

  • 1月

    • 第14回「中間報告会打ち上げ&物件の耐震基準について」

    • 第15回「物件見学」


コロナ禍実態調査

2021年7~8月、こおりやま広域圏の15~39歳若者に対して新型コロナウィルスにおける影響と、広域圏の若者と若者を取り巻く地域環境について「新型コロナウイルス流行下における子ども・若者意識調査」をアンケート形式で実施しました。(1526名)


子ども若者の社会参加・参画をするための環境が地域に必要〜若者会議・コロナ禍実態調査から見えてきた課題〜

活動を通して出会ってきた子ども若者の声として、「そもそも自分たちが地域で過ごせる居場所がない」「大人は子どもの意見を聞いてくれない」といった、子ども若者の社会参加・参画をするための環境が地域に整っていない課題が見えてきました。

声を発信する機会を単発的につくっても、彼らの願いが言語化したり、共有したり、醸成したり、形にしていく場が地域にない。また、地域社会の若者に対する眼差しが保護的教育的文脈、あるいは迷惑な存在としてまとめられ、共に社会をつくるパートナーとしての若者観が醸成されていないと感じました。以上から若者と大人との間に分断が生じていると考えています。


若者の「やりたい」を実現し、社会と繋がる地域活動拠点をつくりたい!

そこで、若者たちが自分たちでつくることを大事にしたセンターを作る取り組みを始めました。

第2期こおりやま若者会議では「こおりやまユースセンタープロジェクト」を立ち上げ、10名の高校生、大学生が参加して進行中です。


自分たちの理想のまちの姿からどのようなユースセンターが必要かを考え、現在物件探しも若者たち自身が行っています。今後も施設づくりをDIYで自分たちでつくっていき、オープン後も常に若者たちの意見で変化していく施設を目指します。

そのプロセスを多様な大人も支え、協同していくことを大切にしていきます。


□施設概要(一部は若者会議で検討中!)

  • 郡山市の旧市街地に4月オープン予定

  • 放課後の時間(14時頃~20時頃)の開館予定


若者会議メンバーが考えたコンセプトは「安心」「信頼」「多世代交流+学び」「協同」。

若者に限らず、子ども、大人も集いながら安心して過ごすことができ、世代間で知恵を伝え合うことができる学びの空間を大事にしたいと考えています。


こおりやまユースセンターでの今後の活動

ユースセンターでは子ども若者主導で下記のような活動にチャレンジしていきたいと若者会議メンバーは考えています。

  • ゲーム大会

  • 花火

  • カラオケ

  • スポーツ大会

  • お泊り会

  • ファッションショー

  • 料理

  • 勉強会

  • 美容講座

  • マナー講座

  • 模擬裁判


また今後は下記のような設備をつくっていきたいと考えています。

  • キッチン

  • 図書

  • ゲーム

  • 自習室

  • カラオケ・音楽スタジオ


そして最終的には下記のようなビジョンを実現していきたいと考えています。

  • 子ども若者が地域社会の一構成員として大人と共に社会をつくっていくパートナーとなっていく

  • 子ども若者の声をまちに発信していく拠点にしていく

  • 子ども若者の地域課題の発見、解決の拠点としていく


ユースセンタープロジェクト参加高校生の想い『みんなで協力して、誰でもめちゃくちゃ楽しめるユースセンターをつくるので、応援よろしくお願いします!!』


高校2年生のもじゅです!

趣味は楽器を弾くことで、小学校の頃から色んな楽器を弾いています。

私が若者会議に参加するきっかけになったのは学校から配られた若者会議のプリントです。最初は配られたプリントを見て、ただ面白そうだなと思って参加したのですが、話し合いや街頭インタビューなどを通して作りたいユースセンターが具体的になってきたので完成するのがすごく楽しみです。

私は青春できるユースセンターを作りたいと思っています。クリスマスパーティー、お泊まり会、バーベキューなどなど高校生だけでは実現できないことをユースセンターを通してできるようにしたいです。また、年齢が近い人だけでなく世代の違う人や仕事をしている人と交流し若者が将来について考えられる場でもあったらいいなと思います。

みんなが楽しめて居心地のいいユースセンターを作るので応援よろしくお願いします!

高校2年生のさくちんです。

バドミントン部に入っています。

散歩が好きで、休日に家の近くを散策するのですが、意外と知らない道が多くてよく迷子になります。(笑)

この活動に参加したきっかけは、学校で配られたプリントを見て、学校の外で、同じ目標を持つ人達と活動してみたい、私たちの居場所を私たちの手でつくりたいと思ったからです。

私がユースセンターをつくる上で1番大切にしていることは「多世代交流できる場所にする」ということです。

SNSやコロナ禍の影響で直接の関わりが減ってきている今、地域の人や学校の外の人達と仲良くなれる場となればいいなと思っています。

慣れないことばかりで、すんなりいかないことも沢山ありますが、みんなで協力して、誰でもめちゃくちゃ楽しめるユースセンターをつくるので、応援よろしくお願いします!!



代表メッセージ『若者とともに地域を構想する拠点に、みなさんの力をかしてください。』


私達は地域の課題を単独の実践体や個人ではなく、地域の人々が繋がりあって解決していく道を選択しネットワークを形成しました。

それは誰かの良かれで地域や課題解決がデザインされるのではなく、みんながどんな道程でどんなゴールを目指して活動するのかを参加しながら紡いでいきたいという願いから、その選択をしています。もちろん参加の一員には若者たちが入っています。

若者とともに地域を構想する拠点に、みなさんの力をかしてください。


寄付金の使途


  • 拠点の家具や備品

    • こどもたちが要望があるもの

      • キッチン用品

      • 映像・音響機器

      • コミュニケーションゲーム類

      • 図書

      • 学習用品

  • 改修費や初期費用


Support Funding

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〒9638013

福島県郡山市神明町16-8

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Representative:鈴木綾

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