橋本麻理香
自由に生きるヒントがここに!ファンから理事になったスタッフのサポートファンディング!
Finished on Feb/28/23
こどもとおとなのあそびとたいわ
Total Amount
¥361,752
/ ¥360,000
Total Amount
¥361,752
Total Donors
110
Remains
Finished
Starting on
Finished on
2/27【セカンドゴール達成!】キャンペーン最終日まで走り抜けます!
本日2/27セカンドゴールとして設定をしていた36万円を無事達成することができました!
これだけ多くの方々が、団体の活動や想いに共感をしてくださったのだと思うと大変心強く、また、これからの活動にきちんとみなさまからの熱量や想いを反映していかなければと日々背筋が伸びる思いです。ここまでご支援・ご協力いただき、本当にありがとうございます。
残りの期間も少なく1日となるため、最後のゴールは設定しませんが、引き続き多くの方に団体のことについて知っていただけるよう尽力していきたいと思っておりますので、ぜひ最終日の28日まで応援を宜しくお願いいたします!
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2/14追記【不登校理解の機会を提供したい!ネクストゴール36万円に挑戦します!】
1月20日(金)に開始した、こどもとおとなのあそびとたいわの「誰でも来れる居場所「とまり木@コルト」充実のためのクラウドファンディングキャンペーンがキャンペーン開始から33日間で無事目標の30万円を達成することができました!
ご支援・ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。
たくさんの温かい応援メッセージに何度も励まされながら、ファーストゴールを達成することができました。
目標は達成しましたが、居場所の充実と共に不登校への理解の促進を行うことも私たちの役割だと感じています。そのため、イベントの実施を検討しています。本キャンペーン実施中には当団体も関わっている上映会を実施予定ですが、多くの応募をいただき、全ての方に届けることが叶いませんでした。そのような方々にも知っていただく機会を提供していきたいと考え、2月28日までに36万円をネクストゴールとして掲げて参りたいと思います!
残りの期間も多くの方に団体のことについて知っていただけるよう尽力していきたいと思っておりますので、ぜひ最後まで応援を宜しくお願いいたします!
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一般社団法人こどもとおとなのあそびとたいわでは、目的を持たない時間の提供を目指して活動をしています。
〈私が私であるために〉考える自由、表現する自由を土台にありのままで過ごす場や時間をつくりたい。そして、〈私の子から私たちの子どもたちへ〉子どもの育ちを家庭の責任だけにしてしまわず、多くのかかわりの中で育つ環境をつくりたい。
居場所運営と共に、対話事業などを通して成果や効率で評価されがちな今の社会において、私達が私達らしく「ありのままの自分」でいられる場所を目指して活動をしています。
今回は、居場所の一つである『とまり木@コルト』の運営強化と充実を応援してくださる支援者を募集いたします!
【募集概要】
◆主催:一般社団法人こどもとおとなのあそびのたいわ
◆期間:2023年1月20日(金)〜2月28日(火)
◆目標金額:30万円
◆寄付金使途:居場所「とまり木@コルト」の運営費用等
◆御礼・特典:御礼メールや活動報告レポートの送付、てつがくたいわ見学招待などを予定しております。
〈私が私であるために〉考える自由、表現する自由を土台にありのままで過ごす場や時間をつくりたい。
〈私の子から私たちの子どもたちへ〉子どもの育ちを家庭の責任だけにしてしまわず、多くのかかわりの中で育つ環境をつくりたい。
一般社団法人こどもとおとなのあそびとたいわでは、目的を持たない時間の提供を目指して活動をしています。
居場所運営と共に、対話事業などを通して成果や効率で評価されがちな今の社会において、私達が私達らしく「ありのままの自分」でいられる場所を目指して活動をしています。
私たちは、場所の提供を含めて、居場所支援を行っています。その背景には、成果や効率を求められ、指導される環境の中で自分自身の感覚や感性を大事にできる場が少ない子どもたちの環境があります。公園なども禁止事項が多く、のびのびと過ごす場がかなり少なくなっています。
子どもたちと同じようにその保護者も変化の速い時代に先行き不安から子育てにおいて家庭の責任を強く感じ、躾や学習に関心が強く、ともすると視野が狭くなりがちです。また子育てを他者と共有する機会も乏しく、不登校や発達の凸凹等何か異変があったとき孤立してしまいがちなのです。
成果や効率で評価されがちな今の社会において、私達が私達らしく「ありのままの自分」でいられる場所を目指しています。なぜなら、社会や他者の軸に合わせ応えていくうちに、自分自身の感覚や思考を否定していってしまい、次第に好きか嫌いかさえもわからなくなってきてしまうからです。それはとても苦しい状況です。
そこで「アート」を通して自分を表現していく過程を大切にし、自己への信頼を強くしていきます。
そして「てつがく対話」を通して感覚や思考を言語化し、他者との対話により関係性を醸成していきます。
これらを丁寧にやっていくことで、多様な時代においても自己を見失わず、孤立せず、共生していけるのではないかと私たちは、考えています。
そこで、私たちの活動を紹介していきます。大きくは、居場所運営を行っており、実際の拠点運営とそれ以外に哲学対話やイベント実施などを行っています。
小さな子どもから大人まで、主にこども達を中心に描いたり作ったり、またそれだけにとどまらない、いろんな過ごし方ができる場所が「アートアソビのへや」です。昔と比べ今の社会は「役に立つこと」ばかり求められます。その結果、無意識に自他を監視し評価し続けて、自分にとっての幸せを感じづらくなっています。この現状を危惧しアトリエでは「今ここ」を感じられるような過ごし方をします。ここでは、絵の具や粘土、木材などいろんな画材や素材が自由に使えます。マンガや絵本、ボードゲームなどもあり、のんびりしても夢中でつくったりしてもいい場です。まず、自分が何が好きで何をしたいのか、感じることを大切にしている場です。
学校に行かない、行くことのできない日々に、ちょっと立ち止まってその人のペースで過ごせる場が「とまり木@コルト」です。また、保護者自身の休息や、親の会開催、市内の不登校支援者との連携などで多角的な支援をしています。急増する不登校の子や親のニーズに、公的支援や教育現場が追いついていない現状だからこそここがあります。学校へ行くことのできない子どもたちを週一回あずかり、保護者自身の休息と「自分だけではない」と思えるつながり作りをしています。子ども達はみんなでお昼ご飯をつくったり、工作や読書、散歩等をして過ごしています。
居場所は物理的な場所だけとは限りません。思考を通して居場所を感じられるよう、哲学対話を行っています。大人も子どももフラットな関係で答えのない問いについて共に考えます。異なる考えに触れ、また自分の考えが他者に影響を与え、共に考える共同の時間が、自己への信頼、他者への信頼を育てます。また、哲学対話の時間を離れても対等に向き合い共に考える環境をはぐくむ基礎となります。不定期で実施しており、大人向けのもの、子ども向けなどがあります。
哲学対話は、「話す」「聞く」「考える」ことを丁寧にやりながら、正解のない問いを集まった皆で一緒に探求します。年齢や立場によって線引きされない対等な関係の中で自由に考える楽しさを知ってもらえるよう、てつがく対話を行っています。違う考えに触れたり、自分の意見が人に影響を与えたり、一緒に考える時間が、自分や人への信頼を育みます。さらに、てつがく対話の時間を離れても人との相互理解を深め、視点の広がりを持つことが期待できます。対面やオンラインにて、大人てつがく対話、こどもてつがく対話など不定期に実施しています。また、アトリエでの開催以外にも行政や小学校、大学など活動の場を広げています。
その他にも、不定期でのイベント実施や企業・個人それぞれへの出張ワークショップの実施を行っています。
ありがたいことに、私たちからの告知を楽しみにしており、すぐに行きたい!という子どもたちもたくさんいます!半年経ってもきてくれる子もいる中で子どもたちにとって少しでも印象深い時間を過ごすことのできる環境になっているのではないかと思えています。
また帰り際にも「もっと遊びたい」「また来る」「またきたい!」というような声ももらっており、子どもたちには大変人気です!
近年、学校へいくことのできない、行かない子どもたちが急激に増えています。急増にともない、既存の公的支援は当事者のニーズに追いつかないのが現状です。また、教育現場の不登校への知識不足や保護者が感じる不安から、無理な「登校刺激」などで立ち直りを阻害してしまっている、という問題も多数みうけられます。そして、たくさんの子どもと保護の居場所がない、仲間がいない、情報もない、という状況におかれています。
だからこそより一層情報発信できる環境にしていきたいと考えています。認知してもらい、必要な人、新たに不登校になった方もいつでも思い出してきていただけるようにしたいと思います。遊びの重要性が伝わっていないからこそ、理解・認知の拡大をしていき、様々な背景で課題を抱える子どもたちをアートを通してシームレスに支援していくことが目標です。
このように、本当は不登校がたくさんいるのにアクセスできていない現状を変えたいのです。行政などとの繋がりも増える将来に向け、それを断ることなく全て受け入れられる状態が必要です。そのため、運営をしっかりとし、子どもたちが増えても対応できるようにしていきたいと考えています。
とまり木@コルトやアトリエコルトは子どもの居場所となっており、子どもらしく過ごせる場所であると私たちは考えています。その中で不登校の子の居場所支援を行っているのが「とまり木@コルト」です。より良い場所にし、縁を紡いでいくためには内部の強化が現在一番必要なことであると思っています。
内部の強化とは、具体例の一つにはボランティアで現在運営を行っていますが、実際にそこに費用がかかってくる部分があります。必要な部分としてはその他にも新しく画材や遊び道具の購入や場所のメンテナンスなどがあります。現在費用で追いついていないこの内部強化と居場所の維持を、今回、皆様にご支援いただきながら良い場所にしていきたいと考えています。
私たちの居場所を、費用を払えない人も来れるような場所にしたいです。払うことのできない子どもたちも人とつながり生き生きと育ち学ぶ権利があるからです。だからこそ、来室するハードルを下げたうえでも運営を継続していくためにも費用がかかります。そこをサポートいただけますと幸いです。
とまり木@コルトの運営が強化できることで、より多くの子どもたちを受け入れることができるようになることが期待されます。今のスタッフ人数やボランティアメンバーだけでは受け入れ、対応することのできない部分を補填できるようになるからです。
そして、より多くの子どもたちに利用してもらい、親御さんにも認知してもらうことで、この居場所にアクセスできる人を増やすことができます。まだまだ知らない人、必要なのにどこにアクセスするのが良いのかをわからない方々がたくさんいるからこそ意義のあることだと感じています。
私たちは、成果や効率を求めず、一人一人がありのままに今を感じて表現していける場、共に考え話せる場作りを続け、誰もが生きやすい社会へ貢献していきたいと思っています。そのためにも、私たちは地域に居場所がもっと増えていくことを願っています。そして私たちも他団体や行政と連携を取っていきたいとも考えています。このように連携を取っていくことでより多くの人やニーズにリーチしていくことができると思っています。
まずは現在の私たちの居場所運営の充実を通して一歩でも理想の未来へと近づくため、今後も活動を続けて参ります。
皆様こんにちは。一般社団法人こどもとおとなのあそびとたいわ代表理事の樽井花子です。6年生の娘が一人います。主にアートに関わる事をきっかけとした場作りをしています。
子どもたちが(本当は大人も!)心と体と頭と時間を自由に使い、のびのびといられる場を作りたい。でも駅から近い住宅街。豊かな自然どころか禁止事項のない公園すらない。そこで自宅の一階を解放しアトリエを始めてみたことがきっかけとなり、2019年から不登校児の居場所を始めました。誰もが自分らしくそれぞれのペースで過ごし、学び育って行けるように。そう願って続けています。
今の社会では子どもたちの育つ環境は家庭の経済状況等に大きく左右され、体験や学習、関係性、退職などにも大きな格差が生じてしまっています。不登校においてはその格差はより顕著となり、子どもへの影響は甚大です。公的支援はすぐには届かず、その間にも子どもたちは年齢を重ねていってしまう。誰でも気軽に来られ、元気になれて、情報交換もでき、ゆっくり一息ついてあそんだり食事したりできる、そんなささやかな居場所を守っていきたい。家庭の経済状況に関わらず利用できるように維持していきたい。そのために多くの人に少しずつ支援していただきたい。そんな思いでこのキャンペーンを立ち上げました。私たちと未来を担う子どもたちをどうかご支援ください!!
本キャンペーンを通じてご寄付をいただいた皆様には、以下の形での御礼をご用意しております。
寄付金の使途については、下記のような使途で使わせていただきます。
たくさん読んでボロボロになった本や漫画の購入
ボランティアさん謝礼
お昼ごはんなどを子どもたちと作る為の調理器具
たくさん使う絵の具や糊、画用紙等の購入
何卒応援のほどよろしくお願いいたします。
Campaigns in which those who wish to support the campaign collect their own donations to help reaching its goal.
橋本麻理香
Finished on Feb/28/23
岡村康代
Finished on Feb/28/23
柏玲子
Finished on Feb/28/23
Yoriko Urata
Finished on Feb/28/23
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こどもとおとなのあそびとたいわ