初フルマラソンSUB３への挑戦で「愛護動物のいのちを繋ぐ」活動の応援をしたいです

皆様初めまして鵜飼夏也人（うかいかやと）です。

さて、この度２０２２年１２月２５日（日）に長居公園で行われる、「第８回SAURUSマラソンチャレンジ大阪大会」にて、初マラソンSUB3を達成する為に、日々トレーニングに励んでいるところですが、今回はそんな挑戦を、もう一歩先のチャレンジにしてみようと思い、寄付を募ることにしました。

幼少期から大学卒業までは競泳一筋で、大学卒業後はスポーツから離れた生活をしておりましたが、２０２１年の夏に縁あってトライアスロンを始めることとなり、コロナでの大会中止や延期を経て、２０２２年８月にようやくデビュー戦を迎え、無事に完走することが出来ました。

今年度のトライアスロンシーズンを終え、来年度までのオフシーズンをどう過ごそうかと考えているときに、ふとフルマラソンへの挑戦を思いつき、２０２２年１２月２５日に初めて４２．１９５ｋｍに挑戦することにしました。どうせやるなら目標は高くということで、多くの市民ランナーが目指すSUB3（３時間切り）を目標としました。

初マラソンでそれは無謀だろという声もあるかもしれませんが、とにかく目指します！

幼少期から取り組んでいた競泳と同じく、私の人生の一部となっているのがワンちゃんで、18歳まで長生きしてくれたシルバー、繁殖場からの保護犬で今は家族みんなから溺愛されているペペとの出会の中で、ワンちゃんと一緒に過ごす幸せを感じるとともに、愛犬が要介護となった時の苦労や、煌びやかなペットショップの裏側にある繁殖場の劣悪な環境についても知ることが出来ました。

自分の経験を通して、ペットの命に最後まで責任を持つ「終生飼育」の大切さを感じるなかで、今回は私の地元でもある兵庫県川西市で、「社会貢献型ペットホテル」を運営する「はまじぃの家」を寄付先とさせて頂きました。

今回の活動が少しでも、ペットの終生飼育や愛護動物の幸せに繋がれば幸いです。