工藤菜友
これからも子どもたちにたくさんの出会いを届けたい!工藤菜友のサポートファンディング。寄付金はSwing-Byに直接寄付されます。
Finished on Dec/25/22
高橋 好香
Total Amount
¥500,542
/ ¥380,000
Total Amount
¥500,542
Total Donors
48
Remains
Finished
Starting on
Finished on
宮崎県で子どもの貧困の連鎖を断ち切る活動を応援するNPO法人Swing-Byです。
私たちの活動は、学習支援や生活支援のみならず、自然・宿泊体験イベントを実施してきました。青島青少年自然の家では炊飯やアスレチック体験、昔遊び(けん玉、めんこ、手作り凧揚げ)、周辺施設では乗馬やトランポリン、サーフィンなど、多種多様な体験をこどもたちに届けてきました。
このような活動経費は、自然・宿泊体験イベントは、毎回違う助成金等に応募して何とか開催をしている状況です。今年12月にも宿泊体験を予定していますが、今回はおもいがけず「ソロプチミスト日本財団」より資金援助をいただきました。ちょうど、このクラファン期間中に開催しています。でも、次回の開催の目処が立っていません。子どもたちに費用負担はさせず、福祉のワーカーさんたちが気兼ねなく保護者たちに勧める事業としてこれからも継続させたいです。
そのため、来年度も自然・宿泊体験を届けていくために、今回のクラウドファンディングに挑戦します。
小学生・中学生たちが、学校も学年も違う初めての誰かと一緒に、自然あふれる環境の中で、創作や調理を通して小さな成功体験を積み重ねるよ。保護者さんはゆっくり自宅で過ごしてください。一泊二日は大学生がしっかりと思い出に残る時間にします!
応援よろしくお願いいたします!
皆様のあたたかいご支援のおかげで、締切9日前にして目標金額38万円に達成しましたことをスタッフ一同心より御礼申し上げます。
そのうえで、来夏に予定していますサーフィン体験というセカンドゴールを50万円に設定して挑戦したいと考えております。
今年、夏の体験で一生の思い出になるものを大学生たちが考えたところ、やはり宮崎なのだからサーフィンを教えてもらって成功体験を積ませたいと企画し、実施することができました。
専門に教えてくれる指導者のもとで海の活動ができることは、参加者のご家族にとっても貴重な機会として大変喜ばれました。
参加した子どももサポートの大学生も全員がボードに立つことが出来て、最高の夏の思い出が出来ました。
是非、引き続き25日クリスマスの夜までのご支援をよろしくお願いいたします。
【セカンドゴールの寄付金の使途】
・サーフィン体験 一人約5千円×20人
・プラットフォーム手数料
私たちは、「子どもたちが自分の未来を拓き、負のスパイラルを断ち切る」ために、子どもたちを応援し、子どもたちのサポートをする大人と一緒に行動します。
2016年12月に任意団体として設立、2018年12月にNPO法人となりました。県内の児童養護施設など社会的養護下の子どもたちの進学支援のために給付型の奨学金制度を宮崎県や宮崎大学教育学部・宮崎日日新聞社などと設立。以来、6人の奨学生の募集・選出からアフターケアなどを担っています。
その後、子どもたちのニーズに応じて学習支援・生活支援・一緒に食事作りなどを毎週開催し、現在6年目になりました。学校や福祉関係者からケース会議などの相談に応じるとともに、貸付により人生の扉が開かれると確信している子どもたちには常にお金との向き合い方を教えながら、返済と現状報告を受け成長を見守っています。また、業種を超えて学び合うために、常にセミナーや研修などを開催し、ゆるやかなネットワークの構築を心がけてきました。
宮崎市の南部にある「青島青少年自然の家」を利用して、手作り企画で過ごす二日間。毎回、季節行事や子どもたちと一緒に体験したいこと企画するのは現役大学生たち。そして今年の12月10・11日に開催する「みんなでつくるクリスマスパーティー」は、なんと6回目。
いままでの創作活動では、自作の凧をあげたり、青島の海で貝殻を拾ってオリジナル額縁づくり、ランチョンマットを描いたりして、家に持って帰れるものも沢山ありました。食事の内容をみんなで考えて、スーパーまで歩いてお買い物。何を選ぶか迷う時間も楽しくてたまらない。前日の夜にスイーツを仕込んだり、地域の方々に指導していただいて「餅つき」も体験しました。シチューやハンバーグも作ってきました。個人で創るもの、グループで創るもの、みんなで体験することを工夫して組み合わせています。
核家族化が進んで、子どもたちは夏休みや冬休みに親戚の家に泊まりに行くことも少なくなり、そのうえ自然と触れ合う機会が非常に少なくなっています。携帯やゲームをしない時間を確保するだけでも、非日常の中でワクワクしています。少しでも親と離れる時間をもつことで、帰って伝えたいことや持って帰りたいものなど、子どもなりによく考えて過ごしています。
はじめはお互いに様子をみている子どもたちも、レクレーションや食事をつくる中で次第と打ち解けて、いつの間にかリーダーシップを発揮する子もいます。
今年のテーマは「みんなでつくるクリスマスパーティー!」
創作活動では、マイクリスマスツリーを完成させる。海で木の枝を拾って三角のツリーの基本を作って、その上から毛糸を巻いていくと、オーナメントを飾りやすいツリーの出来上がり。編み物にも挑戦してプレゼントいれてもらう靴下を編んでみよう。
キャンプファイヤーでは、迫力満点の炎を囲んで、寒い夜空の下でわくわくの時間を過ごそう。
クリスマスパーティー!では、ピザ作りやケーキ作りに挑戦。美味しくできるかな。
子どもたちは、思い切り身体を動かして遊ぶことや、知らない人と出会うことをとても楽しみにしています。また、子どものいない時間を過ごした保護者からも、「とても楽しかったとずっと話をしてくれました」とお礼を言われます。大学生たちはこれから教師になりたいと教育学部の学生ですので、学校では見ることのできない子どもの姿を、宿泊を通して知ることができます。貴重な体験だったと口を揃えて言われます。
「毎年安定して開催できるようになりたい」というのが最大の願いです。
毎回違う助成金等に応募して何とか開催をしている状況です。今年12月開催の予算はおもいがけず「ソロプチミスト日本財団」より資金援助をいただきました。しかし、次回の予算が有りません。
子どもたちに費用負担はさせず、福祉のワーカーさんたちが気兼ねなく保護者たちに勧める事業として継続させたいです。
今回のクラウドファンディングを通じて、令和5年度の宿泊体験のための予算を募り、開催を約束したいと考えています。一日目の午後は創作活動。一日目の夜はゲームやお話会。二日目は、みんなでつくるお昼ごはん。来年もまた、大学生たちが自主的に企画運営します。コロナで実現しなかった「ソーメン流し」も復活できるといいな。今年はマラソン大会と重なってできなかった青島までの海沿い散歩は最高のルート。地域の方が餅つきを教えてくれたのは去年の12月。地域の方との交流もとりいれていきたいと考えています。
さらに、今年の8月に、ふるさと愛の基金の助成を受けて「サマースクール」を開催しました。「勉強」「プログラミング」「サーフィン」の好きなものを選んで参加するもの。中でも「サーフィン」は全員がボードに立つこともでき、とても達成感のある思い出になりました。せっかく宮崎に住んでいるのだから、一度は体験してみたいスポーツ。この事業も毎年開催できたら最高!です。体験には一人5千円程度が必要。
「世の中に眠っているお金をこどもたちのために循環させたい」
これは、法人の代表であり、終活セラピストである私のミッションです。
子どもの貧困の報道に触れるたびに、どこかに寄付したいけれど、どこにすればいいのかわからないという方々が実は多く、この方々のお気持ちを子どもたちの未来につながることができれば、少しでも明るい未来を描くことができると確信して、この活動を続けています。
・体験イベント開催費
・Syncableへのクラウドファンディング手数料
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工藤菜友
Finished on Dec/25/22
Swing-By大学生チーム
Finished on Dec/25/22
牧野宏子
Finished on Dec/25/22
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