自己紹介と森を守るクリスマスリース協会と関わり始めたきっかけ

初めまして。2021年10月からプロジェクトメンバーの１人として広報関係を主に活動している井口健太郎と申します。私は協会があります静岡県の出身で現在は東京で別の仕事をしていますが、長年グラフィックデザイナーとして活動して参りました。森を守るクリスマスリース協会では、全国共通ロゴマークを制作させていただき、広報として活動しています。個人的には、植物生態学やフラワーアレンジメントを学び、生花やドライフラワーのアレンジメントを行う傍ら、小さな子供たちにブーケを教えるプロジェクトにもボランティアメンバーとして関わっています。

きっかけは、フラワーデザイナーの森田さんと協会の代表の恒吉さんから協会のプロジェクトビジョンを聞き、それに共感したところから始まりました。数人からスタートした活動メンバーは、今や50名を超える方々で構成されるようになり、沢山の方々の未来に込める気持ちの温かさに、私も嬉しく思います。

森を守るクリスマスリース協会の魅力や今回の取り組みへの想い

なんといっても横の繋がりが広いという所です。小さな一歩をみんなで支え合える環境である所が1番の魅力です。人と人の間に垣根や壁はなく、皆さん優しく温かな気持ちで繋がっている協会だと思います。今回は、ロゴマーク制作ももちろんですが、商品タグやご案内パンフレットなど広報チームとして、様々な媒体にデザイン的に展開していくと言った部分でも活動しています。

森を守るクリスマスリース協会への今後の期待

私はこの活動を通して、少しでもSDGsに関心を持って、明るい未来のために何かしてみよう！と思ってくださる方が増えればいいなと思っています。『そんなこと言ったって、私は何ができるかわからない』と思われるかもしれませんが何でもいいんです。私も最初はそうでしたから。沢山がんばらなくちゃとか思わずに気負いせず、『今、自分ができることで小さな一歩』を勇気を出して踏みだすだけです。

コロナ禍な昨今、体力的や経済面などやりたくても様々な事情があってできないよと思われる方もいらっしゃると思いますが、実際に活動なさる方々のビジョンを聞いて、何もできなくても賛同の挙手して応援することだって、小さな一歩です。

その小さな一歩が沢山集まって、未来は明るくなるのだと思います。小さな苗木を１つずつ植栽したり、それを未来のために管理する木こりの方々を応援し続けられたら幸いです。

是非、皆さまも私たちと小さな一歩を踏み出しながら、一緒に明るい未来、そして未来を生きる子供たちに豊かな森林を繋げましょう！

寄付金の使途

・リースの材料費や配送料

・植林の苗木の費用

・森林整備を行う、木こりの方の活動支援費