🌟緊急クラファン応援メッセージ! 🌟Part 2:応援隊長の巻~小池絢子
2022/10/18 17:28
大変っ、大変ですっ!ホントに大変なのですっ!
現在実施中の「パキスタン洪水・緊急:宗派間協力によって救援・平和に取り組む!」緊急クラファン!これを応援してくれる有志の皆さんが「応援隊」をつくってくださいました!なんとっ!ありがとうございますっ!ユナイト!⭐
⭐今回は、「応援隊長」の1人、小池絢子が、当団体とのかかわり、今回の緊急クラファンへの思いなどを語ります!
トップ写真は、当団体がもともと実施しているパキスタンでの平和活動に参加する現地の青年たち、そしてパートナー団体のスタッフと、オンラインで現地の状況や活動についての意見交換を行った際の「ユナイト!」写真です!
では、下記、応援隊長の語り、ぜひご覧くださいっ!
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平和村ユナイテッドの「村民」としてボランティアをしている小池絢子です!普段は神奈川県の国際協力NGOで働いています。
私は元々、代表の小野山さんの前職、日本国際ボランティアセンター(JVC)のアフガニスタン事業でボランティアをしていました。9.11をきっかけに、アフガニスタンで起きている事を知り、知ったなら何とかしたい!と国際協力に関心を持ったので、そんなアフガニスタンを支えられる活動として、ボランティアに参加をしてきました。
そんな小野山さんが立ち上げた、「平和村ユナイテッド」に共感し、設立当初から「村民」としてボランティアに参加しています。共感をしたのは、世界で何よりも求められている『平和』を築くことに関わることができる事でした。
平和村ユナイテッドが支援するアフガニスタン、パキスタンでは、地域の市民が草の根から平和な社会を築くために、様々な「ピースアクション」を行っています。今回クラウドファンディングで応援しているパキスタンでも、スポーツを通したピースアクションや、様々な宗教施設を訪問するスタディツアーでのピースアクション等、若者たちが中心となって様々なピースアクションが行われています。ボランティアで関わった、日本国際ボランティアセンター(JVC)のアフガニスタン事業でも、地域の教育や医療の問題に対して、活動地の人びとが共に協力し続けた結果、活動地は地域内でもとても治安が良い地域になったと聞いていました。このアクション一つ一つが、「平和」という花が芽吹くための種になっていくと願い、活動を応援しています。同時に、私たちも彼らから学ぶことは本当に多いと感じています。日本は「平和」だと言われますが、日本の中でも、様々な困難を抱えた人びとがいる中で、そうした方々に私たちは寄り添えているでしょうか。解決のために共に歩めているでしょうか。また、ウクライナへのロシアの攻撃が多く報道される中、各地で紛争や戦争の被害を受けている人びとがいる中で、「平和」を作るために、もっと私たちができることはあると思います。
今回のクラウドファンディングでの災害復興の取り組みも、この「平和」に向けた大きな一歩です。地域の人びとが宗派を越えて、委員会として協働しながら、パキスタンを襲った洪水被害の復興支援を行います。アフガニスタンの活動地がそうだったように、こうして人びとが顔を合わせて、協力して復興に向けて手を取り合うこと、それが平和の活動の礎にもなります。ぜひ皆様の応援をよろしくお願いいたします!
そして、あなたも平和を草の根からつくる「平和村」の村民になりましょう!
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※注:「村民」とは、当団体の活動に関わってくださっている有志のボランティアの皆さんのことです!
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🌟経費の例:約1万円で3世帯分の救援物資を提供できます!
¥10,000
(ただし、ご寄付は救援物資に限らず、これも含む本活動全体にご使用させていただきます。目標額を上回った場合、また、経費削減が可能になった場合については、本文参照。)