補助犬ユーザーがもっと活躍できる社会へ!補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディングに挑戦します!

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日本補助犬情報センター

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【応援メッセージのご紹介~下野新聞社社長・若菜英晴さん~】

2022/10/13 11:19

【応援メッセージのご紹介~下野新聞社社長・若菜英晴さん~】 Main Visual

 本日より、日本補助犬情報センターの活動を応援してくださっている著名な皆様からのメッセージをご紹介していきます!

 それぞれに、日本補助犬情報センターや理事たちとのかかわりの中で、日頃から当会の活動を含め、補助犬ユーザーさんや補助犬たちを応援してくださっている大切な方たちからのメッセージです。

 ぜひご覧いただけると嬉しいです。

(*ここからは事務局からのQ&A方式でお届けします)



【若菜英晴(わかな えいせい)さん /下野新聞社社長】

◆自己紹介 をお願いします!

 今年6月まで毎日新聞社に在籍していました。

 木村佳友さん(*事務局注:当会副理事長)のご自宅がある兵庫県宝塚市を管内に持つ阪神支局長や大阪本社編集局長などを経て、現在は栃木県の地元紙・下野新聞社社長をしています。

◆木村佳友(当会副理事長)とのかかわりは?

 阪神支局長時代、障害者週間でのシンポジウムや木村さんらの活動を伝える報道のほか、初代介助犬・シンシアの引退とその悲しい死別、二代目エルモとの出会いとさまざまな動きがありました。

 木村さんご夫妻とは以来、お付き合いが続いています。同じ阪神タイガースファンとしての飲み友達? 

 この数年はコロナ禍や私の転勤で一献を傾ける機会がないのですが…。

◆日本補助犬情報センターへの期待、応援コメントをお願いします!

 「ベトちゃんドクちゃん(ベトナム戦争で枯葉剤の被害によって結合双生児として生まれた兄弟)を見てごらん。懸命に生きているその姿から、戦争の悲惨さを私たちは学んでいる。彼らは立派に社会参加しているのですよ」。

 記者駆け出しの頃、学校に通えない重度障害の子供への訪問教育に関わっていたある養護学校の先生が言われたこの言葉が忘れられません。そう、私たちは障害を持つ人たちを応援しつつ、実は教えられているのだ、と。

 補助犬の認知度はまだまだ。木村さんはじめ補助犬使用者や日本補助犬情報センターからの発信や活動を支援することは、私たち個人や社会が一歩でも前進する力にもなります。ささやかであっても、関わり続けることが何よりも大切なことだと思います。


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〒2230057

神奈川県横浜市港北区新羽町1688-1ユームニューウィングB203

0452757770

https://www.jsdrc.jp/

Representative:佐鹿博信

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