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カンボジアCBBスクール応援団の一員になり、子どもたちの未来をともにつくろう!

For

Voluntary Association 国際協力NGO CBB

カンボジアCBBスクール応援団の一員になり、子どもたちの未来をともにつくろう! Image

高橋Masa

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    24

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Story


CBBとは


CBB(Cycle beyond the Borders)は、カンボジアの地方で起こる教育格差や貧困問題を解決するために、「カンボジア人自身の手による教育支援」を掲げてCBBフリースクールの運営などの国際協力をしているNGOです。



ピッセイさんの話


CBBスクールでは、主に午後から日本語と英語の授業を行なっています。

そのスクールで彼女は、高校一年生から2年間、日本語を勉強していました。


経済発展が進むプノンペン市内と、格差が広がる一方の農村部。

小学校、中学校、高校と学年が上がるにつれて退学率が上がる現実。

そんな状況の中でも彼女はひたむきに勉強を続けました。


そして、高校卒業のタイミングで、CBBからの奨学金生の1人としてプノンペンにあるメコン大学に入学しました。大学に進学できる人数は、村あたり毎年0人か1人程度。


近年経済発展が進み、地方に工場が多くでき、そこでの労働者が増えました。

給料もそこそこもらえるため、学力がなくてもお金が稼げるという現実が農村部にはできてしまいました。

そのため、大学に行くより工場で働いて欲しいというのが親の願いであるのも現実です。


しかし、そんな状況でも彼女は大学に進学することができました。

そして彼女は入学して以来、授業は一番前に座り先生の話を誰よりも真剣に聞いています。

CBBスクールで他の学生よりも早く日本語を勉強していたことに加え、授業も真面目に受けていることもあり、同級生の中では一番日本語を話すことができ、日本人の学生、先生とコミュニケーションを日本語で取っています。


現在2年生になった彼女はインターンやアルバイトで忙しい先輩たちの代わりに、日本人とカンボジア人との通訳をこなすほどです。

クメール語、日本語だけでなく英語も堪能なため、非常に勉強に対して熱心であらゆるとこから学ぼうとしているという印象を受けます。

また、大学に日本人の大学生などが訪れると、ほぼ必ずと言っていいほどSNSアカウントを交換しています。その理由の1つとして、日本とカンボジアという離れたところでもSNSを使い、メッセージのやり取りをし、彼女自身の日本語能力を上げようとしているからです。


このように、彼女はCBBスクールで日本語の基礎を学び、奨学金生としてメコン大学で日本語を引き続き学んでいます。

彼女の目標は「日本で留学をする」です。

その目標が達成できるように、共に歩んで行きたいと思っています。



どん底NGO CBB


このような子どもたちにCBBは4年前から教育を届けていました。しかし、今CBBは危機的な状況にあります。毎月ご支援をいただいてた寄付者の方のご支援が様々な事情から打ち切りになってしまい、フリースクールの運営ができなくなってしまうのです。団体の残りのお金を使い果たしても5月にはフリースクールを閉じないといけなくなってしまいます。


カンボジアは社会背景として語学ができると、高い給料に結びつき、貧困から抜け出せる可能性が高まります。例えば、クメール語(カンボジアの母国語)だけだと、月$120-180ほどの給料が、英語もできると月$200-250、日本語もいけると$300-400と、かなり高くなります。


しかし、地域のご家庭ではこの語学学習にお金を出す余裕はないので、フリースクールでは子どもたちからも親御さんからも運営費をとることは難しい。


だからみなさんのご協力が必要です。


日本からCBBの活動を寄付で支えて、一緒にカンボジアの教育を、貧困を解決しませんか。

毎月1000円の寄付が50人集まるとフリースクールを持続的に運営することができます。今回3/6から3/31の期間の間で50人の支援者を集めたいと考えています。50人で一緒にカンボジアの教育を変革していきましょう !



寄付金の使い道


寄付金は以下の用途でフリースクールの運営のために大切に使わせていただきます。


  1. 先生のお給料

  2. スクールの維持費

  3. その他管理費



○ 先生のお給料

常時2~3名のカンボジア人の先生、マネージャーがCBBフリースクールの運営には不可欠です。CBBスクールには多くの子どもたちが平日週5日間、元気に顔を出します。そんな子ども達を親身に気遣い、授業/運営を進めるスタッフの大切なお給料に30,000円使わされて頂きます。お給料には社会福祉手当(ガソリン代/食費/水代等)も含まれます。


○ スクールの維持費

フリースクールの継続的な運営には電気代、通信代、光熱費などが必要になります。維持費には約1万円がかかります。


○ その他管理費

フリースクール運営を通してプノンペンの方に行ったり、様々な備品を揃えたりなどで1.5万円がかかります。

○手数料

Syncableの手数料で9%(5,400円)がかかります。

毎月1000円の寄付が50人集まるとフリースクールを持続的に運営することができます。今回3/6から3/31の期間の間で50人の支援者を集めたいと考えています。50人で一緒にカンボジアの教育を変革していきましょう !



※※※※※必ずご一読ください※※※※※
マンスリーサポーターお申込みにあたって
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

1)「支援する」ボタンをクリックしていただき、「継続寄付する」のタブよりご希望の支援額をお選びください。

2)クレジットカードは、VISA, Mastercardのみご利用いただけます。

3)タブレット(iPad含む)からの決済は、できない場合がございます。パソコン、もしくはスマートフォンよりお申込みください。

4)一度お申込みいただくと、解約のご連絡をいただくまで毎月継続して寄付ができます。

5)解約のお申込みは、Syncableでマイページを作成していただいた方は、マイページより解約できます。

6)マイページを作成されなかった方は、お手数ですがSyncableサポート事務局(support@syncable.biz)まで各自ご連絡ください。(CBBでは解約の手続きができませんので、その旨ご了承ください)



※詳しくは、こちらのSyncableのサポートをご確認ください。
「継続寄付の停止について」

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