認定NPO法人地球市民の会
【募集概要】
◆主催:認定NPO法人 地球市民の会
◆期間:2022年10月3日(月)〜11月11日(金)
◆目標:全体目標300万円、ミニライブラリー実行委員会の目標10万円
◆寄付金の使途:ミャンマーの子ども達に「学ぶ幸せ」を届けるために大切に活用させていただきます。
◆御礼・特典:活動レポート、ミニライブラリーの看板にお名前掲載
Story
自己紹介
はじめまして。地球市民の会のスタッフと支援者有志で組織している、ミニライブラリー実行委員会です。
地球市民の会との関係
地球市民の会が立ち上がって間もない頃から支援をしていたり、普段から子どもと関わっていたり、ミャンマー現地で団体の存在を知ったりなど、様々なメンバーが、ミニライブラリー事業の構想に共感して、ボランティアで関わっています。
「本を読む」。そこにはたくさんの要素が詰まっています。ある人にとっては、知らない世界へ冒険に出かけること。またある人にとっては、日々の喧騒から離れ、自分を取り戻すこと。「本を読む」ことに求めるものは異なっても、本を読むことが自身や周りの人にとって、何か良い影響を与えたと実感している人が集まっています。
ミャンマーの子どもたちにも、本を読むことで、何か得るものがあってほしい、そのような読書体験ができるように、どのような本を購入し、どのように本の読み方を伝えるのがよいのか等、定期的に話し合い、現地に伝えています。8月にはミャンマー人スタッフが本を厳選して購入し、9月に支援先に本を届けました。今後はより良い読書体験を提供できるようにワークショップの開催を予定しています。
地球市民の会やミャンマー教育支援事業の魅力、応援ポイント
子どもたちの将来にとって必要なことは何なのか、子どもたちの「今」を良くするために必要なことは何なのか。その2つの視点を持ち、柔軟に支援をしている点、そして、将来的には日本人の支援がなくても、ミャンマー人たちが自分たちで生きていけるようになることを見据えて支援している点が伝わってくるため、応援させていただいています。
地球市民の会のこれからに期待すること
現地の声を直接聞くことができる団体だからこそ、現地の子どもの状況に沿った支援を続けていただき、子どもたちの学びたいという気持ちが消えないように、私たちの代わりに近くで寄り添っていただきたいです。
私の学ぶ幸せに関するエピソード
個人的な話になりますが、私が初めてミャンマー(この時はビルマ)を知ったのは、小学生の時に図書館で借りた「ビルマの竪琴」を読んだ時です。本の虫だったので、何も知らずに本を借り、ビルマという国を知りました。そして、主人公が残ることにしたビルマという国について、知りたいと思うようになり、学校の図書館や公立図書館にあるビルマ、ミャンマーという言葉がタイトルに入っている本を見つけては、借りて、読んでいました。今であれば、スマートフォンで簡単に調べることができますが、本を通して、自分の理解できるスピードでミャンマーを知ることができたからこそ、今の私があると思っています。
ミャンマーの子どもにも、学び続けることで、そんな出合いがあることを願い、応援させていただきます。
みなさんも、私たちと一緒にミャンマーの子どもたちに本を届けませんか?寄付をお待ちしています!
リターンに関して
地球市民の会のクラファンページから寄付した際と同じ特典をご提供いたします。このページからご寄付いただいても必ず特典は受け取れますのでご安心ください。
The campaign supported by ミニライブラリー実行委員会
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