生きづらさを抱える子ども達に安心して過ごせる居場所を届けたい

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NPO ユースコミュニティー

ユースコミュニティー

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ユースコミュニティーは「困っている子どもがいたら、大人が助ける」あたりまえの社会を目指して、地域の方々の協力を得ながら、子ども達に学習環境を提供しています。

支援の輪を広げるために、今まで取り組んでこなかった小学生を対象にした教室を昨年12月にオープンしました。経済的な理由など、家庭環境に困難を抱える子どもも少なくないことから、完全無料で運営しています。

この取り組みを継続するための資金調達が喫緊の課題です。子ども達の笑顔を絶やさぬよう、皆さまのあたたかい協力を得ながら、今後も小学生の学びと居場所を継続していきたいと考えております。

 生きづらさを抱える子ども達の味方になってください。

Story

1. 「困っている子どもがいたら、大人が助ける」あたりまえの社会を目指して 

~ユースコミュニティーのこれまでの歩み~


 ユースコミュニティーが目指す社会と取り組み


 ユースコミュニティーは、地域の人たちの協力を得ながら、困難を抱えている子ども達に学習環境を提供し、「困っている子どもがいたら、大人が助ける」あたりまえの社会をつくることを目指しています。

 地域から教育格差を是正するため、子ども達の居場所づくり・学習支援をはじめ、課外プログラム(合宿・各種イベント)や保護者へのソーシャルワーク(生活・進路・奨学金相談)まで、包括的な取り組みを実施しています。


 年間の活動実績


 ユースコミュニティーでは、これまでに大田区内に中学生クラス10教室と高校生クラス3教室の計13か所の教室を開催。現在、約300人の子ども達の学びを支えています。そして子ども達の成長を支える地域のボランティアも約200名が在籍。子ども達のみならず、支援する大人達の居場所にもなっています。子どもの支援を契機とした地域コミュニティーの創出を目指して活動しています。


 “ユースコミュニティーだから”できること


私たち “ユースコミュニティーだから” できることがあります。そのポイントは以下の3つです。


① 子ども達が相談しやすい環境・ロールモデルの提示

② 「1人の子どもの人生・将来を考えた」アドバイス・サポートの手厚さ

➂ 子どもだけでなく、大人にとっての居場所にも



① 子ども達が相談しやすい環境・ロールモデル

 私たちの団体には現在200名のボランティア登録者がいます。メンバーの年齢が若いのが特徴で、平均年齢は28才です。子どもと年齢が近いことから、親でも先生でもないナナメの関係を維持しながら、子どもの身近な話相手、身近なロールモデルとして活躍しています。


② 「1人の子どもの人生・将来を考えた」アドバイス・サポートの手厚さ

 また、私たちは単なる学習指導を行っているだけではありません。スタッフやボランティア同士で連携を密に取っていることにより、「1人の子どもの人生・将来を考えた」アドバイスや手厚いサポートを行うことができています。


➂ 子どもだけでなく、大人にとっての居場所にも

 そして、私たちユースコミュニティーは、地域から住民が市民活動として参加し、自らの地域の課題を解決していく(非営利活動だけではない)NPOの本来の形を目指してきました。

ボランティアだけではなく、地元企業・個人商店・生協や行政等の地域と協力し、子どもだけでなく、地域そのものを良くしていくことを目指しています。


活動する中で、時々、次のように尋ねられることがあります。

それは「子ども達に将来どんな大人になってほしいと思って活動しているか?」という問いかけです。

そんな時、私たちは「子どもが将来大人になった時、今度は困っている人を助けられる人になってほしい」と答えています。

そうした想いをこめて、地域町会のお祭り等の活動参加や、高校生や大学生になった際には、学習&居場所のボランティアとして活動する仕組みをつくり、現在約10名の教室OB・OGが小学生や中学生の子どもたちを見守るボランティアとして活躍しています。


2. 2021年12月からの新しい挑戦! 


 小学生を対象にした教室をスタートしました!


 

 より支援の輪を広げるために、今まで取り組んでこなかった小学生を対象とした教室を昨年12月にオープンしました。地域の公民館を使用し、週に4回開催しています。地域の人々との学びと交流を通して、子ども達の可能性を育むとともに、課題を抱える子どもの早期発見や見守りに繋げることを目的にしています。

 経済的な理由など、家庭環境に困難を抱える子どもも少なくないことから、子ども達の利用費用は完全無料で運営しています。

 小学生クラスのコンセプト「SET


 この小学生クラスでは、「SET(セット)」というコンセプトを目指して日々活動しています。

  • Study…学ぶ 

    • 教科学習だけでなく、さまざまな体験や経験を通して視野を広げること

  • Enjoy…「楽しい」は自分たちでつくる 

    • 受け身ではなく、自分で考える力をつけること

  • Try…「やってみたい」をやってみる

    • イベント企画などいろんなことにチャレンジすること


 人と関わる力・自己肯定感の育成を目指した教室づくりへ


 また、私たちは「学び」というものを広くとらえ、学習習慣以外に、「非認知能力」(人と関わる力、自己肯定感)の育成ができるような教室づくりを目指しています。(※一日のタイムスケジュール画像参照)。

 小学生クラスに参加する子どもたちの声


  今まで親以外の大人と関わる経験が少なかった子ども達にとって、教室で過ごす全ての時間が新鮮かつ楽しいらしく、最初は塞ぎがちだった子どもが積極的にコミュニケーションを取ってくれています。


 小学生クラス運営上の課題


   

 現在、小学生クラスを利用しているのは、ひとり親家庭など、経済的・社会的に学ぶ環境に困難を抱えている小学生の子ども達です。したがって利用料や月謝といった費用負担は今後も難しく、また行政からの公的補助や委託費も一切ない中で活動しています。現在の運営・活動費は日本財団の助成金で何とか賄えていますが、助成終了や減額が来年度から予定されています。今後は、この取り組みを継続するための資金調達が喫緊の課題です。


 今回のキャンペーンで実現したいこと


 不登校の子ども達、外国にルーツがあり級友とうまく溶け込めない子ども達、発達・学習障がいを抱える子ども達にとって、この教室は掛けがえのない居場所になっています。

この教室で知り合った子が唯一の友達だという子も少なくありません。学校生活に困難を抱え、心を閉ざしていた子どもが、他の子ども達や大人と関わる中で、だんだんと本来の子どもらしさを取り戻していきます。

 今回の寄付キャンペーンがユースコミュニティーにとって初めての本格的な寄付募集の挑戦となります。「小学生クラス」は発足間もないですが、今回のサポートファンディングを通じて、団体スタッフ・ボランティアさんを始め、関わってくださる地域の方々などより幅広い方々にも活動を知ってもらえたらと思っております。

子ども達の笑顔をこれからも絶やさないため、皆さまのあたたかい協力を得ながら、今後も小学生の学びと居場所を継続させていきたいと考えております。


3. ユースコミュニティーの実現したい世界 ~子ども達を地域全体で支える仕組みづくりを~


 コロナ禍、物価高、最低賃金の停滞など、国民全体が影響を受ける中、特にひとり親家庭など生活困窮家庭の影響は深刻です。家庭の経済的な困窮は、子ども達の未来への希望を奪います。とりわけ子ども達が成長し、世の中と自分の家庭状況がわかるにしたがって、だんだんと意欲をなくしていく、そんな事例を嫌というほど見てきました。本当に切なく、心が苦しいです。

 私たちはそういった子ども達を地域の力で勇気づけ、支えていける地域づくりを目指していきたいと考えています。

 大田区は東京23区で一番面積が大きい区です。そのため区内にもっと多くの教室を開設し、さらに町会・自治会と連携し、子ども達を地域全体で支える仕組みづくりを創っていきたいと願っています。


4. 代表・濱住の想い ~区民、行政、企業が力を合わせ、子ども達を支えられる地域づくりを目指して~


 

 特定非営利活動法人ユースコミュニティーの代表理事を務めております、濱住邦彦と申します。

 ユースコミュニティーは2012年5月に団体を設立。子どもの貧困対策法が成立した2013年から子ども達のための学習支援教室を開催し、今年で10年が経ちました。

ユースコミュニティーという名称には、すべての子ども達が地域に見守られながら、学びを通して心豊かに過ごせる環境づくりと、それを支援する大人達を含めての居場所・地域コミュニティーを実現したいという願いが込められています。

 子ども達は一人ひとり多様な可能性を持っています。しかし、地域にはひとり親など経済的困難を抱えている家庭も少なくなく、慌ただしい生活や限られた人間関係の中で、子どもの可能性の芽が育ちにくい状況があります。

 2016年に大田区が実施した子どもの貧困実態調査でも、経済的・社会的要因から子ども達の様々な経験が制限されている実態が明らかになりました。さらには、不登校・引きこもりの割合もここ最近上昇傾向にあり、食生活や住環境に不安や困りごとなどを抱えている家庭も少なくありません。一方、こうした子ども達と家庭を支える取り組みについては、行政をはじめ、地元企業や諸団体、自治会・町会、さらに地域の大人達からの様々な支援がここ10年間で大きく広がってきました。

 そうした支えを受けながら、私たちは、子ども達一人ひとりが望む「幸せ」につながることを願って、今後も皆さまと一緒に歩んでいきたいと思っています。


[代表プロフィール]

2012年ユースコミュニティーを設立。2014年にNPO法人化。代表理事に就任し、2016年5月より団体の専従を務める。

表彰:住友生命「未来を強くする子育てプロジェクト」未来賞

行政の委員歴:2014~15年大田区青少年問題協議会委員、2016年大田区子どもの貧困対策に関する計画検討委員、2017年~現在、大田区子どもの生活応援プラン推進委員に就任


5. 寄付金の使い道


 今後、週4回の教室開催のための年間運営費の内、120万円を寄付で集めることが必要になっています。今回はその半額の「60万円」を目標に挑戦していきます。

みなさまからいただいたお気持ちは、教室運営に最低限必要な諸経費(会場費、学生ボランティアの交通費等)に充当させていただきます。

6. 味方サポーターとなってくださったみなさんへ


3000円からのご寄付で小学生クラスの活動を支えてくださる「味方サポーター」を募集します。

サポーターの皆様へは、活動の様子を伝えていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。


7. 最後に


ここまで読んでいただきありがとうございます。

このように今まで私たちは地域の皆様に支えられながら、ここまでやってこれました。

しかし、一つの社会課題に取り組むと、最初は想像もしていなかった(隠れていた)あらたな課題を発見することがあります。

 今回の小学生(主に低学年)を対象にした学習支援&居場所はまさにそれで、大田区内の小学校には1校につき2つの学童が設置されているにもかかわらず、学校に居場所が無い子ども達が地域に少なくないことに気がつきました。

そうした子ども達の多くは、軽度の発達障がい、不登校、外国ルーツなど、既存の小学校のコミュニティーにうまく溶け込めない子ども達です。 

したがって学校に設置されている学童についても同様で、そうした子ども達の居場所はおろか年相応の友達もおりません。 

7〜10才の子どもといえば、キャピキャピ明るく誰もが楽しく過ごした時期のはずです。

 なのに、そうした時期の子ども達が、友達もおらず、孤独に過ごしていると思うと本当に苦しくて切なく思います。

 このような子ども達が、私たちの教室&居場所に来ることになっても、最初はなかなか心を開いてくれず、運営側のスタッフが落ち込むことも多々ありました。

 しかし、粘り強く続けた結果、今では子ども達同士、まわりのスタッフとすっかり打ち解け、子どもらしさを徐々に取り戻してしています。

長くなりました。

 子ども達のため、事業を継続させるべく、地元行政にもロビー活動を続け、また町会とコラボしながら、支援制度の実現に微力ながら尽力しています。

 しかしながら、あらたな支援制度の実現には時間がかかります。

 そこで、私たちは幅広く、区民や今までユースコミュニティーを支えてくださった方、そして新たにユースコミュニティーの活動を知っていただいた方からの応援を得て、今回のクラウドファンディングを成功させたいと思っています。

生きづらさを抱える子ども達の味方になってください。


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〒1430024

東京都大田区中央8-22-13

0364287123

https://www.youthcommunity.net/

Representative:濱住邦彦

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