【応援メッセージ】社会福祉法人 拓く 理事長 馬場篤子さまよりいただきました!
2022/11/7 17:42
皆さま、こんにちは。
本日は、『社会福祉法人 拓く』の理事長であられる馬場篤子さまより応援メッセージが届いておりますのでご紹介させていただきます。
未来学舎は名前どおり、未来があるような気がします。
たくさんの不登校の子どもたち、
その子どもたちに、家族も含めて、多くの人たちが、腫れ物やガラスのように、接してあるような気がします。
北野の未来学舎に行ってみると、モンさんたちがどんどん子どもたちや家族に本音で踏み込んでいかれるのです。
最近そんなところをみたことがなかったので、とても新鮮ででしたし、未来学舎を応援したいと思いました。
それは自分の身内や知っている子どもで学校に行けない子がいて、未来学舎に通うと、元気がでるかもしれないと思ったからです。
未来学舎の廊下を歩くと床がぶかぶかして、ガムテープが貼ってあったので、まずは、床直しのお手伝いをしようと思いました。
熊本震災で知り合った神戸の倉さんという大工さんに頼んだら、すぐにきてくれました。
未来学舎のモンさんやミカリンや子どもたちともすぐに仲良しになられ、9月には床や壁をどんどん直して始めてくれました。
10月には草刈機やバザーの道具などを収納する倉庫をつくってくれています。
倉さんを未来学舎につなげてよかったと思っています。
来週は学校に行けない子どもと一緒に未来学舎にご飯を食べに行こうかなあと思っています。
未来学舎は名前どおり、未来があるような気がします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
馬場さま、子どもたちとスタッフの関わりから未来学舎へ託す想いについて温かいメッセージをお寄せいただきありがとうございました。
そして、9月30日からスタートした本キャンペーンもあっという間に残り1週間となりました。ここまで走ってこれたのは、紛れもなくご支援いただいた皆さまや応援のコメントやメッセージをお寄せくださった皆さまのおかげです。
あと7日で残り約6万円を目指していきます!
ここからが正念場です。
どうか皆様、最後まで応援いただけると嬉しいです。
← Back to all activity reports