ウクライナから浜松へ避難してきたパクハモフさんの故郷のご両親の病院へ医療物資を届けたい!

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NPO 光量子医学推進機構

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NPO法人光量子医学推進機構(IPOQPM)スタッフ 中嶋さんからのメッセージ

2022/10/22 09:15

NPO法人光量子医学推進機構(IPOQPM)スタッフ 中嶋さんからのメッセージ Main Visual

【自己紹介】
 中嶋圓(まどか)と申します.公益法人で長らく化学物質の安全性評価研究(特に遺伝毒性)に従事しておりました.その後,当時の学長に請われて静岡県立大学に移り,学長補佐を3年間勤めた後,研究のお手伝いとして浜松医科大学にお世話になりました.研究畑を歩みながら法務省からの委嘱で袋井市の人権擁護委員を務めており,今年になって,静岡県人権擁護委員連合会の理事の職務を担っております.

【光量子医学推進機構(または、当団体のスタッフ)との出会いや、現在の関わり方】
 浜松医大での奉公も定年を迎え,夢見た自由人になろうというところで,浜松医大内に設置されたNPO法人光量子医学推進機構のお誘いを受けまして,今日を迎えております.現在では,ウクライナ支援のほかに「子ども宅食事業」,「子どもの居場所提供」及び「子ども学習支援」に深くかかわっております.ウクライナ支援も,子供に関する各事業も人権擁護委員としての立場からも最適解を見つけ出す努力を惜しまないという心意気で,日々の課題にあたっていこうと考えております.

【プロジェクトへの期待やメッセージ】
 当NPO法人には,三つの“したい”があります.1.は,本業ともいえる「医療を支えたい」,2.として「国際協力をしたい」,3.として「社会教育を推進したい」です.1.と2.として「ウクライナ避難民に対する就労・住居支援」及び「健康相談」の活動を開始しているところですが,この度,医療支援をしたいと言う事で,ウクライナの病院へ医療物資を送るプロジェクトを立ち上げました.ウクライナでは,医療物資が底をついており,傷病兵のみならず,一般の方への治療・投薬にも事を欠く状態であると伺っております.一刻も早く,必要な物資を必要とする地域にお届けすることに注力していきます. 日本のほぼ中心である浜松市で三つの“したい”を実現していく団体ですが,これらの運動を広く国内に広めていけたらいいなと思い,この度支援を賜りたいと考えました.皆様の暖かい応援をお待ちしております.そして,ウクライナの人々の日常に笑顔が戻ることを心から願っております. 本音を申せば,自分が現地に飛んでいき,出来ることで側面支援したいと思うのですが,現実では残念ながら叶わない希望ですよね......


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〒4313192

静岡県浜松市中央区半田山1-20-1浜松医科大学 臨床研究棟318号室

053-526-7040

https://ipoqpm.com/

Representative:瀬藤光利

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