Story
2月14日、バレンタインと言えば、チョコですよね。
しかし、もしかしたら「寄付」で想いを伝える良い機会になるんじゃないか。
そう考え、このキャンペーンを立ち上げることにしました。
(毎年チョコを願っても身内からしか貰えないのでチョコは諦めます)
このバレンタインで、僕は地球市民の会を応援したい!
なぜかって?
ずっと何かしらの形で関わりたいと思っていました。
バレンタインという世界的イベントに合わせて、「チョコ」の代わりに「寄付」をおねだりします。
僕へのお気持ち、地球市民の会への寄付をよろしくお願いします!
【地球市民の会って?】
地球市民の会とは、世界平和と地域社会の発展を目指している佐賀県にあるNGOです。
これまでにタイ、スリランカ、ミャンマーで奨学金を通して子どもたちに教育を提供してきました。述べ3600人以上の子どもたちを支援してきた奨学金事業のほかに、国内でも、啓発活動や中山間で地域活性化を行なっています。
【地球市民の会との出会い】
なぜ僕がこの団体を応援したいのか、その一つは「縁」があるからです。
出会いは偶然ではなく必然なのです!
2年前のちょうど2月に九州学生サミットという九州の学生が「九州の国際協力」について考えるイベントがあり、大分県代表として出席していました。その時、来場されていた地球市民の会の事務局スタッフである山路健造さんと出会い、地球市民の会を初めて知りました。
山路さんとはなんと大学が同じで、僕は勝手に親近感を抱きました。同じ大学出身の方と出会えるのは嬉しいものです笑 その後、佐賀にある事務所にもお邪魔させていただき、理念や活動を深く知り、こんなNGOが佐賀にあったのかと心底ワクワクしたことを覚えています。
(当時佐賀にはなんもないと思っていましたが、NGOと気球は見ておくべきだと今は胸張って言えます)
【地球市民の会の活動】
僕がどうしてワクワクしたのか、それは「地球市民」という考え方と、途上国での教育支援です。
地球市民の会は、貧しい家庭の子どもが学校に行けるように、家庭の負担を和らげるために奨学金を支給しています。また農薬や化学肥料を使わない、人と自然を傷つけない循環型農業を普及する研修も行っています。
お金がない、働かないといけない、など様々な理由で学校に行けない子どもたちがいます。そんな子どもたちは成長するチャンス、自分の可能性を発揮するチャンスを失ってしまっています。そんなことはあってはならない。
地球市民の会の奨学金支援は、子どもたちにチャンスを与えるものです。だから、僕なりに応援して子どもたちに健やかに育ってほしいです。
そして、「地球市民」という考え方、もっと広まれ!
生まれた時から世界の一部だから、同じ地域はもちろん違う地域どうしでもみんな手を取り合って共生して行こうという考えです。SNSが普通になった現代だからこほ、生まれた場所は関係なく、手を取り合いたいものです。
【さいごに】
繰り返しになりますが、
地球市民の会をようやく応援できます。今回、バレンタインのお気持ちとともにいただいたご寄付は、ミャンマーの奨学金事業に寄付します。本命でも義理でもチョコは手間がかかっても、寄付はいつでもどこでも手間はかかりません。
今年は「チョコ」じゃなく「寄付」を、おねだりさせてください。
VISA、MasterCardの他に、Amazonのアカウントでも支払うことができます。寄付して頂いた寄付金は手数料を除いて全て団体へ寄付されます。どうぞ緑のボタンから寄付をよろしくお願い致します。
【寄付金で何ができるのか】
3,000円で、ミャンマーの寮で暮らす高校生の1ヶ月分の食費がまかなえます。
5,000円で、ミャンマーの農村部で循環型農業研修を開くことができます。
【税金控除について】
NPO法人(特定非営利活動法人)には一定の条件を満たし、所轄庁に認定された「認定NPO法人」が存在します。その認定NPO法人や公益法人への寄付金については、寄付金控除(所得控除)又は税額控除のいずれかを選択して、確定申告を行うことにより、所得税の控除を受けることができます。
【寄付の仕方】
・ログインせずに寄付できます。
・最低300円から寄付できます。
・VISA、MasterCard、Amazon Payで支払いが可能です。
・目標金額達成の有無に関わらず寄付された分、寄付されます(All-in方式 )。