Story
【目標を達成することができました!】
改装後のようすは後ほどご報告いたします。
なお、アート・インクルージョン・ファクトリーでは日々の制作に関わる画材などの材料費、年間通して企画・運営しているアート・プロジェクトについての継続的なご支援もお待ちしております。
マンスリー寄付などのご支援はこちらから↓
https://syncable.biz/associate/art-in
【本キャンペーンの概要】(達成)
仙台市中心部という一等地にあるアートインクルージョンファクトリーをさらに魅力的なコミュニティの場にしようと改装計画を進めています。
がんばって150万円集めましたが、あと10万円足りません。
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いつも応援有難うございます。アート・インクルージョン・ファクトリー(以下AiF)です。
コロナ禍の中でも、日々表現活動に取り組み続けています。
AiFにはギャラリーがあり、作品発表や配信スタジオとして活用するとともに、週末には「Aiオープンスタジオ」という一般の方も気軽に立ち寄れる場も設け、まちのコミュニティの場となっています(コロナのためにギャラリーの貸し出しは休止中)。
(↑美術家開発好明さんとアート・インクルージョンの表現者たちが開催した展覧会とワークショップの様子、2020年)
ただ、このギャラリーは満足なライティング設備を持っていなかったため、新たな設備工事を行うとともに、コロナの中では配信スタジオとしての機能も必要となってきたため、演奏や配信に適した床にしたいと床面の改装工事も計画しています。(9月下旬に実施予定)
これら改装工事には合計で160万円かかることが判明。
昨年からこの改装工事に向け、さまざまな助成金や支援集めに奔走し、"赤い羽根募金みやぎチャレンジプロジェクト"や"仙台ライオンズクラブ福祉活動助成金"など合わせて150万円を集めることができました。本当に有難うございます。
でも、あとちょっとなのに、あと10万円足りない!
アート・インクルージョン・ファクトリーはアートを仕事にする福祉サービス事業所です。
最近、自分が自分でいられる場所・自分らしさが表現できる場所が少ないと思いませんか?
こんな時代だからこそ、心を自由に得る為のフリーな場所が必要だということをコロナは教えてくれました。
ギャラリーを改装し、展示企画を再開するとともに、集いの場としての機能ももっともっと充実させていきたいと考えています。
(↑個展の展示作業の様子、2019年)
〈改装工事の主な内容〉
・床の張り替え工事 約95万円
・仕切り工事 約17万円
・ライトの工事 約22万円
改装工事が完了したら、どんな場になったかを、写真や文、映像などでご報告いたします。また、数ヶ月後には、どんな使い方がされるようになったかもご報告してきます。
足を運んでいただける方には、ぜひ一度足を運んでいただき、ギャラリーを見ていただいたり、そこでのまったりとした過ごし方やアート・インクルージョンの目指している生き方についてご説明・ご報告したいと考えております。遠方の方にお住まいの方で、zoomなどオンラインで同様の内容をご希望の方にもご対応いたします。
ぜひこれを縁に日本中、世界中のみなさまとつながり、お互いを行き来したり、いっしょに何かをしたり、おもしろい時間を過ごせたらと思っております。
どうぞご支援をお願いいたします!