ネクストゴールは達成しておりますが、たくさん素敵なメッセージをいただいておりまして、最後までお届けしたいと思います。

本日応援メッセージを頂いている下ノ薗さんは、心身ともに大変な時期も、周りをよく気がけて下さり、大変お世話になっております。

■自己紹介をお願いします！

NPOらしく理事をしています。普段は、市町村社協で働いています。
高齢者福祉、児童福祉、地域福祉、相談業務、 災害支援ボランティアなど福祉分野の様々な仕事に関わらせてもらっています。

■らしくとの出会いや関わり方を教えてください！

児童福祉の仕事に関わっている時期に「蘇れ生命の力」というドキュメンタリー映画を キッカケに知り合った人たちの繋がりが、現在のＮＰＯらしくの活動の関わりに繋がっています。

その頃、認定ＮＰＯ法人フローレンスのこども宅食勉強会が宮崎市で開催され支援の 届きにくい世帯の存在とアプローチの方法について学ぶ機会がありました。
この時、司会をしていたのが現在の理事長でした。

それから、数年後、コロナウィルスが蔓延し経済的な生活相談が増える中、シングルマザーの 生活相談をきっかけに一般社団法人らしくサポートとシングルマザーの世帯の伴走支援で 関わることから現在に至っています。

■らしくへの今後の期待や応援コメントをお願いいたします。

少子高齢化社会と言われ続けて久しくたちます。
少子化＝人口減少が問題ではなく 「子どもを欲しいと思えない」のか、「子どもが可愛いと思える感覚が失われつつある」こと のほうが問題なのです。

プレイワーカーの研修で「子どもは、遊ばないと心が死んでしまう」と 教えて頂きました。

「子どもたちが夢や希望を持てる社会を目指して」大人ひとり一人がもっと 寛容になれる地域社会が求められています。

と、下ノ薗様より応援メッセージをいただきました。

残り３日、最後まで走り切りますのでどうぞよろしくお願いいたします。