今週から応援メッセージを頂いている方のご紹介を団体の方からさせていただきながら、頂いているメッセージをご紹介できればと思います！

本日は「困った時はお互い様！」欲しい仕組みがないなら…、想いが同じ方向を向いているなら一緒に作りませんか？とのアプローチからの出会いです。

■らしくとの出会いや関わり方を教えてください！

我が家には適応障害・PＴＳＤと診断された娘がいます。
コロナが流行し、福祉施設でパートでも看護師として働いていましたが、「肩たたき」にあい、失業して、行きたくもなかった社会福祉法人へ行った際、話を聞いて担当してくれた方が紹介してくれたのがらしくの理事長でした。

■らしくへの応援のメッセージをお願いいたします！

当時の私は、行政に対し、不信感の塊でしかなく、フリースクールや子供の支援場所もなく、子供の選択肢すらない状況でした。
その地域の取り組みに憤りしかなかった私の話を聞いてくれ、「一緒に頑張ろう」と声をかけてくれました。
同じ悩みや、困っている人にあなた「らしく」でいいと言ってくれ、引きこもりになってしまった娘に、外に出る機会を作ってくれ、その子も通信制ではあるけれど、高校2年生になりました。

これから先、色々なことで紆余曲折あるかもしれないでしょうけど、「らしく」があれば、一人でも多くの子供が将来の担い手になれるように支援してくれると思います。

と、団体への応援メッセージをいただきました。

辛かった経験を活かして、今では一緒に子どもの未来を考えてくれる大切な仲間として、子ども達の為に力を貸してくださっていています。

利用する側・される側の垣根を超えた活動も私達は展開しています！

いよいよ残り9日、一桁のカウントダウンとなりました！

最後まで走り切りますので、ぜひご支援の方、よろしくお願いいたします。