高木京子様から応援メッセージをいただきました!
2022/9/15 09:11
■らしくとの出会いや関わり方を教えてください!
私が「らしく」の活動に参加したのは6年位前になります。
「私にできることがあれば・・」というくらいの感じでの関りが始まりでした。
最初は、学習支援を利用しているひとり親世帯へのお弁当の無償配布のお手伝いから、徐々に関りが深くなっていきました。
ひとり親世帯の方たちが、少しでも気が楽になれるよう、なんとかならないかと動いているうちに6年が経ちました。
ここ1年は、他の会社から出向という形で、ガッツリらしくに関わらせていただいています。
利用者の方の困りごとはそれぞれの世帯で違いますので、日々、試行錯誤での活動です。
理事長の甲斐さんも子育ての真っ最中です。
ですから、自分の家庭の困りごとや悩みもありつつ、利用者さんの相談に自分事として関われているのかなと思います。
「理事長」というとお堅いイメージを持たれるかもしれませんが、全くと言っていいほど、お堅くありません(笑)
一緒に活動をする中で、脱線することばかりで、(笑いが絶えません!)
「今日は何をした??」という言葉で、いつも夕方、バタバタと子どものお迎えや習い事への送迎へと出ていきます。
しかし、いざという時は、はっきりと意見をいえる頼もしいリーダーです。こんな甲斐さんなので、どうかしてあげないと、と思いながら活動しています。
私自身は子育てもひと段落して(子育ては一生つづきますので)、孫もいますので、今までの経験を少しは活かせるかなと思いつつも、手探りの状態で日々、活動しています。
■らしくへの今後の期待や応援コメントをお願いいたします。
「らしく」は、何か困った時に「どこか頼れるところがあったらなあ」と思った時の駆け込み寺のような場所になれたら良いのかなと思いながら、活動しています。
大変な時に「助けて!」と言える環境があるといいな…と思い、その環境を少しずつ整えている段階です。
コロナの影響やいろいろな困窮の問題は私達の目に見えない所でもたくさんあると思います。
そんな今を生きて行く為に、「らしく」の活動をご理解いただき、お力を頂ければと思います。
応援どうぞよろしくお願いいたします!
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