
☆みらい基地プロジェクト☆児童養護施設を卒業した後の子どもたちの支援
¥500
今回、もし皆さんから寄付を頂けたら我々みらいこども財団の活動の1つである「みらい基地」のプロジェクトを中心に使わせて頂こうと思っています。
みらい基地とは児童養護施設を卒業した子どもたちが気軽に集まれる居場所です。
「児童養護施設で育った子どもたちは、施設を出てから本当の意味で苦労することになる。」
みらいこども財団が訪問する施設の職員さんがよく口にされるお言葉です。
施設を出たあと、多くの子どもたちは一人暮らしをはじめます。
社会では、良くも悪くも子どもたちを特別扱いすることはありません。
周りに相談できる大人や同年代の子どもたちがいる環境は、子どもたちを社会的に守ってくれていますが、児童養護施設で育った子どもたちには困った時に相談できる人がいないことも少なくはありません。
「みらい基地プロジェクト」では、施設を卒業した子どもたちがいつでも戻ってこられる場所を作ります。
困ったとき、寂しいときにここに来れば、子どもの頃に遊んでもらった優しいお兄さんお姉さんがいる。
そんな場所が世界にたったひとつあるだけで、希望は絶対に消えない、消させない。みらい基地はそんな場所でありたいのです。
このプロジェクトを作り上げるための活動資金として、財団へ寄付したいと考えております。

支援金を使用させて頂きました。
¥80,684
改めまして、ご寄付を頂いた皆様ありがとうございました。この度みらいこども財団を通じた児童養護施設へ向けた支援金を私の退職に伴って使用させて頂きました。
日頃お伺いしてお世話になっていた4つの児童養護施設様へ物品寄付を行いました。
【内訳】使用可能総額¥80684
京都 平安養育院様 ¥20140
「古くなったバーベキューコンロ4台の希望品と、あまりでお菓子詰め合わせ¥1000分を送りました」
滋賀 湘南学園様 ¥19553
「子どもたちへレゴブロックを送りたいとのことで希望するボックスセット3つと土台を送りました」
大阪 遙学園様 ¥19820
「子どもたちの夏休みに遊べるおもちゃをとのことで、浮き輪、ビーチボール、虫取り網、虫取りかごなど各種複数店送りました」
京都 和敬学園様 ¥20707
「ラジオ体操皆勤賞に使うQUOカード¥500分20枚と、子供部屋開拓に伴う家電を送りました」
皆様のご厚意に心より感謝致します。
卒業後の居場所作りに使用したかったのですが、まだ進んでいないのと私の退職がありこのような形で使わせて頂きましたことをご理解頂けますと幸いです。
この度はありがとうございました!