本公演をつくり上げるにあたって、様々な専門分野の講師の方々が関わってくださっています。その道で現役活躍中のプロの方が、子どもたちへ直接指導をしてくださるなんて、なんて貴重なことなんでしょう！

子ども騙しではない「ホンモノに触れる」こと。ほしかぜが大切にしていることの１つです。

そんな講師の方々を紹介していくシリーズ第２段♪

本日はコチラ！

【音楽家　シブヤタカミチさん】

CMやドラマ、映画の挿入曲を作ったり、自身のレーベルも持ち楽曲製作もしている方です！ほしかぜでは、旗揚げ公演の時から、主題歌の作曲を担当してくださっています。

今回は物語のなかで、【歌】がとても大切な要素となっています。

そのため、主題歌や劇中歌は物語と密接している！重要！ということで、演目の企画段階から打ち合わせを始め、双方のイメージを常に突き合わせながら創作していきました。

そして出来上がったのが、最高のオリジナル曲！！

MVにもなっている主題歌ももちろん最高ですが、エンディング曲もたまらない仕上がりとなっていますので、みなさま楽しみにしていてください♪

また、シブヤタカミチさんは、楽曲が出来るたびにレコーディングや歌唱指導もして下さいます！

レコーディングなんて、なかなか普通ではできない体験★

声の出し方、曲に合わせた歌う時のポイント、高学年には声帯の仕組みのコトまで、丁寧にわかりやすく指導して下さいます。

こんなマンツーマン、本当に贅沢で有り難い時間ですね。

今回の公演でも、歌う楽しさを見出せた子が何人もいました。

劇場で聴くオリジナル曲、どうぞお楽しみに！！

子どもたちが「ホンモノに触れる」ことで感性が磨かれる。実現するためには皆様からのお力添えが欠かせません。応援、よろしくお願いいたします。