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「布を作るコットンも、染料の藍も畑から。」着るものの原材料から知っていくことでモノの循環をきちんと捉えよう

2022/9/14 16:01

「布を作るコットンも、染料の藍も畑から。」着るものの原材料から知っていくことでモノの循環をきちんと捉えよう Main Visual

活動協働者インタビュー(前編) 鈴木純子さん


今回は、普段から活動を共にすることも多い、日本リ・ファッション協会代表理事の鈴木純子さんに、コミュニティガーデンあいラボとの関わりや活動に期待すること、両者が目指す「循環型社会」への想いについてなど、たくさんお話を伺いました!

本日は前編のご紹介です!


※インタビュー&報告はSyncableファンドレイザー増田綾が務めました。


Q、まずは鈴木さんのことを教えてもらえませんか?


はい、一般社団法人日本リ・ファッション協会の代表理事の鈴木純子と申します。

日本リ・ファッション協会では、ちょっとしたことから生活スタイルを変えて心の豊かさをプラスしつつ社会を変える一員を増やすためのイベントやワークショップ、セミナーやラボの運営をしています。


私は、高校の頃から「人の価値を学校の成績で判断するのが腑に落ちず」「他人のモノサシで評価される人生は楽しくない」と、若いころから「自分で考えていける人生」を模索してきました。


みんなが自分の得意なこと・やりたいことで評価され、自分のやっている仕事に誇りをもっていけること、みんながそれぞれ輝けること(当時は輝ける仕事を持てること)、それが人にとっての幸せなのではないかと考えるようになりました。


そこから、どの活動においても常に「人はどうしたら幸せになれるのか?」「個人が輝ける世界は何か?」が私の思考の原点となっています。


これまでビジネスサイド・非営利サイド両方の活動を通して幸せを追求してきましたが、個人と社会の幸せの両立や、なかなか良くならない世の中に悩んだ時期もありました。


その体験が一般社団法人を立ち上げることとなったわけですが、その際に、「仕事」以外のことで「個人が輝ける世界」「人が幸せな世界」を実現できないかと考え、辿り着いたのが「持続可能な循環型社会」でした。


それを具体的に動かそうと思ったときに、まず紐づけたのが人の暮らしに欠かせない「衣・食・住」についてでした。特にその中でも「着るもの」から取り組むことに決め、現在の活動に至っています。


Q、コミュニティガーデンあいラボとの出会いや関わりについて、教えていただけますでしょうか?


私たちが身につける「洋服」は、当たり前ですが、最初から出来上がった形でこの世界に出現するわけではありません。基本的には自然界から原材料を得て、これを何工程もかけて加工することで完成し、私たちの手元に届くわけです。これは着るものに限らず、食べ物や住まいにおいても同じことが言えます。


着るものの原材料から知っていくことで、モノの循環をきちんと捉えようという考えから、私たちは自分たちでコットンを栽培し、取れた繊維で糸をつむぎ布を織り、さらに染めていくワークショップも行っています。

デザインが古かったり、穴が開いてしまった洋服を再利用することにおいて、染色は古さやダメージをカバーし、生まれ変わらせることのできる素晴らしい手段にもなります。


「布を作るコットンも、染料の藍も畑から。」

このことを伝えるために染色ワークショップをしたくて、一番最初に講師をお願いしたのがコミュニティガーデンあいラボの美喜子さんでした。

初コラボワークショップ 日本リ・ファッション協会が借りていた畑(墨田区)で藍のたたき染めワークショップ(2018年)

染色を行っているところは国内にも沢山ありますが、きちんと循環を理解できるような企画を一緒に考えていけるパートナーを求めていたので、活動の方向性に親和性を感じたあいラボさんにお願いすることを決めました。


以降、お互いに何かワークショップを企画する際には、ご一緒させていただくことも多く、現在まで関係が続いています。

      (後編に続く)




キャンペーンもいよいよ残り1日となりました!目標達成まで残り50人です!

最終日まで諦めずに頑張りますので、ぜひサポーターのご検討、応援を宜しくお願いいたします!



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