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表参道を起点に植物を介して人が集まる場を創る。共にコミュニティガーデンを大きくしてくれるマンスリーサポーター66名募集!

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サポーターインタビュー#1(前編) 若井康弘さん

2022/8/30 21:45

サポーターインタビュー#1(前編) 若井康弘さん Main Visual

今回のキャンペーンでマンスリーサポーターとなっていただいた若井康弘さんに、今行っているサスティナブルな活動やコミュニティガーデンあいラボとの関わり方、活動に期待することやサポーターとなった理由についてなど、たくさんお話を伺いました!

本日は前編のご紹介です!


※インタビュー&報告はSyncableファンドレイザー増田綾が務めました。


Q、まずは若井さんのことを教えてもらえませんか?


みなさんはじめまして、若井康弘と申します。

僕は、仕事としては2019年に妻と夫婦で会社をたちあげ、『Borderless Creations(ボーダーレス クリエイションズ)』というECサイトでエシカル・サスティナブルな商品の販売をしています。


もともとはアパレルで30年近くずっと働いていました。

今でもあんまり変わっていないと思っているのですが、アパレル業界って本当に洋服を作り続ける業界で…売れ残った洋服をどうしたら良いか一生懸命探る中で、モノが大量に作られては処分されるサイクルに違和感を感じていました。


また、私自身子どもが生まれてから、今目の前の自分たちの生活や社会のことだけではなく、子どもために、未来のために何か自分ができることってなんだろうと考えるようになったこともあり、夫婦で話し合った結果、それが今取り組んでいる「環境問題」や「サスティナブル」なことに繋がっています。


一方、こういった「SDGs」や「サスティナブル」などの言葉は浸透してきているものの、そのために自分ができることを実践している人たちは本当に数%に過ぎないということは、この3、4年活動する中で毎回痛感しています。

言葉だけが一人歩きしてしまうために、逆に毛嫌いされてしまうこともあるのかなとも思いますし、その点は課題に感じているところです。


ただ、2030年までにSDGsを達成するためにもこの状況は変えていかないとと思っていますし、子どもたちの未来のためにも、まずは親(大人)が実践して伝えていくことがとても大事だと考えています。


僕個人としては、まずは今の実態を受け入れ、興味のある数%の人たちにどう伝えていくかよりも、関心のない大多数の方々へどう届けていけるかを常に模索していきたいと思っています。そこにきちんと手間をかけることによって、心地よく過ごせるためのライフスタイルの提案も叶えていきたいです。


Q、コミュニティガーデンあいラボとの出会いや関わりについて、教えていただけますでしょうか?


最初はあいラボではなく、青山で行っていたコミュニティコンポストの活動で美喜子さんと出会ったことが関わるきっかけでした。

僕はコミュニティコンポストの第一期生として活動していたのですが、そこにいきなり美喜子さんがやってきて(笑)

とても目を輝かせて、感動してくれていたことが印象的で、その場でランチで話をして、美喜子さんもこの活動に入ってくださると即決してくれました。


そこからずっと美喜子さんがどんどん先に走っていく姿を拝見しており、あいラボの屋上作業にも一度参加したことがあります。


こういった活動って企業で予算をもってCSRで取り組むことはよくあるにせよ、自力で交渉して実行するってなかなか簡単にできることではないですし、それを都内でやれるようにしているところもすごいことだなと感じます。


Q、コミュニティガーデンあいラボはどのようなところが魅力でしょうか?


僕が客観的に見た意見にはなりますが、既にあいラボさんには積極的な良いメンバーが揃っていると思っています。

というのも、コミュニティって大勢集まっていても、その中でコアなメンバーになっていく人はそんなに多くないのかなと思っていて、どんなに小規模なコミュニティでも実際に動いている人ってその半分くらいいれば良い方で。

その点あいラボさんの中にいる皆さんは、何かご自身で精力的に実行されている方ばかりで、それはとても良いことだなと感じますし、団体さんの魅力・強みなのではないかと思っています。


団体としてこれから何をするのかが具体的にわかっていないと、なかなか人ってついてこないと思うので、そういったやりたいことを明確に見せられていることが、中に集まる個人個人を同じ方向に向かわせているのかなとも感じます。


若井さんのインタビューの後編は明日発信いたしますので、またチェックしてください!

目標達成まであと58名です!

ぜひ最後までサポーターのご検討、応援も宜しくお願いいたします!



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