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表参道を起点に植物を介して人が集まる場を創る。共にコミュニティガーデンを大きくしてくれるマンスリーサポーター66名募集!

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コミュニティガーデンあいラボ

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10年前から「天空の城ラピュタ」のように美喜子さんの心の宇宙に浮いていて、表参道に着地したのが「あいラボ」

2022/8/14 21:27

10年前から「天空の城ラピュタ」のように美喜子さんの心の宇宙に浮いていて、表参道に着地したのが「あいラボ」 Main Visual

地域の人たちとの関係を築き、自然環境を感じる活動をしている先輩団体 といえる会の代表 浅野里香さん。あいラボがカタチになる10年も前から見ていてくれています。

自己紹介


長年、雑誌の編集に携わってきました。現在は和光樹林公園野の花の会の代表として園内に残る小さな原っぱの保全や自然観察会に力を注いでいます。また、スタンドFM「すごろくラヂオ」パーソナリティとして毎月様々な人にインタビューを試みるなど、いろいろ手を出しています。

自然観察会での浅野里香さん


コミュニティガーデンあいラボとの出会い

「コミュニティガーデンあいラボ」が輪郭をともなってこの世に生まれたのは2021年6月。それまでは「天空の城ラピュタ」のように代表の美喜子さんの心の宇宙に浮いていた…と私は思っています。

2011年、東日本大震災があった年の秋、震災支援のための気仙沼大島椿オイルを販売するインターネットショップの店主(私)とお客さん(美喜子さん)という間柄だったのにもかかわらず、メッセンジャーのやり取りでなぜか意気投合。そして「将来こんなことができたらいいと思っている」という話になりました。

「都心を森に還したい。都心で植物とともに生きる場を作り、すべてをそこで循環させていくようなモデルを作りたい」

その印象的なやりとりから10年。思いはゆっくりと醸造され、天空の城は「コミュニティガーデンあいラボ」としてついに表参道に着地した!…と私には感じられました。

コミュニティガーデンあいラボの最大の魅力

さきほど「輪郭」という言葉を使いましたが、「コミュニティガーデンあいラボ」は、おそらく風のように自在に、形にとらわれずに様々な人とつながるための多様な「場」を作り出していくのではないかと想像しています。

あいラボは「成果を出すこと」をミッションの目的にしていないのですね。webサイトの「運営の想い」にはこのようにあります。

「現在は、屋上ガーデンを整備しながら植物を育てること、コンポストの普及と日常的に扱うための研究、表参道で堆肥が循環するようになるための取り組みのなどが主な活動ですが、それらを通して、関わる人の生活の中に心からの笑顔で居られる時間が増えていくことが、私たちの根本の願いです。

地球の環境を守っても、私たち自身の心がすさんでいては悲しい。逆に、一人ひとりの内側に優しさと、温かなコミュニケーションの土台があれば、環境問題へのよい答えも導きやすくなると信じています。人間だけ、地球だけ、ではなく、共に、みんなで、笑顔になれるような場所や仕組みを。」

プロセスにおいて幸せであること。そこを勇気をもって表明している点が、私には「コミュニティガーデンあいラボ」最大の魅力に映ります。

たい肥を作り、野菜を育て、育てた野菜をおいしく食べ、ときどき踊り、ときどき染め物をし、コーヒーを飲んで、コーヒーかすでまたたい肥を作る…∞

「コミュニティガーデンあいラボ」とは、社会実験の場なのかもしれない。そんなふうにも思います。トライしてエラーしてまたトライ。そしてまたエラーになっても関わる人みなの笑顔で居られる時間が増えていたら? それをエラーとは言いわない…と思います。

このコメントを読んでいただいているみなさまにお願いしたいことは「支援」という形でこの実験の「参加者」になってみませんか?ということです。どのような実験が、いちばん笑顔が増えるのでしょうね。

たい肥を作り、野菜を育て、育てた野菜をおいしく食べ、ときどき踊り、ときどき染め物をし、コーヒーを飲んで、コーヒーかすでまたたい肥を作るそうです。おもしろそうではありませんか。どうぞこの「輪」の内側にいらしてください。いつの間にか笑顔が増えるに違いありません。



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