【初バースデードネーション】コピー機を買って、暴力で命が奪われない世界の実現に全力投球したい

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Yuka Sugimoto

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    ¥70,253

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    16

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【「暴力で命が奪われない世界の実現」のための「コピー機」?】

貴重なご寄付を現場のプロジェクトに少しでも多く投じるため、管理的なコスト、事務用品はなるべく安く抑えたい。

でも、故障しかけているコピー機は、プロジェクトについて考えるための資料の印刷や、協力してくれる人たちへの説明資料の印刷には圧倒的に不向き。

故障を直すのに時間的コストが、コンビニで印刷するのに余計な印刷コストがかかってしまう、、、。

このバースデードネーションで、ちゃんとしたコピー機を買って、貴重な寄付をコピー機の購入ではなく、現場でインパクトを残すために使いたい。

Story

7月5日で24歳の誕生日を迎えます!(もう24、、、。)

今年は、誕生日プレゼントの代わりに、バースデードネーションをお願いできませんか?

バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことです。

画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、ぜひ気軽な気持ちで寄付をお願いできるとうれしいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。

■ バースデードネーションをお願いしたい理由

わたしが働くNPO法人アクセプト・インターナショナルは、主にソマリアやイエメンなどの紛争地で“テロリスト”が武器を置いて、彼らが若者として新たな人生を歩めるように支援しています。


紛争地という危険なところで、しかも“加害者”とされる人たちであっても受け入れる姿勢でアプローチをしていることに、わたし自身の信仰とこれまで将来について考えていたことがピッタリと一致しました。

そして、思わぬ導きの連続があり、今は事務方のほとんどを一手に担っています。


そんなわたしが働くアクセプトの活動地は危険すぎるため、公的なところや民間からでさえも資金が得にくいのが現状です。だから、多くの方からのご寄付にとても支えられています。


でも、寄付って、直接現場での事業に使ってほしいと思いますよね。

事務方を見ているわたしとしては、プロジェクトに欠かせない人を雇うことも事業にかかわることだし、その人たちを支える事務方は、組織が組織として存続するために不可欠な部署だと感じ始めています。


それでもやっぱり、「事業のために使ってもらいたい」と思っている方々のご寄付を事務用品に使ってよいのだろうか、、、?

そう考え、思いついたのがこのバースデードネーションです!!


■ 寄付金の使いみち

いただいたご寄付は、NPO法人アクセプト・インターナショナルが主に日本国内の事務所で使う「コピー機(エコタンク式)」を購入するために使います。


機械の説明をすると、今使っているのは「インクトナー式」で、特殊な粉を吹きかけて印刷するタイプです。

このトナーの正規品はとても高く、少しでも節約をと思って安い模造品を使ってきたことで、印刷に不具合が生じ、まだ半分以上もトナーが残っているのに新しいトナーに切り替えるという無駄遣いが発生していました。


しかし今回購入したい「エコタンク式」は最近注目されているもので、「インクジェット式」のインクが多くなっているものです。

インクが高いのは他とは変わらないものの、1回インクを買ってからの持ちがとても良いそう!!!

某電化製品のお店で働いていたアクセプト職員によると、コスパがとても良いとのことなんです。


でも、コピー機って機械ごと買い替えるとこれくらいします。

アクセプトの継続寄付制度は1,500円/月~なので、真ん中のものでも1人が3年と1ヶ月継続してもらってやっと買えるくらい高価、、、。

※写真はこちらのサイトより:https://www.epson.jp/products/ecotank/


そんな高価なものを、わたしの誕生日プレゼントとしておねだりするのは申し訳ないと思いつつ。

でも、少しでも多くの同世代の若者が武器を取らずに済むように、すでに武器を取ってしまった若者が足を洗って新たに若者として社会で生きていけるように、それを支える者として全力で頑張るので、応援してもらえたらうれしいです。


※購入してさらに余りがあった場合には、ソマリアやイエメンなど他の事業などにも使わせていただきます。

※このページはSyncableの機能を使って作成していて、支援先団体は非営利で公的活動を行っている団体を対象としています。

〒1030012

東京都中央区日本橋堀留町1丁目11-5日本橋吉泉ビル3階

03-4500-8161

https://accept-int.org/

Representative:永井陽右

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