Story
私はいま、途上国の最貧困層の人々が、「水とトイレを利用できる」という当たり前を手に入れられるよう活動している団体で、広報担当として働いています。
私にとって、すべての人が幸せな世界、を想像するのは難しいことです。日本中、世界中にたくさんの問題があって、考えると途方もないことな気がしてしまうし、自分では想像もできなかったようなひどいできこともたくさん起こります。
それでも、人って捨てたもんじゃないと思いたくて。それで、広報という職種で、働きたいなと考えるようになりました。私にできることを、って思ってくれる人にたくさん出会える素敵な仕事で、人って捨てたもんじゃないと毎日思えています。
今日11月11日は私の誕生日です!笑
ポッキーとプリッツをプレゼントしたつもりで(図々しい)、数百円、ご支援いただけませんか。一回寄付したくらいで世界は揺るがないかもしれないけど、ゲームセンターのお菓子を落とすあのゲームみたいに、その100円が最後の一押しになって何かを変えることがあるかもしれない。たくさんの人にご寄付いただけるようにお願いするのって、そういうことかなと思っています。
いただいたご寄付は、毎日、自分の子供がお腹を壊すとわかっていても濁った水を飲ませるしか選択肢のない生活を変えていくために、大切に使わせていただきます。
私は特に途上国の問題に関心が高かったけれど、本当は何でもよいと思っています。まずは自分以外の誰かを想うことが、結果として素敵な世界をつくるんじゃないかと。(イギリスのバンドNoah and the Whaleの、「 Give A Little Love」という曲のMVが大好きです。)
でもこういう図々しいお願いをきっかけに、私の関心ごとを、たくさんの人に知ってもらえたらうれしい。
はっぴーぽっきーでー!