亀垣嘉明のバースデードネーション ~100年先も暮らしたい長野県に~

For

NPO 長野県NPOセンター

Birthday

6/7

亀垣嘉明のバースデードネーション ~100年先も暮らしたい長野県に~ Image
Birthday Ribbon Image

Yoshiaki Kamegaki

Total Amount

¥70,187

/ ¥70,000

100%
100%
  • Total Amount

    ¥70,187

  • Total Donors

    18

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

Story

6月7日に誕生日を迎えます。56歳になります。

 この誕生日を迎えるにあたり2019年6月から常務理事を務めている、特定非営利活動法人 長野県NPOセンターへの寄付を募りたいと思います。下の文章を読んでいただき、賛同いただける方、共感頂ける方は是非ともご支援をお願いいたします。

プロフィール

私は1966年に名古屋市で生まれ、その後、学生時代を岐阜県で育ちました。そして就職のため単身で横浜市へ引っ越し。12年ほど会社員をしてしました。1998年会社を辞めて、新規就農のために長野県佐久町(当時)に移住。

そこでも研修期間を含め12年ほど野菜農家として暮らした後、2010年長野市に移住。長野市でも野菜農家をやっています。

長野県NPOセンターとの出会い

長野市に来てほどなく関わった福祉関係のNPO。9年近くのその活動の中でつながった、長野県NPOセンターの事務局長からお誘いを受けて理事のひとりとして席を置くことになりました。

現在は他にも、食育系NPOや協働のためのネットワークなどの非営利組織の役員もやっています。

NPOとは?

NPOとは、社会をよくするために非営利で活動する組織の事です。

非営利とは事業で得た利益を役員や会員などの関係者に分配せず、事業に再投資するという意味です。よって役員報酬も制限され、株式会社のように関係者への配当もありません。(ちなみに私は給料も報酬も一切頂かずにかかわっています)

長野県NPOセンターについて

長野県NPOセンターは、1998年に長野県で最初に出来たNPO法人です。NPO法が整備され、これからNPO法人が次々と生まれてくる時代に向けて、NPOを支援するためのNPOが必要ということで設立されました。

NPO法が出来て以来、障がい者や高齢者福祉、子育て支援、貧困対策、自然や動物保護、地域活性化など様々な分野で活躍するNPO法人ができ、長野県NPOセンターもそれらのNPOに多くの支援をしてきました。現在はスタッフ22人を擁する組織となりました。

なぜ寄付を集めるのか?(理解されにくい中間支援)

長野県NPOセンターは基本的に、NPOを支援するためのNPOです。他にも災害発生時に備えて平時より関係団体・組織の連携を構築する事業などを行っています。

このような事業は一般的に「中間支援」と言われます。実際に困っている人や社会課題に対して直接働きかけるもの(直接支援)ではないからです。

それゆえに、長野県NPOセンターの事業が社会や誰かの課題解決に関わっているとは一般的には受け取られにくく、経済的なご支援が得られにくいという状況下にあります。

もちろん、長野県NPOセンターの宣伝不足というのも大いにあるところだと思います。なので、今回、理事のひとりとしてまずは組織ではなく自分の言葉で長野県NPOセンターの事を発信しようという意味も込めて、このバースデードネーションを行う事としました。

実は中間支援以外もやっている

実は、長野県NPOセンターは中間支援ではない、当事者への直接的な支援事業も一部行っています。例えば、若者の居場所運営や社会参画支援、そして引きこもりをせざるを得ないなどの理由で仕事に就く事が難しい方への支援などです。

多くの都道府県に、NPOを支援するために作られたNPOはありますが、その中間支援のために作られたNPOがこうした直接支援事業をやっているのは、あまり例がありません。かなり珍しいのです。

これは、長野県NPOセンターに受け継がれた、より良い世の中になることを目指し当事者へ関わり続けたいという強い思いや、非営利活動の原点を忘れないようにするためという精神が込められていると私は理解しています。もちろんこれには、現場で起きている問題やニーズを把握し政策提言に生かしたり、新たな価値を生み出すNPOの誕生につなげたりという効果も期待できます。

あらためてお願いします

長野県NPOセンターの理事を仰せつかって間もなく3年になります。この間、スタッフ達が若者や様々な困難を抱えた方、他のNPO支援やネットワーク構築に向き合う様子を見て来ました。

更に2019年台風19号によって河川氾濫が起きて数多くの家屋が水に浸かるなどの被害が発生した時、従前より長野県NPOセンターが幹事となっていた「長野県災害時支援ネットワーク」が被災者支援に大きな力を発揮した事が強烈に印象に残っています。この時に日頃の備えとしての中間支援の重要さを認識しました。

日頃、なかなか目にする機会が無い中間支援組織ですがこのドネーションを通じて、多くの人にその存在や意義を知ってもらいたいという思いも込めました。ぜひとも多くの方のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


また、今回だけでなく継続的なご支援を頂ける方はぜひ、入会の検討をお願いいたします。入会について詳しくは下のサイトをご覧下さい。
https://www.npo-nagano.org/%e3%82%bb%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/%e5%85%a5%e4%bc%9a%e6%a1%88%e5%86%85/

〒3810034

長野県長野市高田1029-1 エンドウビル1F

026-269-0015

https://www.npo-nagano.org/

Representative:亀垣嘉明

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)