このキャンペーンの準備中に活動説明会の開催を知って、参加してきました。

私自身が積極的に情報を得ていなかったこともあるけど、改めてCFCさん視点での2019年以降の状況、コロナの影響などを知ることができました。

親の仕事が減っているケース、授業のやり方の変化など、本来なら少しずつ変化を体験して学んで身に着けていく頃（年齢）の学生たちにとっては変化が大きくてそしてとても長く感じているんじゃないかなと思いました。そのことで学習の「機会」だけでなく、学習の「意欲」も減ってしまっているかもしれないと勝手に不安に感じた部分もありました。でも、こうして工夫して活動を続けている団体があること、そして機会を活かして学んでいる子供たちがいるという話を聞いてほっとした部分もありました。

私自身が今度も寄付という形だけなのか別の形でどこかで関わる機会があるかわかりませんが、関心事の対象であることは変わりないと思います。

説明会の内容も、このキャンペーンをやってみたから知れたことでした。

●【開催済み】5/31(火)19時　コロナ禍で深刻化する子どもの貧困・教育格差の核心に迫る『CFC活動説明会』https://cfc.or.jp/archives/event/2022/04/11/30897/