2022年4月17日時点)ウクライナ関連のニュースをまとめてみた
2022/4/18 21:24
ロシア軍はなぜウクライナ東部を包囲しようとしているのか
ロシアはウクライナの首都キーウ(ロシア語でキエフ)近郊の町で相次いで敗北したことを受け、キーウから軍を撤退させて軍事活動の焦点をウクライナ東部に移した。ドンバスと呼ばれるこの地域への前進は、紛争の長期化を意味しているのかもしれない。
開戦から1カ月がたった時点で、ロシアはルハンスク州の93%とドネツク州の54%を支配したと主張した。東部全域を制圧するにはまだ程遠いが、仮にプーチン氏が勝利を宣言できたとしても、支配するには非常に広大な地域だ。
ウクライナが東部で集団虐殺を行ったと、プーチン氏は根拠のない非難を繰り返している。
開戦当時、東部地域の3分の2はウクライナの手中にあった。
残りの地域は8年前に始まった戦闘で、ロシアの後ろ盾を受ける分離主義者が掌握していた。プーチン氏はウクライナ侵攻直前の2月21日、分離主義者の拠点地域について、「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」として独立国家と承認すると発表した。
この2つの広大な地域を征服すれば、プーチン氏はこの戦争からある種の功績を得ることになる。そして、クリミア同様にドンバスを併合することが次のステップとなるだろう。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-61006821
ロシア マリウポリ守備のウクライナ側の部隊に降伏迫る
ロシア国防省は、16日も各地をミサイルで攻撃したほか、東部ハルキウ州のイジュームでウクライナ軍のスホイ25戦闘機を撃墜し、南部オデーサ州でもウクライナ軍の輸送機を撃ち落としたと発表しました。
また、東部の要衝マリウポリをめぐり、ウクライナ側の部隊が拠点とする製鉄所を包囲したと主張し、マリウポリの完全掌握に向けて攻勢を強める構えを示しました。
またゼレンスキー大統領は、「ロシアが核兵器を使うのを、ただ待つべきではない。世界各国は、シェルターなどさまざまな方法で備える必要がある」と述べ、各国に改めて警戒を呼びかけました。
そのうえで「ロシアが核兵器の使用という考えを起こさないよう、交渉を行うとともに、経済に圧力をかけるべきだ。ロシアはどんな兵器でも使いかねない国で、絶対に信用してはいけない」と述べ、制裁のさらなる強化が不可欠だという考えを示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220417/k10013585851000.html
【なぜ】ウクライナ侵攻をわかりやすく子供向けにロシア対立を解説!【簡単に】
・アメリカはロシアの周りをNATOで取り込めたい
・ロシアはウクライナが主要であることを理解しているため、どうしても手に入れたい
・ロシアの大統領であるプーチンはウクライナを取り込んで独立国家を継続させたい
https://www.yurusaretakodomotachi.com/ukuraina-zukai/
ゼレンスキー氏、プーチン氏の核兵器使用に「世界が備えるべき」 CNN EXCLUSIVE
ゼレンスキー氏は首都キーウ(キエフ)の大統領府からCNNの単独インタビューに応じ、プーチン氏はウクライナ国民の人命を尊重していないため、核兵器もしくは化学兵器の使用に踏み切る可能性があると述べた。
「私だけでなく全世界が懸念する必要がある。本当の情報ではない可能性があるが、真実の可能性もあるからだ」としている。この部分は英語を使用し、論点を強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/959501d862801a93277250d3693b33ea81c50743
最後に
もしかすると、この戦争の後に、世界に新しい国が生まれるかもしれません。
残りの地域は8年前に始まった戦闘で、ロシアの後ろ盾を受ける分離主義者が掌握していた。プーチン氏はウクライナ侵攻直前の2月21日、分離主義者の拠点地域について、「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」として独立国家と承認すると発表した。
そして争う理由のNATOとかそういった話も、日本人の私たちにとっては身近でなく、
なぜ争っているのか?と思う部分もあります。
(私も完璧に分かっておりません)
とはいえ、何もしないということも避けたいと思っております。
キャンペーン期間が終わりました。
寄付金額については、また送金機関が決まり次第連絡いたします。
(実際にウクライナ人に聞いた機関があるので、そこに送金する予定です。軍事目的ではなく復興支援に使われる想定です)
キャンペーンは終わりましたが、引き続きよろしくお願い申し上げます!
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