―死にたい気持ちに居場所を―京都自死・自殺相談センター代表竹本了悟の誕生日を祝ってください!

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Certified NPO 京都自死・自殺相談センターSotto

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京都自死・自殺相談センター Sotto

Total Amount

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    ¥72,000

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    34

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Story

こんにちは!
私たちは、NPO法人京都自死・自殺相談センター Sottoという団体です。
この度、12月30日(大晦日イブ)に誕生日を迎える代表の竹本のバースデードネーションを企画しました!
まずは私たちについて少しご紹介します。

■団体理念
死にたいくらいつらい。どうしようもなく寂しい。
そんな思いを抱える方が、せめて「一人ぼっちではない」と思えるような心の居場所をつくりたい。
そう願い、活動をしています。

■活動内容
◯電話・メールを通した相談受付
◯「おでんの会」・「ごろごろシネマ」の開催(希死念慮者を対象とした居場所づくり)
◯「語りあう会」の開催(自死遺族を対象とした居場所づくり)
◯シンポジウム・トークイベントの開催
◯外部団体研修

■活動実績(2017年度)
◯電話相談・・・1655件 受付
◯メール相談・・・1409件 受付
◯居場所づくり・・・225名 参加
◯シンポジウム・・・145名 参加
◯外部団体研修・・・9件 実施

■活動の背景
日本においては、2017年に21,140人もの方が自死で亡くなっています。
この数字が全てではありませんが、それだけこの社会には深く悩み苦しんでいる方がおられるということです。

また、死にたいくらいに苦しくて悩んでいても、なかなか周りの人には「死にたい」とは言いにくいのではないでしょうか。
敬遠されたり、否定されたらと思うとなかなか相談もしづらいものです。

何かと自殺や希死念慮はネガティブなイメージをもって語られることが多いと思います。
そんな社会だからこそ、私たちは「死にたい」を否定せず丁寧にお話を聴き、そっと(Sotto)そばにいようとする活動を続けていかねばならないと思っています。

死にたいくらいつらい気持ちは簡単には消えなくても、せめて「死にたい」と素直に口にできる場が、社会にあればいいなと思いませんか。

Sottoは、そのような自死の苦悩を抱えた方の心の居場所をつくります。
この活動を続けるには、安定した資金の調達が必要不可欠です。
皆さんのご協力があって初めて成り立つ活動です。

■竹本の誕生日祝いのお願い
12月30日に、代表の竹本了悟が41歳の誕生日を迎えます。
お坊さんでありながら弊NPOの代表を務め、今年はなんと電力会社を設立したという、まさにマルチに活躍するお坊さんの竹本。

私(この文章書いてる人・Sotto事務局スタッフ)は、3年ほど竹本と一緒に活動していますが、彼ほど繊細な感性と猪突猛進に突き進む豪快さを持ち合わせている人は、そうそういないのではないかと思います。
防衛大学校を卒業し、お坊さんになり、NPOを立ち上げ、今年には社長になってしまった竹本。
こんな複雑な経歴を持つ、よく分からない人が他にいるでしょうか?

ぜひ、この愛すべきスーパーマルチお坊さんの誕生日をお祝いしてください!
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
寄付していただいた方には、毎月会報をメールにてお送りします。

■ 寄付金の使いみち
いただいた寄付金は、日頃の私たちの活動に全て充てさせていただきます。

具体的には、
・電話相談や対人支援にかかる諸経費(電話回線代・PC等の機材代・その他備品)
・活動広報費
に使わせていただきます。

■最後に・・・竹本からのメッセージ
12月末の誕生日あるある。①誕生日ケーキに赤い服の髭のおじさん。そう、クリスマスケーキの売れ残りである。②学校など冬休み中なので基本はスルーされる。

正直なところ、それほど良い思い出があるわけではない、誕生日。子どもの頃、いじめられっ子だったぼくは、誕生日が冬休み中にあることに学友たちから祝われない理由付けができ、安堵したものだ。

さて、バースディ・ドネーション。自分の誕生日がきっかけになって、Sottoに活動費が集まるならば、これはぼくにとって過去最幸の誕生日であるかもしれない。最近、幸せとは関係性の中に立ち現れるものであると実感している。知らない誰かが、ぼくたちの自死の活動を応援してくれる。この新たなつながりは、ぼくたちに向けられた温かな眼差しは、ぼくにとってこの世界の希望でもある。



ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします!

〒6008349

京都府京都府京都市下京区堺町92浄土真宗本願寺派総合研究所

075-365-1600

http://www.kyoto-jsc.jp/

Representative:竹本了悟

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