Story
こんにちは、オリックス・バファローズの吉田正尚です。
僕は2019年シーズンから、プロ野球公式戦でホームランを1本打つごとに10万円を「国境なき子どもたち(KnK)」に寄付しています。その寄付を通じて、カンボジア、フィリピン、バングラデシュなどの開発途上国で貧困に苦しむ子どもたちを支援しています。
ホームラン数に応じた寄付のほか、ファンの方々からのオンライン寄付や新型コロナウイルス感染症対策の緊急支援なども含め、2019年には3,061,100円、2020年には2,442,320円、2021年には2,266,909円をKnKに寄付させていただきました。ファンの皆様の励ましとご協力のお陰で、支援を継続して届けることができています。本当にありがとうございます!
2021年シーズン分の寄付の贈呈式にて、KnKの寺田朗子会長と(2021年12月)
今も世界中の人々が新型コロナウイルスの影響を受け、制限のある生活を余儀なくされています。そのような状況の中でもプロ野球選手としてプレーできることに改めて感謝し、今シーズンもファンの皆様とともに子どもたちに支援を届けたいと思っています。
昨年までと同様に、僕がホームランを打った日やお立ち台にあがった日などに、お祝いの代わりにこのページから寄付に参加していただけると嬉しいです。
世界中の子どもたちが笑顔になれるよう、今シーズンも一緒に支援を届けましょう!
■「国境なき子どもたち」とは?
ストリートチルドレン、虐待の被害にあった青少年、貧困層にある青少年など、おもに開発途上国で困難に直面した子どもたちを支援する国際NGOです。
国境なき子どもたち
https://knk.or.jp/
■寄付金の使い道
皆様からのご寄付は、おもにカンボジア、フィリピン、バングラデシュのストリートチルドレンなど、貧困に苦しむ子どもたちの教育支援に充てられます。昨年コロナ禍のフィリピンでは、食料、衛生用品などの緊急支援物資を生活が困窮した家庭210世帯に配布しました。パンデミックの影響で、読み書きに困難を抱える子どもが増えているという統計もあります。途上国の子どもたちに安定した教育機会を提供できるよう、皆様のご支援をよろしくお願いします。
※「国境なき子どもたち」は認定NPO法人であり、ご寄付は確定申告により税金控除が受けられます。
■ 吉田正尚プロフィール
1993年福井県生まれ。外野手。敦賀気比高校、青山学院大学を経て2015年ドラフト1位でオリックス・バファローズに入団。2020年、2021年シーズンは2年連続パ・リーグ首位打者。オリックスの選手会長も務める。2022年シーズンより背番号7に変更。
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